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日本とアメリカに関するyukio2005のブックマーク (18)

  • 基地をめぐる思考停止 - 内田樹の研究室

    名護市長選挙で、普天間基地の県内移転に反対する候補者が当選し、これにより06年に自公政権が米政府と合意した米軍キャンプ・シュワブ沿岸部(名護市辺野古)への移設が困難となった。 鳩山政権は移設先の見直し作業を加速させる方針だが、米側は当初の合意の履行を求めており、解決のめどは立っていない。 普天間基地問題は無数の「問題」のかたまりである。 基地そのものが地域住民の生活被害をもたらしており、その除去を求める生活者の「民意」がある。 基地経済に依存してきた沖縄の政官業複合体にとっては、基地は中央からの予算と公共投資を引き出すための「人質」である。 日政府にとって、基地の県外国外撤去を求めるということは、沖縄米軍基地の核抑止力が戦後65年間の「平和」を担保してきたという「政治的常識」に疑問をなげかけることを意味する。 アメリカ国民にとって、西太平洋に展開する米軍基地は19世紀末の米西戦争でフィリ

  • VCASI公開フォーラム「コーポレーション」 企業という「仕組み」の認知的な意味 - モジログ

    鈴木健さんのお誘いで、土曜に開かれたVCASIの公開フォーラム「コーポレーション」に参加してきた。 第4回VCASI公開フォーラム『コーポレーション』 http://www.vcasi.org/node/391 VCASIは「仮想制度研究所」の略で、東京財団の研究プロジェクトとして、青木昌彦スタンフォード大学名誉教授が主宰するもの(ミッションのページより)。 東京財団仮想制度研究所 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1.. 今回の公開フォーラムは、そのVCASIの「コーポレーション」プロジェクトの一環として開催されたもののようだ。 私は主に第1部を聞き、刺激されるトピックがたくさんあったのだが、やはり主宰の青木昌彦氏による冒頭の発表がきわめて印象的だった。 内容は、昨年オックスフォード大学の「Clarendon Lectures in Managem

  • 「わが国に経営判断原則は存在していたのか」 | isologue

    初めてコメントさせていただきます。 大変タメになるエントリーを読ませていただきました。経営判断原則ですか。なるほど、日ではあまり話題にならない部分ですね。大学で経営学を学んでいても「経営判断原則論」という講義はなかったかのように思います。 日の経営判断原則がもし司法によって構築されたものであるなら、それはかなり危ういものになるんではないかな?と思います。司法は世論の反応に敏感で、地方裁判所では判例とは違う判断がよく下される傾向にあります。村上ファンドやライブドア裁判が顕著です。これらは「感情に流された」部分が多い判断であり、法律家からも非常に疑問視されている判決です。 こういった感情に流された判決が今後出る可能性は今後も高く、国民世論に押されて間違った経営判断原則の判例が積み重なる可能性もあります。例えば今流行りの派遣切りなどの問題はまさに感情によって動かされています。「かわいそう」と

  • 「コンプライアンス礼賛」が招く二つのワナ - PRESIDENT - プレジデント

    プレジデント | PRESIDENT STORE (プレジデントストア) 0 items ログイン 新規会員登録 雑誌の予約購読 書籍 雑誌 ムック・別冊 電子書籍 DVD 古典CD ギフトカタログ 料理道具 お買い物ガイド 買い物かご お問い合せ 閉じる 雑誌の予約購読 書籍 雑誌 ムック・別冊 電子書籍 DVD 古典CD ギフトカタログ 料理道具 お買い物ガイド 買い物かご お問い合せ カテゴリ 書籍(1046) DVD(31) ムック・別冊(714) ギフトカタログ(10) 料理道具(13) 古典CD(11) その他(0) プレジデント(291) dancyu(153) ファミリー(56) 七緒(64) WOMAN(64) ALBA(373) ヨガジャーナル日版(24) トップ > 雑誌 > プレジデント プレジデント Books 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7

  • 「タメグチ」的ガバナンスの歴史 | isologue

    「タメグチ」的ガバナンスの歴史 | isologue
  • 金融危機後の今こそ必要なのは、「一面的でないモノの見方」 | isologue

    放送大学の「アメリカ歴史文化(‘08)」の内容がよかったのですが、前半を見逃して「しまったなあ」と思っていたところ、期末の「ゆとりの時間」で日からまとめて再放送し始めましたので、早速、第1回を録画・拝見いたしました。 第1回は、遠藤 泰生 東京大学大学院教授の「なぜアメリカ合衆国の歴史を学ぶのか?」。 全15回の授業全体の意義を説明されているわけですが、この中で、今の日社会の「ものの見方の傾向」への痛烈な警告にもなるお話があったので、ちょっと長めですが、引用、ご紹介したいと思います。 前半、アメリカの国土や歴史文化、人種等が非常に多様であることを豊富な映像や図で紹介し、 多様性の国、多元性の国としてのアメリカ合衆国の歴史文化を、日人は必ずしも正確には理解してきませんでした。 むしろ、合衆国を抽象化し断片化し、性急に様々な評価を下す。それが日人の常でした。 ある研究者の言葉を

