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8Mnフランスに関するEl_Fireのブックマーク (89)

  • 観光客減少続くパリ、労組のデモやストが復活の妨げに  

    5月30日、パリ観光当局は一連の抗議デモや予定されるストライキが新たな脅威になると警告した。世界で最も多くの観光客が訪れるフランスの首都パリは、昨年11月のイスラム過激派による同時攻撃事件で観光業に深刻な打撃を受けている。ルーブル美術館で25日撮影(2016年 ロイター/Pascal Rossignol) [パリ 30日 ロイター] - 世界で最も多くの観光客が訪れるフランスの首都パリは、昨年11月のイスラム過激派による同時攻撃事件が観光業に深刻な打撃を与えているが、パリ観光当局は30日、一連の抗議デモや予定されるストライキが新たな脅威になると警告した。 労働組合はフランス政府が進める労働法改正に反対し、数週間にわたる抗議デモを続けているほか、今後もストを計画するなど一歩も譲らぬ構えだ。これが数百万人の観光客や、サッカー欧州選手権「ユーロ2016」の観戦に訪れるファンの移動を妨げる恐れがあ

    観光客減少続くパリ、労組のデモやストが復活の妨げに  
  • 南仏ミディ運河、美しい田園風景が楽しめる世界遺産

    【6月1日 AFP】美しい田園風景や自然の景観が楽しめることで、仏トゥールーズ(Toulouse)やカルカソンヌ(Carcassonne)を訪れる観光客たちに人気の高いミディ運河(Canal du Midi)の写真の数々を集めた。 1666年にフランス国王の命を受けたピエールポール・リケ(Pierre-Paul Riquet)の指示により工事が始まったミディ運河は大西洋を地中海へと結び、重要な役割を果たすようになった。1996年には国連教育科学文化機関(UNESCO、ユネスコ)の世界遺産(World Heritage)に登録された。(c)AFP

    南仏ミディ運河、美しい田園風景が楽しめる世界遺産
  • パリ市内に難民キャンプ設置へ、イダルゴ市長発表

    仏パリで記者会見し、移民キャンプ設置を発表するパリのアンヌ・イダルゴ市長(中央、2016年5月31日撮影)。(c)AFP/MATTHIEU ALEXANDRE 【6月1日 AFP】フランス首都パリ(Paris)のアンヌ・イダルゴ(Anne Hidalgo)市長は5月31日、市内に難民キャンプを設置する計画を発表した。 イダルゴ市長はこの日記者会見で、「できるだけ早期」のキャンプ設置を目指し、当局はキャンプの立地適性について「複数の場所の評価」を行っていると明らかにした。これは今年フランスが従来より積極的に移民危機に対応しようとしていることを示す動きともみられる。 市長は、パリの北に過去数日の間に出現し、800人が暮らしているキャンプを例に挙げ、もはや「持ちこたえられる」状況ではなくなっているとの認識を示した。 フランス政府は今回の突然の発表まで、移民向けのインフラ整備に抵抗する姿勢を示して

    パリ市内に難民キャンプ設置へ、イダルゴ市長発表
  • フランス、格闘技教室がイスラム過激派の「温床」に?

    フランス・リヨンのジムで、テーピングを巻いて準備をする生徒たち(2016年3月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/JEAN-PHILIPPE KSIAZEK 【5月31日 AFP】格闘技は世界中でブームとなっているが、イスラム過激派になる危険性のある人物を追うフランスの情報機関にとって、格闘技を教えるジムは警戒すべき対象になっている。 郊外の貧困地域に立地し、活動を監視するしっかりとした組織もないような総合格闘技や柔道、キックボクシングなどのジムは、過激派の思想教育や訓練にうってつけの場所だとの批判もある。 書籍「Sport, The Fault In State Security(日語訳:スポーツ、国家の安全における盲点)」の著者であるメデリック・シャピトー(Mederic Chapitaux)氏は、AFPのインタビューに応じ、この問題に警戒すべきはフランスだけではないと指摘する。

