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ブックマーク / www.zakzak.co.jp (30)

  • 文科省だけじゃない!消費者庁“不可解”天下り いわくつき企業に…長官経験者の再就職先も物議

    早稲田大に続き、慶応大へも飛び火した文部科学省の天下り問題。政府は全府省庁の実態調査に乗り出したが、官僚らが在職中の地位を利用して再就職しているのは文科省だけではない。「消費者の味方」であるはずの消費者庁でも過去、いわくつき企業などへの天下りが発覚。長官経験者の再就職先も物議を醸している。 「再就職後も『当にこれでいいのか』ということも起こっている」 7日に開かれた衆議院予算委員会。民進党の井坂信彦議員は消費者庁元長官の阿南久氏が昨年12月、パソコン専門店「ピーシーデポコーポレーション」(PCデポ)のアドバイザリーボードのメンバーに就任したことに疑問を呈した。 アドバイザリーボードは月1回、定例会議を実施する。阿南氏は社団法人「消費者市民社会をつくる会」の代表理事を務めており、「消費者代表の目線でご意見をいただけると考えた」とPCデポの担当者は語る。 ただ、PCデポは昨年、パソコンのトラ

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    Barak 2017/02/26
  • 「水素水」はただの水!? 国民生活センターが衝撃調査、メーカー側に反論聞いてみたら…

    ブームが続く「水素水」について、国民生活センターが実施した調査が話題を呼んでいる。飲用水素水として売られる一部商品で開封時に水素ガスが検出されないなど驚きの結果が出たのだ。水素水は「ただの水」との指摘もあるなか、企業サイドの“反論”を聞いてみた。 調査は今年9~11月に実施。ネット検索で消費者が目にする機会が多いと考えられる「飲用水素水」10銘柄と「水素水生成器」9銘柄について、水素濃度などを調べた。 「飲用水素水」の調査では、開封時、水素ガスが検出されなかったのは2銘柄。パッケージに表示された充填(じゅうてん)時や出荷時の水素濃度より、実際の測定値の方が低かったのは3銘柄あった。 こうした結果に飲用水素水の販売業者は“反論”も見せている。 開封時、水素ガスが検出されなかったとされた「逃げない水素水36」(500ミリリットル)。製造する奥長良川名水の担当者は「私どもの商品は『開封後』に水素

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    Barak 2016/12/28
  • 「下着ドロ疑惑」高木復興相 週刊誌買い占め騒動…地元事務所「やっていない」

    高木毅復興相(59)の地元、福井県敦賀市がてんやわんやとなっている。高木氏といえば目下、業である被災地復興よりも、過去の「下着ドロボー」疑惑に国民の関心が集中している。火付け役となった先週の「週刊新潮」15日発売号は、市内の書店から瞬時にして売り切れたという。今週の22日発売号では、第2弾として、別の疑惑を報じている。 22日発売の「週刊新潮」によると、福井県での発売日である16日に、その“混乱”は起きた。開店前から、某書店の前に男女4人が入り口に並び、開店と同時に雑誌売り場へ直行。すべて買い占めようとしたという。 同誌は15日発売号で、高木氏には、地元で以前から下着ドロの噂がささやかれており、現地取材によって被害者宅を特定した、という内容の記事を掲載していた。 書店の店員が「1人1冊で」と理解を求めたところ、1人の男性が激高した。押し問答の末、4人が諦めて帰った後、今度は警察がやってき

    「下着ドロ疑惑」高木復興相 週刊誌買い占め騒動…地元事務所「やっていない」
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    Barak 2015/10/23
  • 【BOOK】“助走”は終わり…本格執筆へスタートライン 池澤春菜さん

    声優でエッセイストの池澤春菜さん(38)が、初めての著書『乙女の読書道』(の雑誌社)を上梓した。雑誌に寄稿したSFを中心とした書評やエッセーをまとめたものだが、実は、池澤さんの祖父は作家の福永武彦、父は芥川賞作家の池澤夏樹さんという“文学”の家系。「がないと生きていられない」という好きが格執筆へ、結実の第一歩を踏み出した。 (文・竹縄昌 写真・矢島康弘) --SF、ファンタジーが好きというエネルギーを感じました 「あまりSFに偏るといけないと思って、バリエーションを豊かにしたつもりだったんですが、蓋を開けたら半分はSF。読書家の方には、いろんなを満遍なく読まれる方ってたくさんいると思うんです。その同じ場所に私が入っていっても足りないところがあります。だったら偏っていて空回りするぐらいのエネルギーがあって、そんなに上手じゃないけど、伝わるという道の方がよいと思いました」 --反応は

