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2010年3月31日のブックマーク (13件)

  • あまりにも偏向した悪書,ベヴェリー・アレン『ユーゴスラヴィア 民族浄化のためのレイプ』 - Danas je lep dan.

    前々から酷そうだと思ってはいたが,実際に読んでみたらなるほど酷かったでござるよの巻。というわけで,だいぶ古くてもう色々指摘がなされていそうだけど書いてみる。ユーゴスラヴィア 民族浄化のためのレイプ作者: ベヴェリーアレン,Beverly Allen,鳥居千代香出版社/メーカー: 柘植書房新社発売日: 2001/05メディア: 単行クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る 原著は,Beverly Allen, Rape Warfare: The Hidden Genocide in Bosnia-Herzegovina and Croatia, Minneapolis: University of Minnesota Press, 1996。 最初に述べておくと,ユーゴスラヴィア内戦において「民族浄化」の手段として集団レイプが行われたことは史実である。問題は,どの民族もそれを

  • 「松尾芭蕉」がTwitterで「奥の細道」を始めました[絵文録ことのは]2009/11/09

    ブログブームの走りのときに「土佐日記 - Tosa Blog」を始めた私としては、このTwitterブーム到来において、やはり古典を最新ツールに乗せるという試みをせずにはいられない。 というわけで、ツイッターで始めてみました。「松尾芭蕉(Matsuo Bashou) (MatsuoBashou) on Twitter」。まずは「#奥の細道_」というハッシュタグで、芭蕉の名作『おくのほそ道』を現代語Twitter風訳にしています。 「土佐日記」ブログ2003 ブログは、コラム的である。そして、時系列順に並ぶ。まあ時系列ではなくてもよいのだけれども、『土佐日記』のように日付と文のある日記文学はそのままブログとして置換できる。 2003年秋、私がブログを始めたころ、たとえば歴史ブログとしては、カエサル提督(ジュリアス・シーザー)のブログや、「ピープスの日記」ブログがあった(カエサル総督のブログ

    zyesuta
    zyesuta 2010/03/31
  • 召喚師の浮世絵画像を貼ってみる:ワロタニッキ

    ヘッドライン 2010年03月30日 召喚師の浮世絵画像を貼ってみる 久々にわくわくした 1 名前:1[] 投稿日:2010/03/29(月) 11:35:47.59 ID:b12vBaCf0 江戸時代の浮世絵とか読とか草双紙見てると色んなタイプの妖術使いが出てくるけど、 この手の中でも動物とか虫とか妖怪とか呼び出すタイプのヤツって、考えようによっては 「召喚師」(サマナー)という定義で括って考えてもエエんじゃなかろうかと思った次第。 そんな訳で、この手の浮世絵等に描かれた召喚師たちの画像を貼っていきながら 同時に作品のデータなども一緒に紹介していこうと思う次第。 ただ、なにぶん作品やキャラによっては、あんまり資料が無かったり、不明部分が多かったりで そこのあたりに関しての説明が出来ない箇所に関しては、何卒ご勘弁ということで…(;´Д`) 3 名前:1[] 投稿日:2010/03/29

  • 善かれ悪しかれ、その後の台湾の運命を変えた日本の植民地統治。:アルファルファモザイク

    統治時代に台湾では「人力車」がたくさん走っていました。 引っ張るのはすべて台湾人です。 日人はこの職業に就くことを禁止されていたとか。 少年時代に内地に帰って、人力車を日人が引いているのを奇異に感じました。 これに慣れるまで、乗るときは「すみません」と心の中でつぶやきました。 差別感覚でしょうね。 いまの台湾人と日人の親密さをみると、ふと日時代の台湾人と日人の 関係に思いがいたります。 いまの台湾人は、日時代の台湾人とは別の民族のようにみえます。 いまさらこのころのことをを蒸し返しても意味がないのかな、とも思います。 数年前、日時代の台湾人の情況を、保私の経験を元に具体例をあげて 詳細にまとめたことがあります。 在台の日人研究者(夫は台湾人)の依頼で作成したものですが、好意を もって受け入れられませんでした。 この私のレポートについて、彼女は

  • 研究するものたち(studentes)に必要な3つのこと

    「三つのことがらが研究するものたち(studentes)に必要である。 一つは素質(natura)であり、一つは修練(exercitium)であり、一つは学修(disciplina)である。 「素質」という言葉において考えられていることは、耳にしたことがらの意味をたやすくつかむということであり、つかんだことがらをしっかりと保持するということである。 「修練」という言葉において考えられていることは、うまずたゆまず、持って生まれた天稟を耕しつくすということである。 「学修」という言葉において考えられていることは、称賛に値するしかたで生きながら、日々の行ない(mores)を学知(scientia)と結合するということである。」 (HUGONIS DE SANCTO VICTORE(サン・ヴィクトルのフーゴー), DIDASCALICON(邦訳『ディダスカリコン(学習論)――読解の研究について』中