    フランス、格闘技教室がイスラム過激派の「温床」に?
  • 仏独が10カ月戦った 100年後の激戦地で和解強調 - BBCニュース

    第1次世界大戦で10カ月に及ぶ大激戦が続いたフランス北東部ベルダンで29日、オランド仏大統領とメルケル独首相が100周年の記念式典に出席し、和解と平和、友情を改めて強調した。

    仏独が10カ月戦った 100年後の激戦地で和解強調 - BBCニュース
  • レマン湖畔の村 「イヴォワール」(フランス) : スイスアルプス便り

    2016年05月29日00:00 カテゴリGenferseegebiet(レマン湖地区)Sightseeing(観光名所) レマン湖畔の村 「イヴォワール」(フランス) 世界遺産のぶどう畑の絶景を車窓から眺めて、レマン湖の遊覧船でスイス・フランス国境からの景色を楽しみながら、フランスの可愛い村を訪ねてみませんか? スイスのレマン湖畔の町ニヨンからフェリーで30分。そこはもうフランス“Yvoire”(イヴォワール)です。中世の街並みが残る歴史ある村で、フランスの最も美しい村として認定されています。 船着場すぐには湖岸のホテルレストランやアイスクリーム屋さんがあり、坂を上ると“Grand Rue”(大通り)という名のメインストリート。…といっても、雑貨屋さんやレストランが軒を連ねる小道なんですが、鮮やかな色彩の花々は、石造りの家々や石畳みの道と相性抜群。思わずシャッターを切ってしまう可愛さです

    レマン湖畔の村 「イヴォワール」(フランス) : スイスアルプス便り
  • 仏各地でストや抗議デモ 労働法改正に反対 - BBCニュース

    フランスで、政府が進める雇用や解雇を容易にする労働法改正に抗議するストライキやデモが相次いでいる。製油所の労働者らによる大規模なストを受けて給油所がガソリン不足に陥り、一部でパニック買いも起きた。同国南部のトゥールーズでも、人々が中央広場に集まりデモを行っている。BBCのジョンティー・ブルーム記者がリポートする。

    仏各地でストや抗議デモ 労働法改正に反対 - BBCニュース
  • ベール不着用で殺害脅迫、フランスで身を隠すアフガン女優

    仏パリで暮らすアフガニスタンの女優マリナ・ゴルバハーリさんと、夫で俳優のヌールラー・アジジさん(2016年4月14日撮影)。(c)AFP/PHILIPPE LOPEZ 【5月11日 AFP】世界的に高い評価を受けた映画に出演して名をはせたアフガニスタンの女優、マリナ・ゴルバハーリ(Marina Golbahari)さん(24)とその夫は現在、家を追われ、フランスにある亡命希望者向けの薄汚れた施設で暮らしている。自殺まで考えたという事の発端は、ゴルバハーリさんがベールをかぶらずに写真に写ったことだった。 夫婦がフランスを訪れたのは5か月前、映画祭に参加するためだった。しかし以来、命の危険を感じ、人目に付かないように生活している。夫のヌールラー・アジジ(Noorullah Azizi)さん(28)は、「(フランスに)とどまるとは考えてもいなかった」ため「ほとんど何も持ってこなかった」と明かした

    ベール不着用で殺害脅迫、フランスで身を隠すアフガン女優
  • 泥まみれの障害物競走開催、フランス

    【5月8日 AFP】フランス・パリ(Paris)近郊のベンヌ(Beynes)で7日、13キロメートルの泥だらけのコースを走る障害物競走「泥の日チャレンジ」が開催され、参加者たちは全身泥まみれになってゴールを目指した。(c)AFP

