『Windows7ケータイ F-07C』はれっきとしたFOMAケータイ。Windows7 Home Premiumもインストールされていて、切り替えて使えます。 Windows7はマルチタッチ操作が可能で、専用ランチャーが用意されており、タッチ操作しやすい工夫がほどこされています。 キーボードの右端にトラックボールとマウスボタンもあるから、モバイルPCの感覚で操作できます。 32GB SSDを搭載し、Windows7モードのときはこのSSDにアクセス可能。マイクロSDカードも利用できます。
ビクター・JVCといえば、蓄音機の前にたたずむワンちゃん、「Nipper」(ニッパー)で有名な音響メーカーだ。帰らぬ人となったご主人様の声が録音されたレコードを、首をかしげながら聴き入る姿を記憶している方は多いだろう。長いオーディオファンにとっては、2001年に日本コロムビアから分離独立したDENON(デノン)と並ぶ、おなじみの老舗メーカーだ。 大昔のアナログ時代を除外すると、筆者のデジタルオーディオプレーヤー(DAP)の歴史は1999年末の「メモリースティックウォークマン」に始まり、雨後の竹の子のように現われた「iPod」シリーズなど、あらゆるDAPを衝動買いして使ってきた。 しかし現在も変わらず利用しているのは、4年も昔のケンウッド「MEDIA keg」(HD60GD9)と、もっと年代物のBang & Olufsen「BeoSound2」の2台のみである。これらは再生音質にこだわった結
MM総研が5月10日発表した2010年度(2010年4月~11年3月)の国内携帯電話出荷調査によると、スマートフォン出荷は855万台で、前年度比約3.7倍に拡大した。各社からAndroid端末の販売が本格化したことで、OS別ではAndroidのシェアが57.4%となり、iOSを逆転した。 調査における「スマートフォン」の定義 iPadやGALAXY Tabなどのタブレット端末は含めていない iOS、Android、Windows Mobile、BlackBerry OSを搭載 音声通話が可能(画面5インチ以上でヘッドセット利用を想定した端末は含まず) 高機能かつアプリやソフトウェアのカスタマイズが可能 OS環境としてアプリ開発仕様が公開されていること キャリアとメーカーがスマートフォンと位置付けている製品 総出荷台数は9.3%増の3764万台に。スマートフォンの出荷拡大とauのトライバンド
「スマートフォン市場ではAndroidがiOSに逆転勝利」「メーカー別ではシャープが6年連続首位」。MM総研は2011年5月10日、2010年度通期の国内における携帯電話端末の出荷概況を発表した。その最大のトピックは、冒頭に掲げたAndroidの急伸だ。 MM総研が発表したのは、の2010年度通期(2010年4月~2011年3月)の国内携帯電話出荷状況を調査した結果。総出荷台数は前年度比9.3%増となる3764万台。そのうちスマートフォンは前年度比約3.7倍と急伸し、855万台となった。総出荷台数の22.7%と、約4分の1を占める結果だ。スマートフォン市場を牽引してきたソフトバンクモバイルのiPhoneに加え、NTTドコモやKDDI(au)からもAndroid端末が多く提供され、それぞれがヒットしたことによる。一方、スマートフォン市場におけるOS別のシェアを見ると、1位は57.4%を占めた
シャープがドコモ向けに開発した第2のAQUOS PHONE「AQUOS PHONE f SH-13C」は、薄型スクエアボディにIPX5/IPX7等級の防水性能とIP5Xの防塵性能を備えたAndroidスマートフォンだ。OSはAndroid 2.3を採用している。 最大の特徴はワイヤレス充電「Qi」をサポートする点。充電端子を開閉すると、防水性能を維持する際に問題になりやすいが、非接触充電であれば、端子カバーの閉め忘れなどの心配がない。ワイヤレス充電の規格はWPC(ワイヤレスパワーコンソーシアム)のQi(チー)に準拠しており、製品には専用の充電パッドを同梱する。SH-13Cと充電パッドの間に異物がある場合はそれを検出し、必要に応じて通電をコントロールする。 ボディは幅約60ミリ、高さ約119ミリと小ぶりで、厚さも約10.9ミリと薄型。ディスプレイは約3.7インチと、Androidスマートフォ
2011年5月16日、NTTドコモは携帯電話夏モデルの新製品24機種を発表した。うちスマートフォンは10機種、フィーチャーフォン(従来型携帯電話)は11機種、データ通信端末は3機種で、スマートフォン重視の姿勢が顕著になった(2010年冬春モデルはフィーチャーフォンが20機種、スマートフォンが6機種だった)。 スマートフォンでは、すでに高い人気を獲得している「Xperia」「GALAXY」「MEDIAS」シリーズに、機能を追加した後継モデルや兄弟モデルを投入するのが目玉だ。Xperiaでは、薄型・大画面で人気の高い「Xperia arc」にワンセグやおサイフケータイを追加した「Xperia acro」を投入。Xperia arcを検討したが、ワンセグやおサイフケータイがなく断念した携帯電話ユーザーの買い替え需要を狙う。 美しい有機ELパネルで人気を集めた「GALAXY S」は、待望のワンセグ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く