    【BOOK】“助走”は終わり…本格執筆へスタートライン 池澤春菜さん
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    Barak 2014/06/02
  • 【スポーツ随想】北の湖理事長やりすぎ“3倍返し” 九重親方屈辱の3階級降格 日本相撲協会新人事

    ひとサマの人事ほど興味をひかれるものはないが、3日に発表された日相撲協会の新人事には驚かされた。 貴乃花親方(元横綱)が総合企画部長など5つの「長」の肩書を付け、41歳の若さで執行部入りしたからではない。1月の理事候補選で、まさかの落選の憂き目を見た九重親方(元横綱千代の富士)が、ただの委員に降格させられたからだ。 ふつう、理事経験者はよほどのことがないかぎり役員待遇委員に留め置かれる。給料は理事と変わらず、発言権はなくても理事会に出席できる。しかし、ただの委員では副理事も入れて3階級降格で給料も数十万円ダウンする。協会NO・2の事業部長で、いずれ理事長と自他ともに認めていた九重親方にとって、これ以上の屈辱はない。 それも何か悪いことをしたとか、失敗したというのではない。春場所前の理事会で「協会顧問の裏金疑惑を、外部有識者で調査すべきだ」と“爆弾発言”したのが九重親方。顧問は「金は受け取

    【スポーツ随想】北の湖理事長やりすぎ“3倍返し” 九重親方屈辱の3階級降格 日本相撲協会新人事
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    Barak 2014/04/24
  • 【新春特別対談】高市氏×山谷氏 日本が本来の姿を取り戻す年になる

    ★(5) ──2014年はどんな年になりますか 自民党の山谷えり子参院政策審議会長「今年は甲午(きのえうま)ですが、甲午の年というのは『国がとても発展する年』だそうですね。実は、安倍晋三首相は1954年の生れで、甲午の年男です」 同党の高市早苗政調会長「還暦ですか。新たな課題に挑戦されそうですね」 山谷氏「一体、甲午の年生まれの政治家とはどんな人がいるだろうと、歴史上の人物を探してみたんです。何と、聖徳太子がいたのです!」 高市氏「すごい方を見つけたものですね(笑)」 山谷氏「聖徳太子は574年生まれですから、安倍首相より1380年前の甲午の年に生まれたということになります」 高市氏「甲午の年生まれの政治家には、リーダーとしての共通点はあるのですか」 山谷氏「カリスマ性があって、目標を定める力がある。さらに私利私欲がなく、大きな事を成し遂げるパワーがある-ということらしいです」 高市氏「確

    【新春特別対談】高市氏×山谷氏 日本が本来の姿を取り戻す年になる
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    Barak 2014/01/13
    タイトルだけでお腹いっぱいです(全くリンクを開く気が起きない)
  • マック赤坂氏“引退”激白! 参院選「5万票を下回ったら…」

    7・21参院選の東京選挙区に出馬したマック赤坂氏(64)に異変が起きている。これまで国政・首長選挙に何度も挑戦し、政見放送でひたすら「笑顔のトレーニング法」を解説してきたが、今回はインド独立の父ガンジーのコスプレ姿で、大まじめに護憲・平和を訴えているのだ。マック氏人を直撃すると、知られざる実像やエピソードが次々と発覚。さらに仰天の「引退宣言」まで飛び出した。 ──参院選出馬はいつ決断したのか 「昨年の東京都知事選が終わったときに『参院選もやろう』と思った。来年は京都府知事選、再来年は愛知県知事選、3年後はまた参院選と都知事選と決めている」 ──「参院選=落選」が前提なのか 「今回の目標は10万票。でも、同じ選挙区にはドクター中松(中松義郎)氏もいて厳しい。現実的には5万票だね」 ──たとえ10万票とっても当選できない 「都知事選では3万8000票もらった。私が出演した映画『立候補』は連日

    マック赤坂氏“引退”激白! 参院選「5万票を下回ったら…」
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    Barak 2013/07/14
  • 「仮想マシン」にわいせつ画像1万個 京都府警、児童ポルノ所持容疑でIT社員逮捕 - 政治・社会 - ZAKZAK

