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2010年6月10日のブックマーク (30件)

  • 緒方林太郎『内閣法制局』

    治大国若烹小鮮 おがた林太郎ブログ 衆議院議員おがた林太郎が、日々の思いを徒然なるままに書き綴ります。題は「大国を治むるは小鮮を烹るがごとし」と読みます。 政治主導の一環として、内閣法制局長官を国会答弁から外すということが結構大きなテーマになっています。これまでは内閣法制局長官が「憲法解釈」を国会の場で行うということになっていたことから、法制局長官が憲法解釈の継続性を担保する存在であり、そこを外すということは「政治主導で憲法解釈を変えていこうとしている」ということなのだ、という理屈のようです。 実はこれは右派、左派(という表現は好きではありませんが)双方から批判が出てきています。右派からは「国会審議でギリギリ詰めた議論ができなくなる」みたいな感じでして、左派からは「9条解釈改憲への企て」ということになっています。 しかし、内閣法制局が憲法解釈をするというのは、如何なる根拠があるのかというこ

    緒方林太郎『内閣法制局』
  • finalvent on Twitter: "で、日本の神は、中国文化的には、「鬼」かな。"

    で、日の神は、中国文化的には、「鬼」かな。

    finalvent on Twitter: "で、日本の神は、中国文化的には、「鬼」かな。"
  • Twitlonger: 歴史的な資料から。神道が登場するのは天武時代。“@merry: @finalvent 逆にfin

    For when you talk too much for twitter Follow @twitlonger for updates and support. On Thursday 10th June 2010, @finalvent said: reply 歴史的な資料から。神道が登場するのは天武時代。“@merry: @finalvent 逆にfinalventさんが仏教が先とおっしゃる根拠はなんでしょうか? RT ikururo 一応日書紀には書かれてますね。RT @finalvent: あれ、史的なんだろうか。“@ikururo: 物部氏と蘇我氏の紛争が。” Short: http://tl.gd/1pmj3u | Posted from Tweetie iPhone Twitlonger is in no way affiliated with Twitter, bu

  • 上念司『「日銀貴族」が国を滅ぼす』 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    頂戴しました。ありがとうございます。上念さんの処女作『デフレと円高の何が「悪」か』は高い評判をよんだ。多くの読者が、日の停滞の真因がデフレであり、それは自然現象でも外国のせいでもなく、日銀行の政策のミスであることがわかった、との感想が多く著者のもとに来たという。 しかし少なくない読者は、「日銀ほどの優秀な人たちの集まりがこんな単純なミス(貨幣をより多く供給しインフレにすることを約束すればデフレ脱出)をするのはおかしいのではないか?」と感想を述べてきたという。 そこで著者の第二作は、このデフレと円高の元凶である日銀行そのもの、そして国民の多くが持つ「日銀性善説」に深く切り込む内容となっている。 特に上念さんは日銀行がなぜ「性善説」ならぬ、自らの政策の失敗を認めず、認めないどころか次々と事実を都合よく解釈し、責任回避を試みてきたかを、日銀総裁やその幹部たちの発言、さらに国会での質疑など

  • 日本銀行企画局は、国民の影でコソコソ国会議員に「ご説明」工作をせず、その「ご説明」内容を明らかにせよ - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    銀行の「ご説明」部隊。国会の質疑などではほとんどお目にかからないような彼らなりの「隙のない」「最新鋭」の「説明」をもって、有力議員に日銀行の利益を弁護するために日々活動をしている。 今日の日経済新聞の夕刊にその行動が掲載されていた。日銀行の企画局は将来の日銀幹部を排出する重要部局であるという。その将来の幹部候補生たちが、いかに日銀の弁護に命をかけ、国民経済を犠牲にしているか、その詭弁の結晶を、僕は読んでみたいと思っている。こういう姑息な「ご説明」行為はやめて、堂々とその「最新理論」を国会で弁明せよ。 http://twitter.com/yasuhiro392/status/15846388980より、yasuhiro392さんいつもありがとうございます。 日経夕刊にデフレ脱却議連に関する面白い記事が掲載されている。財務副大臣に就任した同議連顧問の池田元久議員の事務所に、最近、日

    日本銀行企画局は、国民の影でコソコソ国会議員に「ご説明」工作をせず、その「ご説明」内容を明らかにせよ - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
  • finalvent on Twitter: "神道は道教。“@ikururo: 神道も伝来ですか?RT @finalvent: 普通に伝来。“@september7357: (cont) http://tl.gd/1poa1a"