    泥まみれの障害物競走開催、フランス
  • 仏労働法デモ、各地で衝突 警官24人重軽傷 120人超逮捕

    仏ナントで行われた労働法改正案への抗議デモで、炎上する車(2016年4月28日撮影)。(c)AFP/LOIC VENANCE 【4月29日 AFP】フランス各地で28日、労働法改正案に反対する抗議行動が行われ、参加者と警察との衝突に発展した。ベルナール・カズヌーブ(Bernard Cazeneuve)内相によると、首都パリ(Paris)では警察官24人が負傷、うち3人が重傷を負った。 パリでは、覆面姿の若者らが瓶や石を投げつけ、治安部隊は催涙ガスで応戦。警察とデモ隊の衝突はナント(Nantes)、リヨン(Lyon)、マルセイユ(Marseille)、 トゥールーズ(Toulouse)の4都市でも発生し、全土での逮捕者は計124人に上ったという。 マニュエル・バルス(Manuel Valls)首相はこの暴動を強く非難し、責められるべき「少数の無責任な人々」には法の裁きを受けさせるとツイッター

    仏労働法デモ、各地で衝突 警官24人重軽傷 120人超逮捕
  • 同性愛の客室乗務員がなぜ、同性愛は死刑のイランに飛ばなければならないのか

    使命感? 「たとえ死刑にされかねなくても、多くの国に飛ばなければならない」 Gonzalo Fuentes/REUTERS エールフランスは先週末、週3回のパリ-テヘラン便の運航を再開した。イランの核開発に対する制裁として停止した2008年以来。1月の制裁解除で実現した。 だが、誰もがイランに行きたいわけではない。エールフランスのゲイの客室搭乗員(CA)はテヘラン便での勤務を拒否している。イランでは、同性愛は死刑にも値する罪。イランに飛ぶことを拒否する権利をゲイに認めよ、という呼びかけには2万6000件以上の署名が集まっている。 「行けば弾圧されるとわかっている国に行かされるなんて考えられない」と、署名を呼び掛けた自称ミスター・ロウレントは言う。 【参考記事】【動画】セクシュアリティーの「新常態」 エールフランスでは今月初め、イランに付いたら頭髪をスカーフで覆わなければならない、などの規定

    同性愛の客室乗務員がなぜ、同性愛は死刑のイランに飛ばなければならないのか
  • 同性愛理由にイラン便勤務除外を、仏航空大手に請願多数

    ロンドン(CNNMoney) 今月17日にイラン・テヘランへの就航便再開を予定するエールフランス航空が同性愛の客室乗務員を同便に勤務させないことを求める請願状を突き付けられる騒ぎに巻き込まれている。 インターネット上の請願状にはこれまで1万人以上が署名。これら乗務員は同性愛者が迫害され、死刑判決も危惧される国への就航便勤務を強いられるべきではないと主張している。 エールフランスは先週、イラン内の厳格な服装規定への懸念を抱いた女性乗務員や操縦士を同国便の勤務から外すことを求める同航空労組の要求に同意。ただ、同性愛を理由にした勤務免除の要求には応じない方針を示している。 同航空はCNNMoneyへの電子メールでの声明で、サウジアラビアやエジプト、インドなど同性愛に抑圧的な立法措置を講じている約20カ国に乗り入れているが、問題が起きたことは近年にないと説明。同社は全乗務員が最高に安全な環境で勤務

    同性愛理由にイラン便勤務除外を、仏航空大手に請願多数
  • 売春婦ではなく客を処罰する買春禁止法がフランスで可決

    仕事を奪うな! 性労働者からは客側を処罰する法案への反対もある(写真は13年の抗議デモ) Jacky Naegelen-REUTERS 今週フランスの国民議会は、売春婦ではなく買春した客を処罰する北欧型の買春禁止法案を可決した。この法案は2013年に左派の社会党から提案されたが、その後、左右両派からの反対意見を受けて、国民議会の上下両院で修正が続いていた。 法案が可決されたことで、フランスでの買春は違法となり、性的サービスに対して対価を払った者には最大4274ドルの罰金が科せられる。有罪となった買春客は、性労働者の現状について学ぶ講義を受けなければならない。 性労働者組合は反対? 新しい買春禁止法に賛同する性労働者もいるが、BBCの報道によると、国民議会前では法案に反対する約60人の性労働者が抗議デモを行った。フランスの性労働者組合は、新法によって性労働者の収入が減り、闇で買春行為を行うこ

