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ブックマーク / www.h-yamaguchi.net (34)

  • もうそろそろ「ネット文化」みたいな区分けはやめてもいいんじゃないか - H-Yamaguchi.net

    この記事の後半にこんなくだりがある。 ネットを駆使し、若者票の取り込みをねらう議員ら。しかし、ネットの気分はそう簡単に動かせないようだ。ネット文化に詳しい武蔵大学社会学部助教、稲増一憲(29)は言う。 「ネットの双方向性を生かし、候補と有権者が政策論議を交わすなどの使い方が理想だが、残念ながら、現在はそこまでネット文化は熟成していない」 普天間問題でもネットでは政策論議より、鳩山の「ルーピー」ぶりに関心が集まった。ほかにも感情論やからかい半分の書き込みが横行し、思わぬ結論に至る例は少なくない。 国家戦略担当相の荒井聡(64)は政治団体でキャミソールの領収書が見つかり、ネット上で「キャミソール荒井」と呼ばれるように。社民党党首の福島瑞穂(54)は民主、国民新との連立時、合意文書の署名が丸文字だったため「みずほたん、かわいすぎ」とネットで騒がれた。 来の政治とはかけ離れたからかいや嘲(ちよう

    もうそろそろ「ネット文化」みたいな区分けはやめてもいいんじゃないか - H-Yamaguchi.net
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    RanTairyu 2010/06/23
  • 「クォンタム・ファミリーズ」 - H-Yamaguchi.net

    このウェブサイトは山口 浩の個人的な考えを掲載したものであり、山口が所属ないし関係する機関、組織、グループ等の意見を反映したものではない。サイトは投資の勧誘ないし銘柄の推奨を目的とするものではなく、サイトに掲載された情報(リンク先ないしトラックバック先の情報を含む)をもとにして投資その他の活動を行い、その結果損失をこうむったとしても、山口は責任を負わない。サイトの記載内容は、予告なく追記、変更ないし削除することがある。サイトに寄せられたコメントおよびトラックバックは、いったん保留した上で公開の可否を判断する。判断の基準は公開しない。いったん公開した後でも、一存によりなんらの説明なく削除し、当該IPを投稿禁止に指定することがある。 このworkは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています(帰属 - 非営利 - 派生禁止 2.1 日)。 ふだん、小説などの物語

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    RanTairyu 2010/01/13
  • 「大学の歴史」 - H-Yamaguchi.net

    このウェブサイトは山口 浩の個人的な考えを掲載したものであり、山口が所属ないし関係する機関、組織、グループ等の意見を反映したものではない。サイトは投資の勧誘ないし銘柄の推奨を目的とするものではなく、サイトに掲載された情報(リンク先ないしトラックバック先の情報を含む)をもとにして投資その他の活動を行い、その結果損失をこうむったとしても、山口は責任を負わない。サイトの記載内容は、予告なく追記、変更ないし削除することがある。サイトに寄せられたコメントおよびトラックバックは、いったん保留した上で公開の可否を判断する。判断の基準は公開しない。いったん公開した後でも、一存によりなんらの説明なく削除し、当該IPを投稿禁止に指定することがある。 このworkは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています(帰属 - 非営利 - 派生禁止 2.1 日)。 大学の歴史に関する研究

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    RanTairyu 2010/01/07
  • 公開シンポジウム 「ブロガーが問う!ネット時代の政治とメディアの新たな関係」 開催 - H-Yamaguchi.net

    駒大のオータムフェスティバル(大学祭にあたるもの)でイベントをやるので告知協力。 --------------------------- 2009年10月31日、11月1日の2日間、駒澤大学(東京都世田谷区)において開催される「オータムフェスティバル」に合わせ、学グローバル・メディア・スタディーズ学部(以下GMS学部)山口准教授等ブロガー3名の主催による公開シンポジウム「ブロガーが問う!ネット時代の政治とメディアの新たな関係」が、浅尾慶一郎衆議院議員を迎えて開催されます。参加無料、申し込み不要です。 10月31日、11月1日の2日間、駒澤大学(東京都世田谷区)において開催される「オータムフェスティバル」に合わせ、学グローバル・メディア・スタディーズ学部(以下GMS学部)山口准教授等ブロガー3名の主催による公開シンポジウム「ブロガーが問う!ネット時代の政治とメディアの新たな関係」が、浅尾