    神道は道教。“@ikururo: 神道も伝来ですか?RT @finalvent: 普通に伝来。“@september7357: (cont) http://tl.gd/1poa1a

    finalvent on Twitter: "神道は道教。“@ikururo: 神道も伝来ですか?RT @finalvent: 普通に伝来。“@september7357: (cont) http://tl.gd/1poa1a"
  • finalvent on Twitter: "神道は近世。国家神道は明治。“@tokino_kakera: (cont) http://tl.gd/1po9m3"

    神道は近世。国家神道は明治。“@tokino_kakera: (cont) http://tl.gd/1po9m3

    finalvent on Twitter: "神道は近世。国家神道は明治。“@tokino_kakera: (cont) http://tl.gd/1po9m3"
  • finalvent on Twitter: "そう。“@torux: 日本の古代と超古代は天武天皇によって創作された。近代(明治前後)と古代(天武前後)って、似た状況だったんでしょうね。RT @fromdusktildawn: これは、なるほど、とオモタ。 RT: 古代というのは、近代が創作したもの。 @finalvent”"

    そう。“@torux: 日の古代と超古代は天武天皇によって創作された。近代(明治前後)と古代(天武前後)って、似た状況だったんでしょうね。RT @fromdusktildawn: これは、なるほど、とオモタ。 RT: 古代というのは、近代が創作したもの。 @finalvent”

    finalvent on Twitter: "そう。“@torux: 日本の古代と超古代は天武天皇によって創作された。近代(明治前後)と古代(天武前後)って、似た状況だったんでしょうね。RT @fromdusktildawn: これは、なるほど、とオモタ。 RT: 古代というのは、近代が創作したもの。 @finalvent”"
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパン との契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia News トップページに自動的に切り替わります。

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    朝4時台起きセルフメソッド 自分のため(セルフ)の朝4時台起きメソッド。 これはそういうことなんだ。。。 朝が暖かくなる5月半ばから 朝4時台に起きることを目標に試行錯誤していく。 まずは2日間だけ試した記録。 時間設定 +朝4時台とは 午前4時~午前4時40分ならOK +寝る時間 午後9…

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  • がんを防ぐ12ヶ条

    国立がんセンターがん予防・検診研究センターが、2005年6月に発表しました。次の8項目からなっています。なお、赤い文字はポイントを強調するためで、原文にはありません。

    zyesuta
    zyesuta 2010/06/10
    野菜・果物を少なくとも一日400グラムとるようにする。   例えば、野菜は毎食、果物は毎日。
  • 乳がんQ&A

    女性ホルモンのバランスの乱れ、といわれています。 今の日の女性は昔に比べ、女性ホルモン(エストロゲン)の影響を受ける期間が長くなっています。少子化や高年齢出産の増加、初潮年齢の早まりや閉経が遅くなっていることなどが関係しています。また、高カロリーで脂肪の多い生活も影響していると考えられています。 乳がんは、どんな人でもなる可能性があります。しかし、次のような条件の人が乳がんになる危険が高いといわれています。 1 家族(祖母、母、姉妹)が乳がんにかかったことがある 2 人が乳がんその他の乳腺疾患になったことがある 3 高齢初産(30歳以上)か、出産歴がない 4 初潮が早く(11歳以下)、閉経が遅い(55歳以上) 5 閉経後の肥満 6 長期間(10年以上)のホルモン補充療法(更年期障害の治療)を受けている 患者の数は、30歳代で増加し始め、40から50歳代でピークとなり、

  • 中国軍指導者、周辺国に軍事外交 アジア太平洋地域で存在感アピール (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【北京=矢板明夫】米国による台湾への武器売却決定を理由に、今年はじめから米国との軍事交流を一方的に中断した中国人民解放軍が最近、軍の指導者を周辺国に相次いで派遣し、無償援助を提供するなど軍事外交を積極的に展開している。今回の米軍との対立を機に、アジア・太平洋地域における中国軍の存在感を一気に高めたいとの狙いがあるとみられる。 中国メディアの報道によると、中央軍事委員会の郭伯雄副主席は5月中旬から下旬にかけて、オーストラリア、ニュージーランド、インドネシアの3カ国を歴訪。これらの国と青年将校の定期交流や反テロの合同軍事演習の実施などに関する共同声明を発表した。 郭副主席が帰国した直後の同月24日、梁光烈国防相はパキスタン、トルクメニスタン、カザフスタンの訪問に出かけ、その中でパキスタン軍に対し、4機の訓練用機と6000万元(約7億8000万円)の無償援助の提供を約束した。 また28日には解放