    パソコン内に作成した「仮想マシン」と呼ばれる仮想コンピューターを利用し、児童ポルノをファイル共有ソフトで不特定多数が閲覧できるように所持したとして、京都府警は13日、児童買春・ポルノ禁止法違反(公然陳列目的所持)の疑いで、横浜市南区永田東2のIT関連会社社員小沢正幸容疑者(35)を逮捕した。  府警少年課によると、仮想マシンは、パスワード設定が可能で、すべてのフォルダが画像データとして保存されるため、パソコンを調べても問題のファイルを見つけにくい。  小沢容疑者は仮想マシンの中でファイル共有ソフト「シェア」を使用し、不特定多数の閲覧を可能とした。小沢容疑者のパソコンからは児童ポルノ画像ファイル18個を含む約1万個のわいせつ画像などが入ったファイルが見つかった。  逮捕容疑は2月26日、自宅のパソコンに少女のわいせつな画像ファイル3個をファイル共有ソフトで不特定多数が閲覧できるように所持した

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    Barak 2013/03/14
  • 馬券脱税で懲役1年求刑、有罪ならノミ屋が横行も 正規購入は損?   - 政治・社会 - ZAKZAK

    馬券で稼いだ所得を申告しなかったとして、所得税法違反罪に問われている元会社員男性(39)の論告求刑公判が7日、大阪地裁で開かれ、懲役1年が求刑された。儲けをはるかに上回る追徴課税や『外れ馬券は経費に認められるか』という司法判断に注目が集まり、この日の法廷には100人近い報道陣や競馬ファンが殺到、傍聴席があふれ返る騒ぎに。検察の厳しい姿勢に弁護側は「あきれた求刑。被告にとってあまりに過酷」と憤っている。   男性はレースデータを基に独自の予想ソフトを開発。インターネット投票でオッズをにらんで賭け金の配分を変える『大量買い』で毎レース少しずつ儲ける馬券購入を繰り返し、2009年までの3年間に約28億7000万円分の馬券を購入、計約30億1000万円の配当を得た。儲けは約1億4000万円だが、国税局は当たり馬券の購入費約1億3000万円のみを経費として、28億8000万円が課税対象に当たると判断

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    Barak 2013/03/12
  • 「強い承認欲求」PC遠隔操作、片山容疑者の精神分析 専門家「大人になれないピーターパン」 - 政治・社会 - ZAKZAK

    パソコン(PC)の遠隔操作ウイルス事件を仕掛けた「真犯人」である疑いが濃いとして、警視庁などの合同捜査部に威力業務妨害の疑いで逮捕された片山祐輔容疑者(30)は、インターネット上で脅迫的な書き込みを行う一方、への偏愛で孤独な心の隙間を埋めていた。専門家は、「大人になりきれないピーターパンのようなもの」と語っている。  遠隔操作ウイルスに関するデータが入った記憶媒体は、神奈川県・江の島のの首輪に付けられていた。片山容疑者は、このと戯れる姿を防犯カメラに捉えられていたほか、自宅から押収した携帯電話にも、このの写真が一時保存されていた。片山容疑者が一連の事件に関わっているとすれば、一体どんな心理状態だったのか。  精神科医の日向野春総氏は、「おそらく、『人間関係が希薄でも勉強だけしていればいい』という環境で育ったのだろう。『承認欲求』が非常に強いと思われる。善悪の基準は関係なく、注目さ

    Barak
    Barak 2013/02/22
    このレベルで「精神分析」とか言っちゃう奴は精神科医を名乗るな。
  • 【暴走する地方自治】“暴走する自治体”続々!阿久根市、加茂市… - 政治・社会 - ZAKZAK

    地方自治の暴走は、何も大阪や名古屋といった大きな自治体ばかりで起きているのではない。鹿児島県阿久根市の騒動は記憶に新しいだろう。  竹原信一前市長は、ブログで「辞めてもらいたい市議」をネットで投票するよう呼びかけたり、全職員の給与明細を公開するなど、その行動がワイドショーで話題となった。当初は、職員の厚遇や議員報酬を糾弾し、マスコミからも好意的に取り上げられた。  だが、庁舎内の撮影を禁止するなど次第にマスコミとの対立が深まり、市政の混乱も相まって、出直し市長選で落選した。  新潟県加茂市もある意味では「元祖・暴走する地方自治」を体現している自治体と言えるだろう。全国の市で最も情報公開に後ろ向きで、外からは加茂市で一体何が起きているか分かりにくいが、市のHPを見てみれば、その摩訶(まか)不思議な状況を垣間見ることができる。  郵政民営化や市町村合併、イラクへの自衛隊派遣などに関する市長の政

