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マーケと歴史に関するyukio2005のブックマーク (18)

  • 「僕らはネットに乗り遅れた」 大手ゲームメーカートップが議論

    左から日経BPの浅見直樹 電子機械局局長、カプコンの辻春弘社長、コナミデジタルエンタテインメントの北上一三副社長、スクウェア・エニックスの和田洋一社長、ソニー・コンピュータエンタテインメントの吉田修平ワールドワイド・スタジオプレジデント、バンダイナムコゲームスの鵜之澤伸社長 「僕らは、ネットに乗り遅れた」――9月24日に開幕した「東京ゲームショウ2009」の基調講演で、大手ゲームメーカー5社のトップが集まり、今後のゲームについて語った。ゲームは近い将来、ネットワーク化・グローバル化していくという方向で意見は一致したが、ネット化に向けて社内体制を変えていくのが難しいという声も出た。 参加したのは、カプコンの辻春弘社長、コナミデジタルエンタテインメントの北上一三副社長、スクウェア・エニックスの和田洋一社長、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の吉田修平ワールドワイド・スタジオプ

    「僕らはネットに乗り遅れた」 大手ゲームメーカートップが議論
  • イノベーションはどっかで起こっている(東京で) - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    昔DECという会社があった。米国のハードウェアベンダーだ。それでもIBMの次に大きいコンピュータベンダーだった。80年代前半飛ぶ鳥を落とす勢いでVAXというコンピュータを引っさげてIBMを追撃していた。年率二桁成長を何年も続けていた。コンピュータ産業は垂直統合の会社に支配されていた。ハードウェア(VAX)、OS(VMS)、コンパイラ、RDBMS、各種ミドルウェア、開発ツール(エディタ、リンカ、デバッガなどなど)、アプリケーションすべて上から下まで自社製品だった。 何か問題があれば、それがプロセッサの問題でもOSの問題でもRDBMSの問題でも、何から何まで自社で完結していたのでどーにかなった。どーにかした。それが垂直統合というわけだ。あこがれのエンジニアは社内にいた。VAXのアーキテクトもVMSのアーキテクトもVAX FORTRANのプロジェクトリーダもVAX Rdb/VMSのプロジェクト

    イノベーションはどっかで起こっている(東京で) - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 「思考のコスト」と市場 | isologue

    は読まれてますよね。 とのことですが、すみません、不勉強にして読んでおりませんでした。 ということで、早速Amazonで購入。 (私が買ったのが最後の在庫だったのか、今見たら、「このは現在お取り扱いできません。」になってます。) 届いたを先ほど拝見してビックリ。 図までソックリです! (同書P36他、何度も出て来る。) そのまま書をreferせずにどこかで発表してたりしたら、「こののパクリだ」と言われかねないところでした。どうもありがとうございます。>石橋さん。 しかし。このネットワークのトポロジーとコストの図は、情報通信の世界では極めて基礎的な図なので、著者のトマス・W・マローン氏のオリジナルというわけでもないかと思います。 また、書では、こうした情報伝達コストがガバナンスの形に影響を与えるという考え方は歴史学には応用されなかったことが示唆されています。(p37など) (こうし

    「思考のコスト」と市場 | isologue
  • 「タメグチ」的ガバナンスの歴史 | isologue

    「タメグチ」的ガバナンスの歴史 | isologue
  • R&Dの変遷

    IBMのメインフレームが40歳になった。最初のメインフレームS/360が誕生したのが1964年の4月7日ということで、NPRラジオでは当時の製品発表の録音を流していた。いろいろな媒体で取り上げられているが、CNETのIBM mainframes still chugging after all these yearsでは、メインフレームの歴史と現在の位置づけが網羅的によくまとまっている。当時売上げが年間32億ドルのところを、50億ドル(今のレートで5000億円超。当時のレートだったら1兆8千億円だ。)の開発費を投下した大博打だった、と。 ということで、今日はメインフレーム誕生日にちなんで、R&Dの変遷について。S/360の開発のように「R&Dとは古今東西、大企業が行ってきたもの」と、ついうっかり思いがちだが、決してそんなことはない、ということ。 1. R&D at 大学の時代 ほんの100