  • 「宗教」vs「科学」 | isologue

    日の日経ビジネスonlineの記事「今の資主義はもう、やめてくれ - “森の国”の思想が次の経済システムを作る」は、昨今、いかにもアクセスを集めそうなタイトルではありますが、(狭い紙面でおっしゃりたいことがすべて反映されてるとは思えませんけど)、中身がちょっと「トンデモ」な感じに見えてしまいます。 すべてを一神教のせいにするというのもさることながら、キリスト教のせいで森林が伐採されたというのは、いかがなもんでしょうか。 インタビューを受けている国際日文化研究センターの安田喜憲教授は三重県ご出身とのことで、伊勢神宮や式年遷宮についても触れられてます。 しかし、先日見たNHKの番組によると、現在の伊勢神宮の裏手の広大で豊かな森林は、江戸時代にはハゲ山だったと。 番組によると、当時は、国民の4分の1もがお伊勢参りに押しかけて来る時代だったが、石油や石炭がなかったので、参拝客の事を煮炊きす

    「宗教」vs「科学」 | isologue
  • 「もし、アメリカ大陸が日本の近くにあったら」 | isologue

    「もし、アメリカ大陸が日本の近くにあったら」 | isologue
  • 名演説と黒子 - 北村隆司

    史上空前の大観衆を感動させたオバマ大統領の就任演説を「アメリカ政治家は弁舌に長けている」と書いた日の新聞があったが、私には賛成できない。名演説は一人の雄弁家だけで出来る事ではなく、背後にある高邁な理念と聴衆からの信頼を必要とする。 「言論(スピーチ)こそ、人を説得し、転向させ、屈服させる力である」とは、 「言論(スピーチ)こそ、人を説得し、転向させ、屈服させる力である」とはラルフ・ウオルドー・エマーソンが残した言葉だ。民主政治は、説得と納得を通じた治世が原則で、説得力は民主政治の指導者にとっては必須の条件である。説得による民主政治より、手っ取り早い権力や法律に頼って統治しがちな日で名演説が生まれない理由は、解らないでもない。 英国下院議場の与野党の議席は、2.5メートル離れて対峙している。紛争を決闘で解決していた中世の伝統を廃止して、議会の論戦を通して争いを解決する議会制度が誕生した

    名演説と黒子 - 北村隆司
    yukio2005
    yukio2005 2009/01/28
    名演説は一人の雄弁家だけで出来る事ではなく、背後にある高邁な理念と聴衆からの信頼を必要とする。
  • 大統領就任演説を読んで - 内田樹の研究室

    20日、バラク・オバマが第44代アメリカ大統領に就任した。 その就任演説を読む。 そのまま英語の教科書に使えそうな立派な演説である。 アメリカという国が「もともとある」共同体ではなく、国民ひとりひとりが自分の持ち分の汗と血を流して創り上げたものだという考えが全体に伏流している。 その建国にかかわった人々への言葉が印象的である。 For us, they packed up their few worldly possessions and traveled across oceans in search of a new life. 私たちのために、彼らはわずかばかりの身の回りのものを鞄につめて大洋を渡り、新しい生活を求めてきました。 For us, they toiled in sweatshops and settled the West; endured the lash of th

  • 金融大崩壊 - 池田信夫 blog

    金融危機についてのが、内外ともにどっと出てきた。私は仕事の関係でひととおり目を通したが、「リーマン前」については、先月のリストにあげた以外に読むに値するものはない。1冊だけ読むなら、El-Erianをおすすめする。「リーマン後」のは、海外ではまだ出ていない。海外の出版社は脱稿から出版まで3ヶ月以上かかるので、話題の"Bailout Nation"も1月15日発売だ。 書は、拙速の「リーマン後」としてはよく書けている。前半は毎日のニュースで読んだ話が多く、あまり新鮮味はないが、後半は著者お得意の歴史哲学だ。「アメリカ金融帝国の終焉」が1968年に始まったというウォーラーステインの受け売りはいただけないが、70年代以降が「ハイエク・フリードマンの時代」だったのは事実だろう。ところが日はそれ以前のケインズ的福祉国家で、それなりにうまく行っていた。それは「日輸出株式会社」のエンジンだ

    yukio2005
    yukio2005 2008/12/10
    日米の直面している問題は性格が違う。アメリカのやるべきことは金融システムの再建に尽きるが、日本は情報革命やグローバル化に立ち遅れた産業構造を建て直すという、もっと厄介な問題に直面している
  • CHANGEからCHANCEへ - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 