    Barak
    Barak 2012/09/12
  • 【暴走する地方自治】首長の暴走!新潟に誕生した“中国領土” - 政治・社会 - ZAKZAK

    Barak
    Barak 2012/09/12
  • 【暴走する地方自治】“中京都構想”は国政復帰への踏み台か! - 政治・社会 - ZAKZAK

    Barak
    Barak 2012/09/12
  • 【暴走する地方自治】注目の“大阪都構想”実は不幸せな構想? - 政治・社会 - ZAKZAK

    大都市地域特別区設置法案が先月国会で成立し、大阪市の橋下徹市長が提唱する「大阪都構想」の実現が現実味を帯びてきた。大阪府と大阪市を再編するこの改革は当に大阪を再生させることができるだろうか。  そもそも、東京都の制度をまねて、大阪に特別区を置くことにどんなメリットがあるのだろう。現在の特別区制度は1943年、戦時体制を強化するため、東京市を解体し、中央集権的な都を置いた際に作られた。特別区の権限は一般の市よりも少なく、現在の地方分権の流れとは全く逆の集権体制の遺物だ。  それに似せて、地盤沈下して久しい大阪経済の復権を目指すのには無理が多い。確かに、大阪市には職員のモラルなどを始め、数多くの問題が横たわっているが、市を解体すれば、制度を変えれば解決するというほど単純なものではない。  地下鉄の民営化や水道事業の一体化などは一定の効果はあるだろうが、わざわざ府と市を再編しなくてもできること

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    Barak 2012/09/12
  • 【暴走する地方自治】矛盾する“地域主権”!本来は国民主権だ - 政治・社会 - ZAKZAK

    「地方から国を変えよう!」の掛け声のもと、怪気炎を上げる知事や市町村長、地域政党。地方分権、地域主権が叫ばれる中、混迷を極める国政のアンチテーゼとして、注目を集めるのが改革派と呼ばれる首長たちだ。  スピード感や決定力に欠く国政の体たらくを尻目に、行政改革を旗印に積極果敢に政策を断行する姿は有権者にとって頼もしく見え、「その勢いを国政にも」という流れが出来つつあるが、当に彼らに任せておいて大丈夫なのだろうか。  彼らのやり方に共通するのが、小泉純一郎元首相流の抵抗勢力のレッテルを貼ることだ。役所や公務員、既得権力などを徹底的に糾弾し、「改革を断行することが地域の再生につながる」と叫び続け、うまくいかなくなると「国が悪い、制度が悪い」と批判の矛先を転嫁しがちだ。  確かに、言いようもない閉塞感が日全体を覆う中で、現状に大きな不満を持つ住民からすれば、「何でもいいから現状を変えてくれれば言

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    Barak 2012/09/12
  • 【スクープ最前線】野田、国会周辺の地下鉄駅封鎖を画策…反原発デモ封じ

    自民党が、衆院に内閣不信任案、参院に首相問責決議案の提出方針を固めたことで、永田町・霞が関は一気に衆院解散・総選挙モードに突入した。各種調査でも明らかだが、民主党にとって次期衆院選は地獄絵図そのもの。現在の250議席は90議席台まで激減しかねない。死屍累々で、民主党議員の多くは、あしざまに野田佳彦首相と執行部をののしっている。  一方、自民党は念願の政権復帰が射程圏内に。大阪市の橋下徹市長率いる「大阪維新の会」は大躍進へ勢いづいている。  さて、今回は、永田町を激震させそうな、2つの情報をご報告しよう。  まず、1つ目。小沢一郎代表率いる新党「国民の生活が第一」について。財務省筋が語る。  「最高幹部に女性スキャンダルがある。さらに、小沢氏側近の不倫疑惑も持ち上がっている。新党の基盤を直撃しかねない。『民主党が刺した』とみて、必死で調べまくっている」  2つ目は、野田首相について。官邸関係

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    Barak 2012/08/09
  • “いじめ自殺”意外な波紋…デヴィ夫人が訴えられる! - 政治・社会 - ZAKZAK

