もともとは長崎県内に伝わる童歌。一説には長崎の丸山の遊女の歌とも。 長崎くんちの出し物「本踊」や「阿蘭陀万才」でも使われている。 その他の使用例は以下の通り。 1977年2月5日発売のレコード「デンデラリュウ」。フォーク歌手「屋台のおっちゃん」が現代風にアレンジした歌詞・曲を追加(作詞・作曲:前田良一)[1]。 1984年から、文明堂総本店(カステラ製造・販売)のローカルCM「でん出らりゅう 編」に登場。 2004年1月17日公開の映画『解夏』。主演の大沢たかおがこの歌を口ずさむ。 2006年4月5日発売のさだまさしが長崎弁を使って作詞したラップ曲「がんばらんば」内に登場[2]。 2006年10月25日発売のサントラCD『NHKにほんごであそぼ〜うたCD〜』に収録。NHK教育テレビ『にほんごであそぼ』に登場。 2009年9月30日発売のカペラッテのオリジナルCD『風のきおく』に収録。女声3