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    RanTairyu 2009/10/29
  • チベットの「生き仏」、ビデオゲームで煩悩を払うの巻 - H-Yamaguchi.net

    「活仏」と呼ばれる人がいる。いわゆる「生き仏」として認定された人のこと。Wikipediaをみると「チベット仏教の教義上において、この世の衆生を教え導くために、如来、菩薩の化身として現世に姿を現したとされるラマ」とあって、正しい定義かどうか私にはわからないが、まあそんなものなんだろう。転生すると信じられていて、先代が亡くなると予言に基づいて後継者を見つけるのだったと思う。あのダライ・ラマも活仏の1人であるわけだが、そのダライ・ラマ、その次にえらいパンチェン・ラマに続く第3位にあたる活仏である「カルマパ17世」が、ビデオゲームを絶賛してるらしい。 この「カルマパ」というのはチベット仏教の「カギュ派」の最高指導者にあたる由。ちなみにダライ・ラマやパンチェン・ラマは「ゲルク派」。 ネタ元はThe Times of Indiaの「'Video war games satiate my feelin

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    RanTairyu 2009/09/24
  • ブログは政治を変えられるか - H-Yamaguchi.net

    総選挙に入って、ブログの政治とか世論形成とかへの影響に関する議論が盛り上がってきた。アメリカでは大統領選挙のあった昨年によくみられた議論だ。もちろん日アメリカではいろいろな状況がちがうから、そのまま話をひっぱってくることはできない。日の場合はどうだろうか。とかいうものの別に大上段に構えるつもりもなくて、ちょっと思いついたことのメモなのだが。 このテーマに関しては、最近は自民党の積極的な動きが目立つ。なんといっても注目されるのは、8月25日夜、ブロガーを集めて懇談会を開いたことだ。この件に関しては、すでにあちこちで引用されているが、「R30」さんがgooに寄稿された文章の一節を、ここでも引用しておく。 なぜそれが画期的なのか。考えてもご覧なさい。この選挙で自民党が勝ちでもしたら、それがどの程度正しいかどうかはともかく、自民党の勝因の1つに「ブロガー対策を行ったこと」が数えられるのは確実

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    RanTairyu 2009/03/24
  • 2008年はどう予測されていたか - H-Yamaguchi.net

    このウェブサイトは山口 浩の個人的な考えを掲載したものであり、山口が所属ないし関係する機関、組織、グループ等の意見を反映したものではない。サイトは投資の勧誘ないし銘柄の推奨を目的とするものではなく、サイトに掲載された情報(リンク先ないしトラックバック先の情報を含む)をもとにして投資その他の活動を行い、その結果損失をこうむったとしても、山口は責任を負わない。サイトの記載内容は、予告なく追記、変更ないし削除することがある。サイトに寄せられたコメントおよびトラックバックは、いったん保留した上で公開の可否を判断する。判断の基準は公開しない。いったん公開した後でも、一存によりなんらの説明なく削除し、当該IPを投稿禁止に指定することがある。 このworkは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています(帰属 - 非営利 - 派生禁止 2.1 日)。 まずは、過去に出された

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    RanTairyu 2008/10/27
  • 「血液型と性格の社会史」 - H-Yamaguchi.net

    こののタイトルにまず注目。いわゆる血液型性格診断に医学的根拠があるという話は聞いたことがないが、日を中心とするいくつかの国で少なくとも一部の人たちに受け入れられている。エセ科学と笑うのは簡単だが、ことはそこで終わらない。一般的な自然科学では、誰がやっても同じ結果になる法則を追求するわけだが、この分野は、根拠がなくても人々が「そうだ」と思えば実際にそうなってしまうからだ。 社会心理学者である坂元先生は以前そのあたりをご研究しておられたことがあって、それを示唆する結果を得たのだそうだが、全般的に心理学者の間ではこのテーマはあまり受けがよろしくないらしい。書にも少し出てくるが、かつて心理学者が軍に協力して血液型による軍人の適性調査などを大々的にやっていたり、学会内の内紛で逮捕者まで出したりという「黒歴史」がトラウマになっているのかもしれない。 それはおいとくとして、要するに血液型性格診断の