    事情があり、暗い所で打ち込んでいるのでよく字が見えません。明日、明るくなったらきちんと直しますのであしからず! オバマ大統領就任以降のアメリカ、という話は多分たくさんの方が書かれるでしょうし既にかなりの取材を受けてしまいました。その意味で今更あまり書くこともないんですが・・・・ ひとつだけ感じていることを書いておきます。 当たり前だけど、今までとは相当変わるでしょうね、ということです。しかもこれまでに無いほど、いや、むしろ無茶苦茶変わる、といった方がいいかもしれない。 オバマが大統領になって日は大変だ、というコメントが多いんですがね。 確かに民主党が野党時代のここ数年、日からのコンタクトの劣化はひどい・・・という話をここで何度も書きましたし、その分、いや、その何倍も中国い込み方はすごい、という話も書いてきました。 胡錦涛さんは今この場で電話できる民主党のコンタクトが何人もいるでしょ

    CHANGEからCHANCEへ - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタルとの契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にBusiness Media 誠 トップページに自動的に切り替わります。

  • (続)全米が泣いた!「アリバイより商売を」 | isologue

    全米が泣くこと必至と思われるコメントを、銀行の管理部門の方とおっしゃる「ほのぞう」さんからいただきました。 商売よりアリバイに走らざるを得ない銀行の管理部門の者です。 証券会社では、名誉の勲章というのがあり、偉い方はほとんど武勇伝があるようですよね。 そうなんですか。 何年か前に、大手証券のすごくエラい方と話をしていた時、 「そりゃあ、昔は悪いこともしましたわ。(ぐはっ、ぐはっ)」 と、ジャバ・ザ・ハットのように不敵に笑うのを拝見して、昔のコンプラ感覚を想像するに、 「どんだけ悪いことしてたねん?」 と、身震いしたのを思い出しました。(苦笑) 今も、そういう「武勇伝」になるようなことってできるんでしょうか? (もし仮にですが、それができるんだとしたら、金商法に負けない日を作るための活路は、証券会社にあるかも。:-) でも、おっしゃるように銀行ですと些細なことで、処分されてしまい、浮かばれ

  • アメリカ人が日本で買うべきガジェットはありますか?(ChumbyとかEye-fiのような)

    Googleで携帯系の事業開発をする知り合いから連絡があり、 「日出張するので、日でしか買えないガジェットを教えて」 と。共通の友人でハードコア・テクノロジーオタクのA君がいるのだが、 「Aに自慢できるようなもの希望」 という指定付き。 Twitterで知り合いに聞いてみたところ推薦は 無限プチプチ 携帯制御チョロQ フォンブレイバー と。うーむ・・・。無限プチプチはちょっとしたお土産にはよいが、「ハードコア・オタクに自慢できるガジェット」かといえばちょっと違う。チョロQは普通に赤外線でコントロールするのはあんまりすごくないので、携帯で操れるところが肝だと思いますが、アメリカの携帯だと使えないみたいだし。フォンブレイバーは、すごい面白いのだが、アメリカで使うのは大変そうだなぁ・・・。 感じとしては、こんなのがよいのです。 Chumbyである。タッチパネルスクリーン、モーションセンサー付

    アメリカ人が日本で買うべきガジェットはありますか?(ChumbyとかEye-fiのような)
  • 雑誌『プレジデント』の公式サイト:PRESIDENT Online - PRESIDENT

    2024年8月16日(金) 環境フォト・コンテスト / プレジデント「第31回 環境フォト・コンテスト2025」へのご応募、ありがとうございました! 2024年1月15日(月) 環境フォト・コンテスト / プレジデント「第30回 環境フォト・コンテスト2024」入賞作品を発表! 2023年1月13日(金) プレジデント / 環境フォト・コンテスト「第29回 環境フォト・コンテスト2023」入賞作品を発表! 2022年1月14日(金) 環境フォト・コンテスト / プレジデント「第28回 環境フォト・コンテスト2022」入賞作品を発表! 2021年2月8日(月) プレジデント読者のみなさまへお知らせ 2021年2月8日 2021年1月8日(金) 環境フォト・コンテスト / プレジデント「第27回 環境フォト・コンテスト2021」入賞作品を発表! 2020年1月10日(金) 環境フォト・コンテス

    雑誌『プレジデント』の公式サイト:PRESIDENT Online - PRESIDENT
  • プロであること - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 

    別に株式投資をお勧めしている訳ではないのですが、どうもそういう解釈をされる方もおられるようですね。まあ、よく読んでいただければわかると思います(笑)。 株は将来の価値(期待値)を集めたようなもので、将来性の見えない日株はどうしてもリバウンドが遅い。アメリカはいづれ上がってくるのですが、こうなると心配は日ですね。 特に新興市場。ここは酷い。そもそも上場しなくてもいいような企業がたくさん上場してしまいました。東証は斎藤さんが来られて、マザースを半分くらい整理すると思っていたのですが、どうもそうはならないらしい(笑)。 JASDAQ上場で株価が100円を切っていて、おかしな第3社割り当てを繰り返しているような会社がいくつもありますが、はっきりいっておかしい訳です。 そして第3者割り当てが終わった後に新規事業とかいってぶち上げて、株価が上がる。一般投資家がついて来た所で一気に売り抜けるという、

    プロであること - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 
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