新R25は、仕事や人生を楽しむビジネスパーソンのための「ビジネスバラエティメディア」です。編集部によるインタビューコンテンツを通じて、R25世代のみなさんの"小さな一歩"を応援します。
≪「基軸」の信頼のカギは≫ 鳩山由紀夫新総理は、先の訪米時のバラク・H・オバマ米国大統領との会談で、「日米同盟の重要性を確認した」とのことである。しかし、少なくとも政権交代以前から、日米同盟関係の「深化」には何ら熱意を持っていないと解されるようなメッセージは、民主党から数多く発せられてきた。 たとえば、「ブルームバーグ・ニュース」(9月11日)が配信した記事によれば、山口壮衆議院議員(当時、民主党「次の内閣」防衛副大臣)は、自民党主導内閣下に整備が進められてきたミサイル防衛システムを「役に立たない」と評し、鳩山内閣では2010年度以降は関連予算の縮小を検討すべきだとの認識を示している。 日米関係に懸念の種を蒔(ま)いたのは、鳩山総理自身が『ニューヨーク・タイムズ』紙に寄せた論稿だけではないのである。 このような以前からの流れでは、鳩山内閣が言葉の上だけで「日米基軸」を唱えたとしても、それは
治大国若烹小鮮 おがた林太郎ブログ 衆議院議員おがた林太郎が、日々の思いを徒然なるままに書き綴ります。題は「大国を治むるは小鮮を烹るがごとし」と読みます。 題は最近、ある援助関係者から言われたことです。ありていに言うと「断れない裏金要求」のことです。私も同じ問題意識をかねがね持っていました。とても、とても簡略化して説明します。 日本の援助は基本的に「要請主義」ということになっています。何かと言うと「相手から要請があったから、その要請を受けて援助を行う」ということです。何故、そうなっているかと言うと「押し付けの援助にならないように」という、日本なりの配慮からです。非常に正しいアプローチに見えるでしょうが、ここがくせ者なのです。 というのも、途上国の大半は、自国でカチッとした要請案件を仕立てあげることが困難です。しかも、日本の援助はタイド(ひもつき)なので(なお、私はタイドを批判しているわけで
英エコノミスト誌は「超大国らしく振る舞わない」と中国を批判したが、本当は超大国らしくなり過ぎたことに腹を立てているだけだ 英経済誌エコノミストといえば、明敏でピリリと皮肉のきいた、やや保守的な分析記事が多いことで知られる。記事にはウィットとバイタリティーがあふれていて、タイムやニューズウィークの記事のほとんどは足元にも及ばない。 だが、誰だって完璧にはなれない。エコノミスト誌10月3日号の、建国60周年を迎えた中国に関する記事はあまりに的外れだった。中国が「必ずしも超大国のように行動するわけではない」ことを批判し、「これほど自信のない」政府をもつ国が台頭していることを我々は懸念すべきだと結論づけている。 だが注意深く読むと、この記事の記者が本当に不満に思っているのは、中国が超大国のように振る舞っていることだとよく分かる。中国の一部の政策は、エコノミストのエディターたちの好みではないようだ。
中国語の大規模掲示板の書き込みを2ch風に翻訳。。元ネタは百度が多し。 (將華語有人氣的BBS留言用2ch的風格來翻譯) 意外に思われるかもしれないが、『百度貼吧』上には日本の皇室関連の板がけっこうある。 そして、書き込みのなかではバカにしまくったり罵ったりしているかと思いきや、 例えば「紀子王妃」板のスレッドはこんな感じだ↓ …一部のスレタイを日本語に訳すと、 「紀子さま画像収集スレ」 「美智子皇后は優雅でおきれいな女性」 「悠仁さま3歳のお誕生日」 「2009年新年、日本の王室ご一家」 この手のスレッドが並んでおり、基本的には皇室をリスペクトした内容が多い。 (「日本の王室ご一家」という表現が気になる人もいるかもしれないが、 書き込みの中には「日皇」「天皇」といった表現も少なからず見られる。 日本の天皇がエンペラーであることは了承されているようだ) もともと、中
vassal_hiroです。日曜の朝は、やっぱり「がっちりマンデー」ですよね!(?) あの番組はなかなかいいですよ。毎週、儲かってる企業とそのビジネス・モデルを紹介してくれるので勉強になります。今朝はキッザニアでした。これは確かにいいコンセプトだと思いました。俺も行きてぇ!!!!www さて、本日でようやく国際関係論のリアリズムの理論に関する考察を終えます。これまでの議論のまとめとなりますので、重複する記述もありますがごらんいただけると幸いです。 ネオクラシカル・リアリズムのアプローチを採用することで、従来のリアリズムの欠点を補うことが可能になります。クラシカル・リアリズムは人間の本性を理論の前提に置き、個人あるいは国内政治から国家の対外政策を説明しようとしますが、「火が燃えるから火事になるといっても何の説明にもならない」ように、理論の組み立て方に問題がありました。また、ネオリアリズムは国