    売春婦ではなく客を処罰する買春禁止法がフランスで可決
  • フランス、攻撃計画の容疑者を訴追 テロ組織関与の疑い

    仏パリ北部のバルベス大通りで警戒に当たる兵士(2016年1月7日撮影、資料写真)。(c)AFP/LIONEL BONAVENTURE 【3月31日 AFP】フランス当局は30日、国内で新たな攻撃を企てていたとして身柄を拘束したレダ・クリケット(Reda Kriket)容疑者(34)を、テロ組織に加わった容疑で訴追した。同容疑者は計画の中心人物とみられ、自宅から武器や爆発物が見つかっていた。 仏国籍のクリケット容疑者は先週、パリ(Paris)近郊で拘束され、家宅捜索ではライフルやピストル、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が自家製爆弾用に好んで使う爆薬「TATP(過酸化アセトン)」が押収された。 仏検察のフランソワ・モラン(Francois Molins)検事は同日の記者会見で、クリケット容疑者の攻撃計画で「特定の標的」は確認されなかったが、見つかった武器から判断すると、目前に迫ってい

    フランス、攻撃計画の容疑者を訴追 テロ組織関与の疑い
  • 世の中の仕組みと人生のデザイン l 橘 玲 | DPM(ダイヤモンド・プレミアム・メールマガジン)

    経済的独立すなわち自由は、世の中の仕組みを正しく理解し、最適な人生の戦略をデザインすることで、もっとも確実に達成できる。 世の中(世界)はどんな仕組みで動いているのだろう。そのなかで私たちは、どのように自分や家族の人生を設計(デザイン)していけばいいのだろうか。経済、社会から国際問題、自己啓発まで、さまざまな視点から「いまをいかに生きるか」を考えていきます。質問も随時受け付けます。 橘 玲の最新刊『幸福の「資」論 あたなの未来を決める「3つの資」と「8つの人生パターン」』好評発売中! 「幸福な人生」を送るために幸福を定義すると基盤となるのは3つの資。その組み合わせで8つの人生パターンが考えられる。あなたが目指すべきはどの人生パターンか? ダイヤモンド社から発売中!(1,650円 税込) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【DIAMOND PREMIU

    世の中の仕組みと人生のデザイン l 橘 玲 | DPM(ダイヤモンド・プレミアム・メールマガジン)
  • 中央アフリカ駐留フランス軍に新たな虐待疑惑、少女に獣姦強要か

    中央アフリカの首都バンギのイスラム地区を巡回するフランス軍のサンガリス作戦参加部隊(2015年12月23日撮影、資料写真)。(c)AFP/ISSOUF SANOGO 【3月31日 AFP】国連(UN)は30日、中央アフリカに駐留するフランス軍に「極めて問題性の高い」新たな性的虐待疑惑が浮上していることを明らかにした。 国連によると、フランス軍が中央アフリカで展開する「サンガリス作戦(Operation Sangaris)」に参加している部隊の兵士たちが、わずかな金銭と引き換えに、少女たちに動物との性行為を強要したとの報告があったという。この件はフランス政府にも通知された。 AFPの取材に応じた国連関係者は、「フランス部隊が獣姦に関与したとの複数の報告を受けたが、現時点で確認はできていない」と述べた。国連の声明は「極めて問題性の高いこれらの疑惑について、正確な件数や特質は現在も調査中だ」とし

