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ブックマーク / builder.japan.zdnet.com (181)

  • 新iPadで本格到来する「Retina時代」をLionでも - builder by ZDNet Japan

    3月16日、いよいよ新iPadが発売される。 iPadは同じOS Xファミリーとして興味深い製品だが、「造る」よりも「使う」ことに重点が置かれたデバイスなだけに、iPhoneMacの狭間とも言うべき微妙なポジションにあることは確かだろう。しかし今回、Appleが掲げる「Resolution Independent(解像度非依存)」の方向性を確かなものにするデバイスとして、注目すべき存在となっている。 Resolution Independent環境実現への動きは、OS X 10.4(Tiger)の頃から存在する。「HiDPI」と呼ばれる解像度非依存の技術により、ディスプレイの解像度が上がっても、アプリケーションのウィジェット類やテキストはベクトル拡大により滑らかに表示できるようになったのだ。 しかし、この機能はOS Xでは有効化されていない。Lionの現在も、HiDPIはデフォルトでオフ

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    RanTairyu
    RanTairyu 2012/03/16
  • Mac OS XでRAMディスクをコマンドライン1行で作成する - builder by ZDNet Japan

    先日、とあるニュース記事を目にして考え込んでしまった。その内容とは「Windows 8でISOマウントをサポート」。ISOイメージファイルを(仮想ディスクとして)マウントする機能が、OS標準の機能でサポートされるというのだ。そういえば、Windows NTではDAEMON TOOLSなどサードパーティー製ユーティリティを使ってISOイメージをマウントしていたっけなあ……などとしばし遠い目。 同等の機能は、かなり以前からOS Xでは標準対応されている。OS Xどころか、旧Mac OS時代から「Disk Copy」が標準装備され、ドライバ類の配布もDisk Copy書類で行われることが多かった。だから、なぜいま頃Windowsに仮想ディスク機能が!?と正直驚いた。 Windows 8の仮想ディスク機能がどのような形で実装されるかは不明だが、実装のエレガントさという点ではOS Xに一日の長がある

    Mac OS XでRAMディスクをコマンドライン1行で作成する - builder by ZDNet Japan
    RanTairyu
    RanTairyu 2012/02/17
  • お手軽スクリプト環境「Platypus」〜導入編〜 - builder by ZDNet Japan

    ワケあって、ここしばらく「スクリプト」と格闘している。(OS XのFinderで)ダブルクリックして起動できればOK、Yes/Noレベルの確認をとれるダイアログを表示できればなおよし、という条件はつくが、内容はシェルスクリプトでもAppleScriptでも、PerlでもPythonでも構わない「体裁が整っていて結果を出せれば支障なし」というものだ。 お察しのとおり、スクリプトは雑誌向けの記事中で使用する。ビギナーでも気軽に使えるよう、プログラミングの知識が必要ない、限りなく内容を単純化したものが理想的だ。実行に至るまでの準備も極力減らしたいがために、ダブルクリックして起動が絶対条件となっている。 そのとき悩ましいのが「パーミッション」。ファイルの形で配布すると、なにかの拍子にパーミッションが外れてしまうことがあるのだ。通常であれば、「chmod +x 〜」を実行すべし、といった情報を付けく

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    RanTairyu 2011/12/03
  • 統計解析のための専用言語R(R言語)とは - builder by ZDNet Japan

    「R(またはR言語とも呼ぶ)」は、オープンソースの統計解析向けのプログラミング言語とその開発実行環境である。現在はR Development Core Teamによって開発およびメンテナンスが進められており、GPLにもとづいて無料で利用することができる。LinuxやFreeBSDをはじめとするUNIX系OSやMac OS、Windowsなど、複数のOSでの開発・実行に対応している。 Rは利用目的を統計解析に特化した言語であり、データを効率的に操作・保管するための仕組みや、配列や行列の演算をサポートした演算子のセット、結果を可視化するためのグラフ作成機能などを備えている。プログラミング言語としては条件分岐やループ処理、ユーザー定義の再帰的関数、テキスト形式のデータ入出力などといった基的な機能を備えているほか、オブジェクト指向の手法も取り入れている。 最大の強みは、多くの標準的な統計手法を標

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    RanTairyu 2011/11/30
  • 孫正義氏のプレゼンは非常に巧妙で狡猾だった。 - ネットナナメ読み - 山田井ユウキ - builder by ZDNet Japan

    builder読者の皆さん、こんにちは。 金曜日担当の山田井ユウキです。 いよいよiPhone4Sの発表があり、予約受付が始まりましたね! 今回はソフトバンクとauの両方から出るということで、乗り換えも含め迷っている方も多いのではないかと思います。 そこで比較記事を書こう……かと思ったのですが、もうすでにわかりやすい記事がネットにはごろごろしておりますのでそれはまたの機会に。 で、今日はたまたまソフトバンク社長・孫正義氏の記者発表会の中継をニコニコ動画で見ていたのですが、いやはや孫氏のプレゼンはさすがでしたね……。 実際のところはauの参入でかなり焦りもあるはずなのですが、ここで顧客をつなぎ止め、「iPhoneならやっぱソフトバンクだな」と思わせるための様々な策を講じてきており、孫氏のある種の狡猾さがはっきり見えた記者発表会だったのではないかと思います。 1.実質0円の罠 まずは、もはや定