    研究するものたち(studentes)に必要な3つのこと
  • 「再国有化」郵政が歩む破綻への道(高橋 洋一 ) @gendai_biz

    郵政民営化が迷走している。3月30日には結論を出すというが、郵政見直しは連立政権の公約でもあったのに、政局優先で、政策的な詰めがまったくできていなかったことが原因だ。これを政局的にみれば、小泉憎しの亀井静香郵政相・金融相の一人劇だ。 一般国民の支持率も低迷している国民新党にとって、数十万票ともいわれた全国郵便局長会(旧全特)や郵政の労働組合にたくすしかないのだから、なりふりかまわずの選挙対策でしかない。 ただし、政局論と政策論は、横糸と縦糸のようにうまく連携しないと、大きな改革はできない。小泉改革の郵政民営化でも、政局論として郵政民営化は旧田中派の利権つぶしといわれていたが、政策論として、国営のままでは郵政の破綻が見えていた。 そのために、2005年の法案提出までに政府内の経済財政諮問会議等と並行して、与党内の政調等での議論に2年程度の時間をかけている。 それに比べて鳩山政権の議論は質・量

    「再国有化」郵政が歩む破綻への道(高橋 洋一 ) @gendai_biz
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

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  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

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  • 四月馬鹿が二日前倒しだったらよかったのに: 極東ブログ

    今年は四月馬鹿が二日前倒しに来たのだったらよかったのにと思った。亀井静香金融・郵政担当相(国民新党代表)の改革案が3月30日に民主党閣僚懇談会で決まったからだ。 ネットでよく言う、「日終了」というギャグが浮かんだ。ツイッターを覗いてみると多少憤慨している人もいるが、東京都の有害図書規制ほどの話題にもなっていないようで、それほどの危機感をもって受け取られてもいない。ああ、終わりの風景の始まりってこんな静かなものかなと落胆したが、憤慨してもどうとなるものでもないだろう。 私がひどい話だなと思ったのは、菅直人副総理兼財務相や仙谷由人国家戦略担当相が鳩山首相一任したことのほうだ。鳩山首相についてはもう是非も問うまい。お母様に略奪婚の尻ぬぐいをしてしまう人を国の長につけてしまうのはまずかったなというくらいだろうか。しかし、菅氏や仙石氏はもう少し大人だろうと思っていた。あるいは大人過ぎて記憶力もなく

  • 北大路機関: 新輸送機XC-2川崎重工から防衛省へ本日納入! 2009年度内に実現した次期輸送機の納入行事

    zyesuta
    zyesuta 2010/03/31
  • 一知半解なれども一筆言上 「トッツキ」と「イロケ」の世界【その6】~「虚構の世界」が日本を滅ぼした~

    前回の記事『「トッツキ」と「イロケ」の世界【その5】~二種類いるトッツキ礼賛者~』の続き。 今回の引用部分において、山七平は、トッツク人間の性向と似たものを、新聞記者が持っていることを指摘しています。 (前回の続き) この「逆」すなわち復讐の方法は実に多種多様で、私の知っているだけで十以上になるが、一番普及していたのが「フケメシ」であろう。 私と同時代に大日帝国陸軍にいて、「フケメシ」という言葉を知らない者はおるまい。 旧軍隊をいかに美化したところで、また内藤誉三郎氏がいかに一糸乱れずと感じたところで、そんな虚飾は、この「フケメシ」という言葉の存在の前に、一瞬にして消しとんでしまう。 三島由紀夫氏が切腹したとき、私は反射的に、氏はこの「フケメシ」という言葉を知らなかっただろうなと思った。 フケメシとは読んで宇の如く、メシの中にフケをまぜてわせることである。 もちろん当ではあるまいが

    zyesuta
    zyesuta 2010/03/31
    旧日本軍のバカ参謀と、傲慢記者の共通点
  • 20年前の有害コミック騒動で指定を食らった作品の実例から範囲拡大の危険性を考える(後編) - 空中の杜

    前回の続きです。前編を読んでいない方は是非そちらからお読みください。 nakamorikzs.net 前編では主に青年マンガを紹介しましたが、今回は主に少年マンガ、つまり掲載誌が少年ジャンプやマガジンといったものですね。 さて、まずは20年前における規制の状況から。この時代、少年誌にもいわゆる「お色気シーン」なるものが載っているマンガはわりとありました。特に月刊少年マガジンではそれの傾向が強かったのですが、一番の標的にされたのは『いけない!ルナ先生』のような、少女マンガ風の絵で色気を出しているようなものでした(ちなみに八神ひろき氏のデビュー作である『二人におまかせ』も2巻が福岡で有害指定となってます)。ただ、お色気といっても、ライトな裸とかあって身体にタッチ程度で(だいたいは胸)、直接的なセックスシーンや性行為シーンのあるものはごく少数でした(私の覚えている限りは『キラキラ!』くらいかな)

    20年前の有害コミック騒動で指定を食らった作品の実例から範囲拡大の危険性を考える(後編) - 空中の杜
    zyesuta
    zyesuta 2010/03/31
    すばらしいエントリ
  • 自衛隊が保有する武器の輸出 - 数多久遠のブログ シミュレーション小説と防衛雑感