  • 京極夏彦さんの電子書籍、1万ダウンロード突破 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    講談社は10日、京極夏彦さんの小説「死ねばいいのに」の電子版が、先月28日の発売から5日間で1万ダウンロードを超えたと発表した。 情報端末「iPad」向け(キャンペーン価格700円、税込み)のほか、携帯電話、パソコンへの配信の合計。紙の書籍(1700円、税別)も初版4万部に加えて3万部増刷されており、講談社は「電子書籍化による相乗効果」と分析している。

    zyesuta
    zyesuta 2010/06/10
    紙は7万部、電子書籍は1万部。
  • 『伝説の教授に学べ! 本当の経済学がわかる本』スペシャルサイト | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    書は、経済評論家の勝間和代氏が、イェール大学教授浜田宏一先生から経済学の特別講義を受けたときの模様を収録した講義録です。 浜田先生は、日経済が長期にわたるデフレ不況から抜け出せず、多くの国民が苦境にあえいでいる現状を、心から憂えています。そして、その真の原因は日銀行の間違った金融政策であると指摘しています。 これを何とかただすべきだという強い思いに駆られ、浜田先生は、かつての教え子である白川方明・日銀行総裁に対して警告と助言を与える公開書簡を執筆しました。書簡全文は、『伝説の教授に学べ! 当の経済学がわかる』に収録されています。 Profile: 浜田宏一(はまだ・こういち) 1936年生まれ。東京大学の法学部と経済学部を卒業し、在学中に司法試験に合格し、現日銀行総裁の白川方明氏に経済学を教え、いまでもアメリカの名門イェール大学経済学部で教鞭をとり続けている「伝説の教授」。国

    zyesuta
    zyesuta 2010/06/10
    書簡の公開が待たれます
  • The People's Liberation Army and China in Transition

    Chapter Seven The PLA Navy and "Active Defense" Bernard D. Cole This chapter addresses Beijing's view of the People's Liberation Army Navy (PLAN), focusing on Chinese concepts of how the navy may be employed. These concepts are active defense, offshore, the use of island chains as strategic delineators, and blue water navy as a force describer. The PLAN ability to fulfill the missions implied by t

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    思いは言葉に。 はてなブログは、あなたの思いや考えを残したり、 さまざまな人が綴った多様な価値観に触れたりできる場所です。

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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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  • 中東TODAY: NO・1585いまユダヤ人の起源が大きな話題になりつつある

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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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  • 世界一投票所に通うスイス人

    スイスは世界中で最も投票回数が多い国だ。この徹底した民主主義は 「国民投票 ( レファレンダム )」と「国民発議 ( イニシアチブ )」と いう、二つの独自の制度によって実現されている。 ほとんどの民主主義国家において、国民が投票所に行くのは、大統領 選挙や地方選挙であり、国家的に重要な議題において国民が直接選挙 に召集されることはまれである。 500件以上の案件 例えば、フランスでは2005年5月の欧州憲法制定の条約批准に関してのレファレンダム以降、直接選挙は行われていない。 スイスではこうはいかない。まず、4年に1度、連邦議会の議員選出選挙が行われる。しかし、選挙のほかに、国の行方を判断する国民投票もある。 国民は1年のうち、3回から4回は投票に駆り出される。投票日となる日曜日に、焦点となるいくつもの案件が与えられる。重要な案件の場合には、それだけのために投票が行われることもある。しか

    世界一投票所に通うスイス人
  • まだスイスだけが作り続ける防空壕

    スイスにある防空壕は、緊急事態にスイスに住むすべての人を収容することができる。このような施設は世界中どこをとっても見当たらない。 「なぜこんなに重厚なドアが地下室にあるの?」と外国からのゲストは質問する。なぜなら、重装備のドアの奥に、ワインや古が保管されているのを不可解に思うからだ。それは、スイスの家で実際に目にする防空壕の入り口のことである。これは、原子爆弾攻撃といった最悪の事態に住民を守る。重厚な鉄筋コンクリートのドアの横には、換気装置とガスフィルターが設置されている。 スイス人のメンタリティー かつては防空壕と呼ばれた、地下にある核シェルターは、スイスのどこにでも常設されているが、これは、スイス人のメンタリティーに基づいている。スイス人は何よりもまず身を守ること考え、すべての起こりうる危険に対して保険をかける傾向にあり、支出の2割を保険に充てる家庭もあるほどだ。もっとも、核シェルタ