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    RanTairyu 2011/10/08
  • Safari 5.1の「Reading List」が変えるウェブの読み方 - builder by ZDNet Japan

    長めのブログエントリなど後でじっくり読みたい記事は、ブックマークに登録することが古典的な方法だ。しかし、登録順が不明なうえに、未読/既読の識別が考慮されていないため、どうしても「ゴチャゴチャ」になってしまう。ジャンルや用途ごとに整然とブックマークを管理できているとすれば、整理整頓が得意かウェブをあまり利用していないかのどちらかだろう。「Google Reader」や「Instapaper」といったツールが人気を呼ぶのも当然だ。 Lionに収録のSafari 5.1では、既読/未読管理機能「Reading List」が追加された。ウェブページを表示しているとき、メニューバーから「ブックマーク」→「リーディングリストに追加」を実行、またはショートカットキー「SHIFT」+「Command」+「D」を押せば、そのページはSafariに登録され、ツールバーの左端にあるメガネボタンをクリックすれば閲

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    RanTairyu 2011/09/07
  • Sambaを取り去ったOS X Lion、その影響は…… - builder by ZDNet Japan

    従来OS Xでは、Windowsネットワークとの接続にオープンソースソフトウェアの「Samba」を採用してきた。といっても、コミュニティベースのSambaをそのまま収録したわけではなく、HFS Plusの仕様に沿う形でUnicodeの正規化処理(NFD、Unicode Normalization Form D)を施した改変版だが、Sambaを軸としてWindowsネットワークとの共存を実現してきたことは確かだ。 そのSambaが、Lionでは取り去られている。こちらの記事でも取り上げているとおり、独自開発の互換品に置き換えられているのだ。その理由は定かではないが、SMBプロトコルの実装がSambaではなくなったことは事実で、おそらく復活することもないだろう。 互換品に置換されたことの影響だが、ファイル共有機能に関して言えば、目立った問題は報告されていないようだ。そもそもSMB/SMB2プロ

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    RanTairyu 2011/08/19
  • まさかのまさかに備えておく--アップルが配布する「Lion Recovery Disk Assistant」 - builder by ZDNet Japan

    Lionは、その導入においてCD/DVDメディアに依存しないOSだ。1つ前のSnow Leopardユーザー限定ではあるが、Mac App Store経由でインストーラを入手し、実行するだけで所定のボリュームへインストールできる。 しかも、インストール時には約650MBのリカバリーモード専用パーティション「Recovery HD」が、起動ボリュームと同じディスク上に確保され(そのぶん起動ボリュームの領域は縮小)、電源投入直後に「Command」-「R」を押すと起動できるようになる。メモリカードにすら依存しない徹底ぶりは、UIにこだわるAppleの面目躍如といったところだ。 だが、冷静に考えてみると1つの疑問が。起動ボリュームを含むディスクがクラッシュするとどうなるのか。HDDの場合、複数あるパーティションごとアクセス不能になるケースが多いはずだ。そうなれば当然リカバリーモード専用パーティシ

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    RanTairyu 2011/08/10
  • Macの旧モデルユーザーは知っておきたい「systemsetup」コマンド - builder by ZDNet Japan

    Lionは、“基”64ビットのOSだ。Leopardの時代からアプリケーション/コマンドの64ビット対応は進められていたが、それもSnow Leopardでは一巡し、64ビットモードのカーネルを動作させることが一般的になり始めた。昨年春以降に発売されたMac、もちろんLionとほぼ同時に発売されたMacBook Airも、64ビットカーネルがデフォルトとなっている。 しかし、Lionとなったいまも、ほとんどのアプリケーション/コマンドは64ビット・32ビット両方のバイナリを備えた“ユニバーサルな”仕様となっている。カーネルも同様であり、動作モードも64ビット・32ビット両方用意されている。 AppleはLionの動作対象から32ビットCPU搭載機を除外したため、Intelプラットフォーム移行後初のiMac(Core Duo)や、Core Solo搭載のMac miniにLionはインスト

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    RanTairyu 2011/08/04
  • 特集:builder的Lionのみどころ--開発環境:API周りの変更点(後編) - builder by ZDNet Japan