さてケネーの続きでも書いたり、今日から始まる講義の再チェック……と思ってブログを開けたら、山形さんのHPが更新されてたのでそれを読んで驚いた。 http://cruel.org/other/rumors2009_2.html#item2009092801 たとえば今日、あのダジャレしか能のない AERA を立ち読みしていたところ、なんでもあの民主党の中に金融畑の連中がたくさんいて、そいつらが「リフレ研究会」なるものを作って、そこが日銀のクビを締め上げて 2% のインフレを目指させるという政策をうちだして、それを菅直人に説明して云々と書いてあったように読めてしまったんだが、あのバカであほで経済のイロハもわかっておらず、為替介入しないと宣言すること自体が為替に対する政治的な影響であることも知らず、モラトリアムとかバカなことを言い出し、予算執行を平気で止め、できもしないくせに二酸化炭素四割減なん
世帯を営み子供が生まれることは、多くの男性諸氏にとって人生の一大転機となる。新たな生命の誕生という生命の神秘に携わる喜びを身を持って体験できるのはもちろんだが、世帯の構成人数が一人増える、養っていかねばならない「自分の血を分けた家族」が増えるという、経済的な面での負担増加も現実として襲いかかる。【Askmen.com】ではそのような場面を迎えた夫たちに向けて、5つの面から「お金に関する留意事項」を掲げている。 1.夫婦間の意思疎通を確かなものとする 子供という新しい構成員を目の前に、まずは夫婦間の意思疎通・コミュニケーションを確かなものとしておく。これまで、そして今後子供を育てていく際に、家計事情は問題ないだろうか。夫の働きだけで大丈夫なのか、それとも子供の養育費などを考えると妻のパートも必要になるだろうか。妻も働きに行かねばならない場合、パートの間の子供の世話はどうすべきなのか、祖父母に
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
【切込隊長】打倒ローマを目指すケルト文化の挑戦(前編) ライター:山本一郎 切込隊長 / アルファブロガーにしてゲーマー。その正体は,コンテンツ業界で今日も暗躍(?)する投資家 切込隊長:茹で蛙たちの最後の晩餐ブログ:http://kirik.tea-nifty.com/ 4Gamer読者の皆様,こんにちは。 長らく間が空いてしまったが,第四回めとなる今回のお題は,無事日本語版も発売されたヨーロッパ・ユニバーサリスの系統作,古代ローマをテーマとした拡張キット「ヨーロッパユニバーサリス ローマ:ヴァイア ヴィクティス」を取り上げたい。 今回は, 編集:久しぶりに原稿を送ってきたと思ったら,またマイナーな。これはニーズあるんですかね? 筆者:んー,どうでしょう(長嶋茂雄風) という,担当編集との熾烈な戦いをくぐり抜けての掲載である。いや,私は面白いと思うんですけどね,これ。マイナーなのは否定し
これからの「本」について、ユニークな視点が得られる。 「本が売れない」といわれるいま、普通の流通とは別のところで広がっている試みがある。いわゆる、出版社や取次や書店を介したシステムにビルトインされた方法ではなく、個人が嗜好の延長上で実現させる形態なんだ――それは「本」というよりも、「パーソナルメディア」というべきかも。 発想が面白いなー、と思ったのは、藤本やすし[Cap]。 「出版とは、新しいセルフブランディングのシステム」という視点は、これまでと逆転していていい。プレゼンスやブランドを高めるための出版活動なので、「本」を出すのは従になる。だから、「なにをブランドとするのか?」をまず考えるんだ。今までの、「本というパッケージに何を詰め込んで、世間サマにプレゼンテーションする?」という固定観念が溶けていくぞ。 物理的な「本」なのだから、もっとフェティッシュに走ってもいいのかも、と感じたのは、
iPhoneがブッ壊れたんです。 ちょっとメールチェックして、ポケット入れて、また取り出したら、画面がこんな、 おしゃれストライプなことに。 再起動してもダメ。 iTunesから復元してもダメ。 仕方が無いので、SoftBankショップに行きました。 なぜアップルストアに行かなかったかというと、あそこいつも混んでるから。 行ったのはSoftBankショップの表参道旗艦店。 さすがに対応も早くて気持ちいい感じでした。 店員さん、僕のiPhoneをかえすがえす見つめて、ひとこと。 「浮いてますね」 よく見ると、ちょっとカバー部分が浮いて隙間ができています。 何回か落としたことがあるので、そのショックかもしれません。 店員さんによると、故障の度合いによって保障が変わってくるそうで。 軽微な故障:1年以内なら無料。1年経過後は2万8千円くらい。中度な故障:1年以内でも2万8千円くらい。完全な破壊、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く