    まだスイスだけが作り続ける防空壕
  • トンチンカン発言連発! 菅政権の経済政策に期待と不安 - 経済・マネー - ZAKZAK

    欧州問題などで経済の先行きに不透明感が増すなかで始動した菅政権。経済のかじ取りがより重要になってくるが、専門家からは「(党と内閣の要である)仙谷由人官房長官と枝野幸男幹事長は名うての経済オンチ」と人材面を不安視する声も出ている。また、菅直人首相(63)は消費税増税や財政再建に前向きな姿勢を示しているが、このあたりを不安視する向きも多い。 【経済オンチへの不安】  閣僚や党人事について「仙谷官房長官と枝野幹事長は名うての経済オンチとして知られている」と指摘するのは、駒沢大の飯田泰之准教授。  仙谷氏(64)は国家戦略担当相時代、「数十兆円規模の需給ギャップ(需要と供給の差)解消によるデフレ脱却は、経済にマイナスの影響が大きい」と発言。  どこの国でも、需要と供給のギャップが大きくなって不況になれば、財政政策や金融政策を実施するものだが、それを否定するとは…と専門家の間で驚きの声が出た。  枝

    zyesuta
    zyesuta 2010/06/10
    「どこの国でも、需要と供給のギャップが大きくなって不況になれば、財政政策や金融政策を実施するものだが、それを否定するとは…と専門家の間で驚きの声が出た。」
  • 浜田宏一教授「白川君、間違った金融政策が国民を苦しめていることを自覚してください」 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    http://www.toyokeizai.net/shop/etc/legend.php 浜田先生は、日経済が長期にわたるデフレ不況から抜け出せず、多くの国民が苦境にあえいでいる現状を、心から憂えています。そして、その真の原因は日銀行の間違った金融政策であると指摘しています。 これを何とかただすべきだという強い思いに駆られ、浜田先生は、かつての教え子である白川方明・日銀行総裁に対して警告と助言を与える公開書簡を執筆しました。書簡全文は、『伝説の教授に学べ! 当の経済学がわかる』に収録されています。 同書発売に先駆けて、6月17日よりその書簡の一部をサイトにて公開します。ご期待下さい。 浜田宏一先生の情意と論理に満ちた説得の書簡です。公開をお待ちください。

    浜田宏一教授「白川君、間違った金融政策が国民を苦しめていることを自覚してください」 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
    zyesuta
    zyesuta 2010/06/10
    これは期待
  • フリードマン「中央銀行に独立性は必要ない」 - himaginary’s diary

    Mostly Economicsでフリードマンの中央銀行の独立性に関する意外な見方が紹介されている。 ソースは、影の公開市場委員会(Shadow Open Market Committee=SOMC)*1の文書サイトにあるアンナ・シュワルツの小論。 It may be of some surprise that Milton Friedman, a believer in limited government, proposed subordinating the Fed to the Treasury department not as an ideal but as an improvement of existing arrangements. He contended that it would result in a single locus of power on moneta

    フリードマン「中央銀行に独立性は必要ない」 - himaginary’s diary
  • 【激震2010 民主党政権下の日本】菅政権がやってはいけない政策は「増税」と「金利引き上げ」 - 政治・社会 - ZAKZAK

    コラムも100回目を迎えた。これも担当者が毎回「お題」を与えてくれたおかげだ。今回は「今求められる経済政策」である。いいものができれば、それに越したことはないが、それとともに、これだけはやってはいけない「ネガティブリスト」も考えてみたい。  というのは、菅新政権のキーパーソンである、菅直人首相、仙谷由人官房長官・副総理、枝野幸男幹事長は、ちょっと経済は苦手らしいからだ。こういう場合は、政府にいい政策を期待してもできない場合が多いので、へんなことをやらないでもらえれば、民間経済はのびのびと活動できる。  その前に、この3人の考え方を整理しておこう。菅首相は昨日のコラムで紹介したように、「増税すれば景気が良くなる」と信じている。さらに、無限の貨幣愛(モノよりカネを愛するので、デフレになるという考え方)も信じているので、増税・財政支出、金融政策なしになる。  仙谷官房長官は、数十兆円規模の需給