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    RanTairyu 2008/10/20
  • 佐々木俊尚著「ブログ論壇の誕生」 - H-Yamaguchi.net

    いただきもの。多謝。佐々木ファンの皆様には毎度おなじみの「月刊佐々木俊尚」、今月の新刊は「ブログ論壇の誕生」とな。ぶっとい帯に「新しく巨大な言論の波 マスコミを揺るがし政治を動かし旧弊な言説を一掃する」と大書きしてある。編集者の「ふんがっ」という荒い鼻息がいきいきと伝わってくるね。 今回取り上げているのは、ブログの言説が「世の中」を実際に動かし始めたという状況。「月刊」なだけに、毎日新聞問題、チベット問題、ウィキスキャナー事件、民主党小沢党首のニコニコ動画、共産党志位委員長の国会質問動画、秋葉原連続殺傷事件、光市「1.5人」発言問題、青少年ネット規制法問題等と「新鮮」なネタぞろい。4つの節に分かれていて、それぞれ「ブログ論壇」はマスコミを揺さぶる」「ブログ論壇は政治を動かす」「ブログ論壇は格差社会に苦悩する」「ブログ論壇はどこへ向かうのか」というタイトルでくくられている。 書のキーワード

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    RanTairyu 2008/09/18
  • 同じ記事でも反応がちがうのは一体何がちがうんだろうか - H-Yamaguchi.net

    小ネタ。Yahoo!ニュースに「みんなの感想」というサービスがあるのはご存知の方も多いと思う。ニュースの記事とかに対して、考えさせられる、役に立つ、興味深い、誰かに教えたい、びっくりした、の5つの基準で5点満点の評価をして、それを共有するという、まあいわゆるひとつの集合知モノだ。 このサービスについて以前からひょっとしたらと思っていたことがあって、ちょっと見てみたらなんか面白そうだったので、とりあえず書いておく。別に結論とかはない。 ひょっとしたらというのは要するに、同じことを伝えている記事でも、その評価がちがったりするのではないかということ。さもありなんな話なのであらかじめ。 どの記事でもよかったんだが、時間がないので、取り急ぎ差が出そうなあたりをあてずっぽで選んでみた。中国製ギョーザ中毒事件。この件について、2008年8月18日午前10時前後に調べたもの。みんなの感想が出ているのは毎日

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    RanTairyu 2008/08/19
  • Ryann Connellの著書のレーティングがやけに高い件 - H-Yamaguchi.net

    アマゾンの米国サイト。一連の記事の著者であるらしいRyann Connellなる人物が著者に加わってるだが、こっちはもちろんまだ堂々と売ってるし、続編も出てたりするわけで。名前もあまり知らないであろう日の新聞社(実際知らないと思うんだよね。たとえばさ、アメリカで4番目に大きい新聞が何か知ってる人なんてほとんどいないでしょ?)のサイトに出てた情報より、こっちのほうがよほど影響力が大きいんじゃないかと思うんだがどうなのかね。ちなみに2冊ともKodansha International刊。 知ってる人は知ってるだろうが、「知られざる日の内情」みたいなはそれなりに人気があったりすることがけっこうある。日が彼らにとって依然としてミステリアスであることの裏返しなんだろう。特にビジネスの場で出会う「まじめな日人」しか知らない人たちは、「日人も彼らと同種の人間である」ということを新鮮に感じる

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    RanTairyu 2008/07/01
  • 2008年米大統領選予測市場:アイオワ州予備選直前 - H-Yamaguchi.net