    中央アフリカ駐留フランス軍に新たな虐待疑惑、少女に獣姦強要か
  • 仏大統領、テロ犯から国籍剥奪の改憲を断念

    パリのエリゼ宮で演説するフランソワ・オランド大統領(2016年3月30日撮影)。(c)AFP/STEPHANE DE SAKUTIN 【3月31日 AFP】フランソワ・オランド(Francois Hollande)仏大統領は30日、昨年11月のパリ(Paris)同時テロ事件を受けて提案していた憲法改正案を撤回した。同案には、テロ関連の罪で有罪となった者から仏国籍を剥奪する内容などが含まれ、無国籍者を生む恐れをめぐる激しい議論を生んでいた。 オランド大統領はまた、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が130人を殺害したパリの事件を受けて発令された非常事態宣言を憲法に盛り込む意向を示していた。だが、国民議会(下院)と、野党が多数を占める上院は、憲法改正の採択に必要な条件とされる具体的な文言についての合意に至らなかった。 同大統領は「テロリストの国籍剥奪に関して妥協に達することはできそうにな

    仏大統領、テロ犯から国籍剥奪の改憲を断念
  • 警官による少年の暴行動画に非難相次ぐ、若者が警察署を襲撃 フランス

    仏パリ市内の高校の入り口に掲げられた、警官が少年を暴行している現場の写真(2016年3月25日撮影)。(c)AFP/JOEL SAGET 【3月27日 AFP】フランス・パリ(Paris)で25日、学生らによるデモに参加していた少年が警官から暴行を受けている動画が拡散し、非難が相次ぎ、一部の若者が警察署を襲撃するような暴力的な抗議行動をする騒ぎがあった。 動画は、24日にパリで行われた労働法改正に反対する学生らのデモの最中、参加していた15歳の少年が2人の警官に体をつかまれ、1人から強く殴られる様子を捉えている。少年は数人の警官に囲まれて倒れているところを、警官の一人から立ち上がるよう大声で指示され、その後殴られている。 少年は地元メディアに対し、「卵を投げるなどの抗議行動をしていたら、1人の警官に襲われて倒れた。その警官から『立て、立て』と言われ、それから殴られた。目まいがしていた」と語

    警官による少年の暴行動画に非難相次ぐ、若者が警察署を襲撃 フランス
  • アルザス地方のカラフルなイースター ♪ : スイスの街角から

    3月28 アルザス地方のカラフルなイースター ♪ カテゴリ:フランス旅行 今年のイースターの休暇、 前半はフランスのアルザス地方へ1泊旅行に出かけました。 アルザスの町や村では、 イースターのフェスティバルや特別な催しが開催され、 とても賑わっていました。 写真はコルマーの町の、 色とりどりに飾り付けられたイースターの様子です。 とてもカラフルなデコレーションが、 今まで目にしていた、 スイス(ドイツ語圏)の様子とはまた異なった雰囲気で、 興味深く感じました。 ブログランキングに参加しています。 「スイスの街角からを」応援して下さっている読者のみなさま、 ブログ継続の張り合いになります。大変お手数ですが、"1日1回" 応援の クリック を、どうぞよろしくお願い致します。 (いずれも別窓で開きます) 携帯電話、スマートフォンからご覧下さっている方は、 こちら ↓ をクリックして応援してくださ

    アルザス地方のカラフルなイースター ♪ : スイスの街角から
  • 仏ユダヤ人、 「お祭り」で過激派の仮装し礼拝所に

    フランス・ボルドーにあるシナゴーグ(ユダヤ教の礼拝所)に集まる人々(2015年9月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/JEAN PIERRE MULLER 【3月26日 AFP】イスラム過激派に仮装し模造銃を持ったユダヤ人の男性(40)がフランス・パリ(Paris)にあるシナゴーグ(ユダヤ教の礼拝所)に現れ、「アラーアクバル(Allahu Akbar、アラビア語で神は偉大なりの意)」と叫ぶ出来事があった。警察筋が25日、明らかにした。 出来事があったのは24日で現場は、パリ南東部バンセンヌ(Vincennes)にあるハバド・ルバビッチ(Habad Loubavitch)礼拝所。警備に当たっていた兵士たちにとっては「驚き」だったであろうとした上で、警察筋はさりげない態度を示した。 当時、礼拝所には、ペルシャ帝国時代に滅亡から救われたユダヤ人解放を祝う祭り「プリム(Purim)」で、仮装した

    仏ユダヤ人、 「お祭り」で過激派の仮装し礼拝所に