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ブックマーク / courrier.jp (1)

  • 南米チリの9.11 « クーリエ・ジャポンの現場から

    スペイン語メディア担当のSです。気になっている舞台があります。南米チリのシンガーソングライター、ビクトル・ハラを題材にした『FROM/TO 9.スペイン語メディア担当のSです。気になっている舞台があります。南米チリのシンガーソングライター、ビクトル・ハラを題材にした『FROM/TO 9.11』という舞台です。気になっている理由は、1月9日発売のクーリエに、チリの記事を書き、ちょうどそのなかで私もハラに触れたからです。 ハラは、60年代から70年代にかけて活躍したチリの国民的歌手でした。けれども1973年9月11、米CIAの支援を受けたチリの軍部がクーデターを起こし、世界初の選挙によって選ばれた社会主義政権を倒す。その直後に、ハラは多くの左派の人々とともに連行され、ある室内競技場に収容されます。そこでハラは仲間を励まそうと、歌を歌うが、軍人にその場で殺害されます。享年40歳でした。 クーリエ

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