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2010年12月10日のブックマーク (2件)

  • 排外デモが意味するもの - Arisanのノート

    http://d.hatena.ne.jp/free_antifa/20101207/1291739195 http://d.hatena.ne.jp/free_antifa/20101209/1291872075 この出来事については、すでに幾人かの人によって、言われるべきことが言われていると思う。 しかし、この映像を見ても、また文章を読んでも、なかには 『在特会によるデモは、一応法的に認められた「表現」で、それを「妨害」しようとした青年を警察が捕まえ、デモをしていた側を捕まえないのは、警察の建前としてはやむを得ないところだ』 という風に思う人が居るかもしれない(実は、私も当初はそう思っていた)ので、念のために書いておきたい。 この排外主義のデモというのは、今の日においては、市民の自由な表現行動というようなものではなく、国家暴力の一形態だと思う(こうした「デモ」が、それ自体で暴力である

    排外デモが意味するもの - Arisanのノート
    yomimonoya
    yomimonoya 2010/12/10
    「言わば「非正規化された国家暴力」、「国家暴力のアウトソーシング」とも呼べるものが、この種の「デモ」だ」
  • なにが一次的な問題か(追記あり) - Apeman’s diary

    MSN産経ニュース 2010.12.5 「朝鮮学校への抗議デモ参加者に飛びかかり妨害 27歳男を逮捕」 デモ参加者に飛びかかり妨害するなどしたとして、警視庁渋谷署は4日、暴行の現行犯で、男(27)を逮捕した。 逮捕容疑は、同日午後3時25分ごろ、東京都渋谷区神南の路上で、デモに参加していた60代の男性に飛びかかり、暴行を加えたとしている。 (後略) 「デモに参加していた60代の男性」って、まるで末端の参加者みたいですが、実際には飛びかかられたのは西村修平のようです(デモを支持するブログに写真もアップロードされていますが、逮捕された男性の顔を鮮明に写した写真もアップロードされているため、ここではソースは示しません)。「主権回復を目指す会」はこのデモに「共闘団体」として名を連ね、「不逞鮮人は地上の楽園に帰れ!」といった主張を掲げているわけですが、こうした事実をオミットするとずいぶん違う印象を受

    なにが一次的な問題か(追記あり) - Apeman’s diary
    yomimonoya
    yomimonoya 2010/12/10
    「ヘイトスピーチも人を殺す」……ことが“理解できない”ことがまさにマジョリティの特権なのだと知らしめることが必要。