    R&Dの変遷
  • 【変革を科学する#1】 チェンジマネジメントは論理よりも心理

    2008.10.27 経営・マネジメント 【変革を科学する#1】 チェンジマネジメントは論理よりも心理 森川 大作 株式会社インサイト・コンサルティング 取締役 変化の時代、と言われるようになって久しく感じますが、企業活動において変化の頻度とスピードは増すばかりです。組織が新しくなった、システムが変わった、これまでのやり方を改革しよう、新しい制度を始めようなどなど、大なり小なり変革の積み重ねです。一方で、改革を進めると人々のモチベーションが低下したり、抵抗する人たちが多くて改革が頓挫したり、なんとかやりきったと思ったら前の状態に戻ったり、思うような効果が上がっていないなど、改革プロジェクトの苦労話は枚挙に暇がありません。 多くの企業では、変革を自分の“業”とするプロフェッショナルが存在するわけではありません。自分の業務の傍ら、その改善や改革のためにグループを作ってなんとか自分たちでやってみ

    【変革を科学する#1】 チェンジマネジメントは論理よりも心理
  • 失われていく職種と技術の発展の話

    優先株購入により米金融機関に最大2500億ドルの資注入=米財務省 とりあえず、ほっとしました。 アメリカは、優先株の購入による公的資金の注入を決めたようです。かなり強引ですが、このあたりは豪腕ポールソン御大ですね。一気に勝負を決めにかかってます。 しかし、一方で、優先株の購入という形をとっているので、批判も大きいでしょう。 ベア・スターンズが2ドルで買収されて、株主と経営陣、株もってる社員が全員やられたのは記憶に新しいわけなんですが、今回は、株主価値の希薄化が起きないので、そういうことはありません。株主や経営陣、銀行員にとっては、職と株価が保たれるという点でグッドディールですが、銀行が高い給料もらっといて問題起こしときながら、政府ふざけんなっていう批判がでるのは仕方ないでしょう。 ここ2週間ほどの混乱に巻き込まれた会社のベテラン社員によると、彼の会社のCEOに金色のパラシュートを諦めるよ

    失われていく職種と技術の発展の話
  • 資本主義という奇蹟 - 池田信夫 blog

    また磯崎さんからのTBをネタにして恐縮だが、「個が確立していない社会で市場経済をやるというのは、結構キツいんじゃないか?」という問題を、私もいま講義でテーマにしている。特に重要なのは、人類の所得が産業革命以後、わずか200年で1万倍以上になったのはなぜか、という謎だ。ちょうどその講義ノートを書いていたので流用すると、これには古来、多くの答があるが、私はこの資主義という奇蹟は、17〜8世紀のイギリスに一度だけ起こり、他の経済的に成功した国は、それを輸入したのだと思う。その要因として有名なのは資蓄積(Marx) 近代的個人の成立(Weber) 財産権の確立(North-Thomas) 法の支配(Hayek) 科学と技術の融合(Mokyr)こうした要因がすべてそろったことが近代西欧の成功の要因だったが、このうちどれを重視するかは人によって違う。かつて重視された1は、現在ではあまり問題

  • 史上最大のビジネス判断 - 池田信夫 blog

    ビル・ゲイツへの惜別(?)の辞を多くのメディアが書いているが、一番どぎついタイトルは、Time誌の"PC Genius, Internet Fool"という記事だろう。その中に、こういう記述がある:At the age of 25, [Gates] licensed a primitive operating system, PC-DOS, to IBM for $80,000 rather than sell it outright, a move that's usually ranked as one of the Greatest Business Moves of All Time.たしかにMSがDOSをIBMに売らずにライセンスしたのは、非常に重要な(賢明な)ビジネス判断だったが、なぜIBMがライセンシーになったのかは謎だ。というのは、MSと交渉する前に、IBMはDigital