    滋賀県大津市の中学2年の男子生徒がいじめを苦に自殺したとされる問題で、タレントのデヴィ夫人(72)がブログでこの問題について触れた際、無関係の女性(50)の写真を掲載し、その女性が「名誉を傷つけられた」としてデヴィ夫人を訴えることが1日分かった。女性は、ブログに顔写真をさらされたことで、仕事にも支障が出ているという。女性の代理人弁護士は夕刊フジの取材に対し「来週中にも訴訟準備を済ませる」と話している。  訴えを起こすのは、兵庫県在住のスタイリストの女性。  女性の弁護士によると、デヴィ夫人は自身のブログ『デヴィの独り言 独断と偏見』で、《大津いじめ自殺事件》と題し、7月10日、《とんでもないのが母親の×××(原文では個人名)》《自分の息子を人権侵害もはなはだしいリンチ同様な事を平気でする人間に育て上げるとは!》などと、いじめの加害者とされる生徒の母親を批判した。その上で、少年の親族とされる

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    Barak 2012/08/01
  • 【日本の解き方】橋下市長“野田評価”の真相…評価したのは方法論 - 政治・社会 - ZAKZAK

    橋下徹大阪市長が10日、野田佳彦首相の政権運営について「決定できる政治ができている」「集団的自衛権の議論やTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)への参加表明など、当初言っていたことを着実に進めている」と評価したことが話題になっている。「野田首相を核に、考え方が同じ人が自民党、民主党を問わず集まると、ものすごい力強い政権になるのではないか」とも述べた。  その発言について、民主党再分裂・右派再編の仕掛けではないかとの見方や、民主党では集団的自衛権とTPPをまとめられないことを見越した褒め殺しとの見方、さらには小沢新党が大阪維新の会との連携に意欲をみせていることに距離を置いたのでは、などの解釈が飛び交った。  凄いことだ。一地方の首長の意見が全国レベルの話に昇華している。もはや一国の首相クラスの発信力である。というわけで、橋下市長が野田首相を評価した意図について解説願いたいという依頼が編集局より

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    Barak 2012/07/19
    その辺まで踏まえて論じるのが「政治部」の仕事だと思うんだけどね。>新聞社
  • 【日本の解き方】拙速な“違法ダウンロード”刑罰化 - 政治・社会 - ZAKZAK

    インターネットに許諾なくアップロードされた動画・音楽をそれと知ってダウンロードする「違法ダウンロード」の刑事罰化、市販DVDなどに施されているアクセスコントロール技術を回避してコピーする「DVDリッピング」違法化を盛り込んだ改正著作権法が6月20日に成立し、今年10月1日より施行される。  違法ダウンロード刑事罰化などは自民党、公明党が提出し、政府提出の改正法案の一部に盛り込む形で可決した。違法ダウンロードは親告罪として刑事罰化され、2年以下の懲役もしくは200万円以下の罰金が科されることになる。  消費税増税法案のどさくさで可決された法案だが、日レコード協会などが歓迎する声明を出す一方、審議がほとんど行われなかったことや恣意(しい)的に運用されるのではないかなどの懸念もインターネットに詳しい法律家などから出ている。  今やインターネットは国民の多くが利用している。それに関して刑事罰を科

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    Barak 2012/06/29
  • 【日本の解き方】消費増税だけでは財政再建は失敗する!金融緩和を - 政治・社会 - ZAKZAK

    前回のコラムで書いた衆議院社会保障税一体改革特別委の公聴会の話を少し補足しよう。公述内容は、ダイヤモンドオンライン(http://diamond.jp/articles/-/20026)で図表とともに書いてある。ただ、それは事前に用意した草稿である。実際、直前に話を加えたところもある。  はじめに、社会保障と税の一体改革について、「社会保障の薄皮、中身は消費税あんこたっぷりの薄皮饅頭」と言った。これに対して、斎藤やすのり議員(新党きづな)から、「もう薄皮もなくなり、消費税だけのあんこになっている」という発言があった。そのとおりだ。  そのほか、「増税とは税率を上げることで増収には直結しない。財政再建のために増税が必要というが、これは正しくない。私は財政再建の立場だが、経済成長なくして財政再建なしだ」といったことを述べた。別にこれは目新しい話ではなく、諸外国の歴史からの教訓である。  国際

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    Barak 2012/06/21
    http://www.imf.org/external/np/sec/pr/2012/pr12217.htm というプレスリリースが、日本の報道では http://mainichi.jp/select/news/20120612k0000e020183000c.html になってしまうという