  • 「これはイイ!」と思った躾方・諭し方:アルファルファモザイク

    友達と、その子供(4歳児)と、うちの赤(10ヶ月)と、ランチべに行った。 個室じゃなくて、テーブルに座ったんだけど、隣の席に年取った両親(?)と成人の知的障害者が事していた。 障害者は「キーキーぐるぐる」唸ってて、みんなじろじろ見てる。 私も、恥ずかしながら気になってじろじろ見てしまった。 その時、友人の子供がデッカイ声で「あの人なんでうるさいの?」と… 言った瞬間、店内シーン… その時、友人が「あのね、ママのお鼻ってぺちゃんこでしょ。 どうしてかな、生まれる前にお腹のなかでゴツンってぶつけて怪我したからかな。 〇〇もほら、ここにアザがあるでしょ? ママのお腹のなかで転んじゃったのかな。 あのお兄さんも、声を怪我しちゃったのかもしれないね。」 と言い、隣の両親(?)に、「失礼なことを言ってすみませんでした。」と謝りました。 彼らは、「いいえぇ、当のことですか

  • デフレの脅威から目を逸らしてはいけない 早計かつ過度な緊縮財政のリスク JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2010年6月9日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 多額の財政赤字を出している国では、当局は財政政策を大幅に引き締めるべきだというコンセンサスが形成されつつある。だが、政策立案者たちはなぜ、緊縮財政を受けて企業と消費者が支出に動くと確信できるのだろうか? もし緊縮財政が経済を景気後退に陥らせ、デフレまで招いたらどうなるのか? 先週末の20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の共同声明は、「深刻な財政問題を抱える国は再建のペースを加速する必要がある」と明記した。だが、世界経済は1つではなく、2つのリスクに直面している。1つ目は、確かに、先進国の多くがギリシャになるリスクだ。2つ目は、先進国の多くが日になるリスクだ。 ギリシャになるリスクと日になるリスク イングランド銀行の金融政策委員会の外部委員を務めるアダム・ポーゼン氏が最近のスピーチで指摘したように、日では、なかなか解決

  • トルコの対イスラエル政策は変わったのか: 極東ブログ

    少し話は込み入っている。要点は、トルコの対イスラエル政策は変わったのかということだが、トルコとイランの関係がまず問われるので、その最新の動向から言及しておく。 日時間10日未明に行われた国連安全保障理事会公式会合で、イラン制裁決議が賛成12、反対2、棄権1で採択された。反対・棄権というと中露を想定してしまいがちだが、すでに報道されているとおり、反対はトルコとブラジルで、棄権はレバノンである。レバノンの棄権については背景を考えれば理解できないことはない。 問題はトルコとブラジルの反対だが、これには前段がある。両国はイランが精製した低濃縮ウラン1.2トンを隣国のトルコに一時的に移し、核兵器に転用しにくい燃料棒と交換する計画を出している。制裁よりも現下のウランの対処が好ましいという考えだ。イランもこれに賛成している(参照)。逆な見方をすれば、そのような平和的仲介に、米露を含めた国際社会がノーを

  • 我田引水な日本新聞協会の報告書を容赦なく添削してみた - A Successful Failure

    新聞協会は『2009年全国メディア接触・評価調査』を発表し、新聞に接触している人は全体の91.3%で、日常生活に欠かせない基幹メディアであることがあらためて確認されたと報告した。新聞各紙は挙って報告書の内容を報じ、新聞の重要性を強調した。たとえば朝日新聞は次のように報じている(強調はLM-7による)。 日新聞協会(http://www.pressnet.or.jp/adarc)は7日、「2009年全国メディア接触・評価調査」の結果を発表した。 調査は09年10〜11月、全国6千人に聞き、有効回答率は61.4%だった。このうち、91.3%が「新聞を読む」と答え、1週間の平均接触日数は5.2日だった。いずれも07年の前回調査から大きな変化はなかった。 新聞は「地域や地元の事がよく分かる」は52.6%、「情報源として欠かせない」は50.2%だった。同協会は「新聞離れが指摘されるなか、新聞

    我田引水な日本新聞協会の報告書を容赦なく添削してみた - A Successful Failure