  • 日本の行く末を考える

    承前 16世紀まで「取るに足らない」、「貧しい、辺境の、遅れた」国であった英国が相転移をおこして、19世紀までに世界の覇権を獲得した。それは、これまで5回にわたって説明してきた通りだが、そのメカニズムは、 (1)鉄製大砲という「パラダイム破壊型イノベーション」から出発した武器・製鉄産業。 (2)海軍の創設から始まるスペインからの勝利と奴隷貿易の権益獲得。 (3)さらにオランダに勝利して制海権を掌握し、諸大陸に植民地を獲得。 (4)蒸気機関という「パラダイム破壊型イノベーション」の綿織物産業への応用。 という四つのイノベーション・チェーンが互いにポジティブに絡み合うことで成立したものであった(図3)。 図3 「産業革命と英国の台頭」のイノベーション・ダイヤグラム そこで英国が持続的に得たきわめて高い付加価値は、(1) 武器、(2) 拉致されて奴隷にされたアフリカ人、(3) 砂糖(西インド諸島

    日本の行く末を考える
  • 放送業界と江戸時代の「幕藩体制」 - 池田信夫 blog

    ASCII.jpのコラム「地デジのIP放送、なぜ東京ローカル?」に、鬼木甫氏(大阪学院大学教授)からコメントをいただいたので、そのまま掲載する:「地デジのIP放送、なぜ東京ローカル?」を読んで、筆者は江戸時代の幕藩体制を連想します。「自由な移動を許さない」点で両者が共通しているからです。 江戸時代には国民がそれぞれの藩内に閉じ込められ、藩外への移動は関所によって制限(規制)されていました。このシステムは、藩主と藩の支配者(上級武士)が藩を統治し、藩内の農民から富(租税)を集める役を果たしていました。もし藩外への移動を自由化すれば、農民は暮らしやすい場所に移ることになり、農民からの収税の上に成り立っている体制が崩れるからです。そして全国にわたる藩の頂点に幕府があり、将軍を名目的リーダーとした幕閣が幕藩体制を動かしていました。つまりこのような幕藩体制は、武士による農民の支配を維持し、「中世的

  • 甦るマルクス - 内田樹の研究室

    マルクスが「プチ・ブーム」らしい。 『赤旗』からの電話取材で、「このところのマルクス・ブームと日共産党再評価の動きについて」訊かれる。 たしかに、マルクスについて言及される回数がこのところ心持ち増えたような気がする。少なくとも、私自身の書きものに「マルクス」という語の出現頻度が上がっているのは間違いない。 日共産党再評価云々については、ほんとうにそんな動きがあるのかどうかわからない(「希望的観測」の域を出ないのではないかと思うけど・・・)。 どうして「今、マルクス」なんでしょう? どうしてなんでしょうね・・・ 一つはかつてドミナントなイデオロギーであったせいで、すっかり飽きられた「歴史主義」が、このところあまりに冷遇されていたせいで、むしろ「物珍しい」ものになったという事実がありそうである。 歴史主義には悪いところもあるが、いいところもある。 特にいいところは、「私たちが今生きているこ

    yukio2005
    yukio2005 2008/05/23
    歴史主義のいけないところは、つい「歴史を貫く鉄の法則性」を探して、「だから来るべき社会はこのようなものである」というような遂行的予言を行い、その予言を実現させるためにあれこれよけいなこと
  • 山崎養世によるバランスのとれた日本評 - モジログ

    山崎養世の「東奔西走」 - 世界経済悲観論に踊るなかれ “バーナンキ暴落”は終わり、株は上昇を開始する http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20080324/151011/ <経済の実態を冷静に観察すれば、悲観論が過大であり、世界恐慌もスタグフレーションも起きていないことは明白です。 ところが、日のメディアはしきりに不安を煽り立てます。そればかりではありません。外国の偉い経済学者の先生たちの多くも大悲観派です。 ノーベル経済学者のスティグリッツ教授によれば、米国経済は戦前の大恐慌以来のひどい状態になるそうです。ハーバード大学のフェルドシュタイン教授によれば、戦後最悪の不況に突入するそうです。 そんな中で今年1月末、当コラムで「バーナンキ暴落は終わりに向かう」などと書いた筆者は全くの少数派です。それでもあえて言わざるを得ません。米国株式

