ファミ通最後のページに編集長の浜村弘一氏のコラムがあります。 時々びっくりするような変な内容を書くことがあるのですが、今回の浜村通信はデータを元に書いていましたので取り上げたいと思います。 浜村通信第320回「ユーザー層の変化が意味するもの」 ニンテンドーDS市場。発売直後から新規ユーザー21%、既存ユーザー36%、回帰ユーザー43%という割合で長く安定していた。しかし最新データでは、変化が起き始めている。 おそらく2008年上半期のゲーム市場動向の素データが上がってきているのでしょう。詳細は7月上旬から中旬かけて発表されるのではないかと思われます。 書いてある変化をまとめると、 既存ユーザーが44.8%で8%以上アップ。新規ユーザーが26.2%とアップ。回帰ユーザーが29.4%と10%以上ダウン。 DSでゲームを恒常的に遊ぶ人たちが増加しつつあるのは間違いない事実のようだ。 いわゆる知識