    民主、共和両党ともなかなか混戦模様なわけだが、1月2日付読売新聞ではこんな記事が。 【デモイン(米アイオワ州)=貞広貴志】米大統領選で全米初の党員集会を3日に控えたアイオワ州の直前情勢は、民主・共和の両党とも世論調査によって首位が違う異例の大接戦となっている。 1日付の地元紙デモイン・レジスターが掲載した世論調査(27―30日実施)によると、民主党ではバラク・オバマ上院議員が32%の支持率で首位を占め、2位ヒラリー・クリントン上院議員の25%に過去最大の7ポイント差を付けた。ジョン・エドワーズ元上院議員は24%だった。一方、CNNテレビ調査(実施日同)によると、クリントン氏が33%でオバマ氏の31%をかわし、エドワーズ氏は22%で離される展開となった。 一方、共和党は、ミット・ロムニー前マサチューセッツ州知事とマイク・ハッカビー前アーカンソー州知事による事実上の一騎打ちとなった。CNN調査

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    RanTairyu 2008/01/05
  • 「高橋メソッド」を上回る、かもしれない(ある意味)「画期的」なプレゼンを見た話 - H-Yamaguchi.net

    DiGRA2007が終わった。DiGRAの体はヨーロッパが拠なので、海外から来ていた人の多くはヨーロッパの人だったわけだが、アプローチがずいぶんちがうのだな、というのが第一印象。あっち方向ではLudologyとかが盛んだからなのかもしれないが、literature theoryで企業経営やらビジネスモデルやらを分析すべきであると主張する論文を見たのには正直びっくりした。 いやしかし、ここだけの話それよりもっとびっくりしたことが。 タイトルにある「高橋メソッド」というのは、知ってる人も多いと思うが、プレゼンの一手法だ。リンク先(公式サイト?)の説明はシンプルに「むやみに大きな字が特徴的なプレゼン手法」とある。事例も出ているから、知らない方は、まあ百聞は一見に如かずということで。私はこの手法によるプレゼンを一度見たことがあるが、確かにけっこうわかりやすかった。 この手法の大きなメリットの1

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    RanTairyu 2007/09/30
  • 企業はだれのものか:整理して考えたほうがいい - H-Yamaguchi.net

    昔からよくある議論ではあるのだが、最近特に、「企業は誰のものか」といった議論をよくみかける。やれ株主主権だコーポレートガバナンスだ、いやステークホルダーだ社会的責任だと。 みていると、どうもさまざまなレベルの議論が錯綜して混乱しているようだ。来こういうことを整理するべき研究者たちまで、いっしょになって侃々諤々やっているようにみえるというのはうがった見方だろうか。 というわけで、役不足を承知で(もとい!「荷が重いのを承知で」に修正)、少しだけ整理してみる。 あくまで少しだけ、だが。 いま「会社は誰のものか」といった題目で議論されている内容は、いくつかに分けることができる。とりあえず3つに分けてみる。会社は誰の所有に属するか、会社の価値は何に帰属するか、そして会社の意思決定は誰の意見に従うべきか、の3つだ。 (1)会社は誰の所有に属するか 一番基的な議論は、会社は法的に誰の所有に属するのか

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    RanTairyu 2007/08/17
  • 仮想世界の「チープ革命」っていうか何というか - H-Yamaguchi.net

    セカンドライフがメディアにいろいろ取り上げられていてブームっぽくなっているが、それはそれとして、メディアとしてのオンライン仮想世界、社会活動の場としての仮想世界といったもののがかつて想像できなかったほどの広がりやら可能性やらを見せつつある、ぐらいにはいえると思う。仮想世界もネットサービスの一種としてみれば、ネット全体の発達と似た経過をたどりそうなあたりは想像に難くないわけだが、実際そうなってきているように思われる。ネットサービスはよく、有料サービスのコンテンツとして登場した後、無料で利用できるようにして利用者を拡大し、メディア化する方向へ進むわけだが、その後は無料で「作れる」ような方向へ行くことがけっこうある。 さて仮想世界の場合は、というわけだが、進展は予想以上に早い感じ。もうCNETに出ているから、関心のある人はもう知っているだろうけど。 「Multiverse」っていうサービスがある