  • なんつーか、ゲーム業界って、誤解が多いな。

    ここで言うゲームってのはPCゲームではなくて家庭用ゲーム機の事を指すわけで、 王者ってことで調子乗ってたPS3が惨敗しているとか、負け組みだった任天堂がWIIでがんばってるってことで語るのもちょっと違う。 いや、違いはないんだけど、じゃ、ゲームってどうなの?って話。 そもそもの始まりはファミコンからまあ、他にもいろいろあったが、まあ、とりあえず家庭用ゲーム機という語り部としてふさわしいのはこいつだ。 当時ファミコンが店頭に並んでいた時代、ゲーム製作は金山堀りとおんなじだった、 ちっともうだつのあがらなかったどうしようもない大学生や専門学校生がはじき出されるように社会に出て、「どうする?俺就職できね、ゲームでも作る?」って具合にはじめることが出来たのが当時のファミコンゲームのソフト会社の製作環境。 ちょうど雰囲気的には今のエロゲ製作サークル活動に似ている。 マンション借りて、ちょっとした機材

    なんつーか、ゲーム業界って、誤解が多いな。
  • http://japan.internet.com/webtech/20061115/6.html

  • FIFTH EDITION: SCEと任天堂の「いつか来た道」

    日もゲームの話です。 そろそろ飽きてきた方も多いとは思いますが、歴史としてまとめると、あまりに面白い話がてんこもりなので、昨日からまとめていたゲームのエントリです。 結論からいうと、任天堂とSCEの歴史には、非常に面白い点があるので、その歴史について、です。 さて、最初は、ファミコン時代から始めましょう。 先日のエントリで、ファミコンが生まれるまでを扱いましたので、それからの続きとなります。 1983年、ファミコンと、最初に市場シェアを巡って闘ったのはセガのセガ・SG-1000でした。これはアタリVCSと似たインターフェースを持っていました。つまり、コントローラーは、スティックとボタン操作です。 このコントローラーは、そのインターフェースの問題から優れたものとは言えませんでした。ファミコンのほうが優れたインターフェースを持っていたわけです。この二つのハードの価格は同じでしたが、このインタ

    FIFTH EDITION: SCEと任天堂の「いつか来た道」
  • チープ革命と大企業の歴史@web2.0といつか来た道

    2045年のチープ革命 Cnetで鈴木健さんが、こんな記事書いていた。 で、なんだけど、尻馬して過去の歴史とチープ革命の進展について、ちょっと書いてみようかと思う。まずなんだけど、IT業界は、変化が烈しいけど、上記の記事のように、ある程度、経験的に変化の予測がつく分野がある。その中で最も有名なのが、 ムーアの法則 で、『半導体素子に集積されるトランジスタの数は、24ヶ月で倍増する』という経験則。 2020年頃には、限界が来るらしいけど、それまでは、この経験則のまま行くらしい。 で、IT業界歴史においては、企業ごとの盛衰の原因は、人的要因と技術的要因に単純化してわけられるわけだけど、IBMとメインフレームがPCの前に破れさった原因は、技術的な要因で述べるなら、ムーアの法則の前に破れたって話にして展開することもできる。 で、今まで、「web2.0といつか来た道」なんてエントリで、IBMの歴史

    チープ革命と大企業の歴史@web2.0といつか来た道
  • 1750年から2100年のタイムライン

    人口、社会的現象、テクノロジー、経済、政治について、1750年から近未来の2100年までをタイムラインとして描いたFlashです。 詳細は以下から。 Timeline of Trends and Events (1750 to 2100) http://www.futureswatch.org/Timeline.htm 一番下の「Zoom In」をクリックすれば拡大され、「Zoom Out」をクリックすれば縮小されます。元の大きさに戻すには「Zoon Reset」をクリック。 未来に進むにつれて明らかになるろくでもない現実と、こうあってほしい未来像とが折り重なっている様を見ることができます。

    1750年から2100年のタイムライン
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