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    RanTairyu 2007/08/08
  • 個人的に「正しい日本食」を認証してみる - H-Yamaguchi.net

    政府が海外の日レストランを認証する制度を設ける計画は、取りやめになったらしい。農水省委託の「有識者会議」(またかよ)がまとめた基方針で、「日の定義付けは難しい」という理由だそうだが、どうもあちこちから反発があったらしい。提唱者は某大臣だそうだが、最近いろいろとめんどくさいことになってるし、こんなことやってられんという事情もあるんだろう。で、各国・地域の実情に応じて民間組織が判断するようにするとか。 なぁんだ民間がやるのか。それなら誰がやったっていいじゃん、というわけで、自他ともに認める音痴の私も参入して、個人的に「正しい日」を認証してみることにする。「日レストラン」だといろいろ差し障りがあっていかんと思うので、あくまで「日」ということで。まあ、「ドラフード」みたいなもんだな(あれは「政府」なのか一応?)。 実は私も、某大臣ほどではないが(海外に行ったら現地のものを

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  • 仮想世界の「貿易統計」、SOEから - H-Yamaguchi.net

    SOEがEverquestII(アメリカのほう)で公式RMTサイト「Station Exchange」を開設したのは2005年7月だが、1年間やってみた状況をまとめた「白書」が発表された。2005年6月~2006年6月の12ヶ月間についてまとめた由。確か20いくつかあるサーバのうち2つに導入したのだと思う。 リンクをいくつか。 SOEのプレスリリース Synthetic World News「Sony Releases Virtual Trade Statistics」 CNET英語ニュース「Real-world success with virtual goods」 Raph Kosterのブログ(ここにはフルバージョンのレポートへの直リンクがあったのだが、今見たらリンクが切れてるっぽい) SOEのJohn Smedley社長のコメント。 “The Station Exchange W

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  • H-Yamaguchi.net

    This is Hiroshi Yamaguchi's personal weblog. It aims to be an incubator as well as an archive of my ideas and thoughts. Possible topics include: finance, business administration, economics, prediction markets, virtual worlds, and other issues.

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  • 「ネットvs.リアルの衝突:誰がウェブ2.0を制するか」 - H-Yamaguchi.net

    このウェブサイトは山口 浩の個人的な考えを掲載したものであり、山口が所属ないし関係する機関、組織、グループ等の意見を反映したものではない。サイトは投資の勧誘ないし銘柄の推奨を目的とするものではなく、サイトに掲載された情報(リンク先ないしトラックバック先の情報を含む)をもとにして投資その他の活動を行い、その結果損失をこうむったとしても、山口は責任を負わない。サイトの記載内容は、予告なく追記、変更ないし削除することがある。サイトに寄せられたコメントおよびトラックバックは、いったん保留した上で公開の可否を判断する。判断の基準は公開しない。いったん公開した後でも、一存によりなんらの説明なく削除し、当該IPを投稿禁止に指定することがある。 このworkは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています(帰属 - 非営利 - 派生禁止 2.1 日)。 いただきもの。佐々木さ

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  • H-Yamaguchi.net: 「ウェブ人間論」

    いただきもの。「ウェブ進化論」で「大ブレイク」した梅田さん、今度は作家の平野啓一郎さんと対談、という趣向。もともと小説はほとんど読まないので、平野さんの作品も読んだことがない(名前ぐらいは知ってたけど)のだが、表紙の裏を見ると「1975年愛知県生まれ。京都大学法学部卒。在学中の99年に「日蝕(山口注:へんがちがうがご容赦)」で芥川賞受賞」とある。しょうもない感想で申し訳ないが、なんだかすごい作家さんらしい。 ともあれ対談。全編にわたり、この2人の意見はけっこうくいちがっている。世代的には40代の梅田さんに対して30代の平野さんだが、通俗的な世代論と反対に、「ウェブ」に関して、あるいはウェブと人間のかかわりに関して、平野さんは梅田流の技術に対する信頼やら人間に対するオプティミズムやらへの疑問を投げかけ続ける。当にそうなのか?それでいいのか?結局だめなんじゃないか、と。これに対して梅田さんは

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