    前回は、Lion(Mac OS X 10.7)の開発環境のおさらいと、iCloud関連のAPI、サンドボックス、オートセーブとバージョン管理を解説した。後編の今回でもLionの開発環境を確認していきたい。 Lionでは、SDK(Software Development Kit)についても大きな飛躍が成されている。SDKの主役は、IDE(統合開発環境 )の「Xcode 4.1」とパフォーマンス解析ツールの「Instruments 4.1」の2つだ。特にXcode 4.1の機能アップは大きい。例えば、以前は別アプリケーションとして提供されていたGUI(グラフィックインターフェース)のレイアウトツール「Interface Builder」もビルトインされている。 AppleがSDKの改善に力を入れる最大の理由は、社内でのソフト開発にも同ツールが使われているからだろう。開発ツールに問題点や能力不足

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    RanTairyu 2011/08/03
  • 特集:builder的Lionのみどころ--Lionに含まれる「Xsan」とは - builder by ZDNet Japan

    OS X LionとLion Serverに含まれることとなったXsanとは如何なるものであるのか。簡単にいえば、Mac向けのSAN(Storage Area Network)用ファイルシステムである。 SANは、データセンターやHPC、ノンリニアデジタルビデオ編集システムなど超高速かつ大容量のストレージを必要とする世界で利用されてきた、RAID等の記憶装置のクラスターを用いて仮想的に巨大な共有ストレージを構成する仕組みである。一般のエンドユーザーには、ほとんど知られていないが、その理由としてはバックエンドを支えるシステムで利用されてきたからである。 その、Fibre Channelを用いた共有ファイルシステム、SAN向けに、旧CentraVision(米ADIC社を経てStorNext File Systemと製品名を変え、現在はQuantum社が開発・販売元である)が開発した64ビット

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    RanTairyu 2011/07/26
  • 特集:builder的Lionのみどころ--サンドボックス、SMB、irb - builder by ZDNet Japan

    Lion特集の第2弾となる今回は、引き続き「builder的Lionのみどころ」と称し、Lionのいぶし銀的新機能や変更点を見ていきたい。 格化する「サンドボックス」の波 一般ユーザーには特にアピールされていないようだが、Lionではアプリケーションの「サンドボックス化」が進められている。サンドボックスとは、文字通り「砂場」であり、保護された環境下でプログラムを実行し不正処理を防ぐセキュリティモデルの一種。OS Xでは、Leopard以降段階的に導入されてきたものだ。 サンドボックス化されているアプリケーションの代表格が、Lionデフォルトのブラウザ「Safari 5.1」。従来のWebKitに代わるレンダリングエンジン「WebKit2」を採用、Lionで起動したときのみサンドボックスが有効になる。レンダリング以外のプロセスを分離することで、プラグインを原因とした不正終了や、マルウェアに

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    RanTairyu 2011/07/25
  • Mac App Storeの価格が大幅ダウン、Lionへの影響は? - builder by ZDNet Japan

    7月14日、日のApp Storeで価格改定が実施された。昨日まで115円だったアプリが85円に、230円だったアプリが170円に変わるなど、大幅な値下げだ。 率は25~30%と一定ではないが、価格が据え置かれたアプリは見当たらない。公式発表はないが、ドル円の為替レートが80円台前半で比較的安定して推移(校執筆時点では78円台!)していることを受けての決断だろう。 価格改定は、Mac App Storeも例外ではない。iPhotoとiMovie、GarageBandは1700円が1300円に、Xcodeも600円が450円に。Apertureも9000円だったものが6900円と入手しやすくなっている。 日の消費者にとっては大歓迎のトピックだが、日に住むのは消費者ばかりではない。当然、日の開発者も影響を受けるのだ。値下げは需要を喚起するかもしれないが、App StoreとMac A

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    RanTairyu 2011/07/14
  • OS X Lionでは「Xsan」に注目せよ - builder by ZDNet Japan

    あまり話題になっていないようだが、OS X LionにはOS Xの価格(2600円)以上の対価を支払っても惜しくない機能が収録されている。SAN用ファイルシステム「Xsan」がそれだ。Appleのページにはサラリとしか触れられていないが、SAN(Storage Area Network)というこれまで業務レベルでのみ利用されてきた機能が、標準装備される点で画期的といえる。安くなった、というより事実上の無償化だ。 Lionのシステム環境設定にはXsanのペインが追加され、Xsanボリュームの管理とマウント/アンマウントを処理できるようになる。ただし、SANの構築に必要な管理ツール(Xsan Admin)とMDC(Meta Data Controller)が利用できるのはLion Serverのみ。そのLion Serverもわずか4300円、1ノードあたり約10万円というこれまでのXsanの

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    RanTairyu 2011/06/23
  • 今あえて思い起こす伝統のコマンド ~リマインダ編~ - builder by ZDNet Japan

    人間の脳というのは不思議なもので、アクセスされない情報は次第に劣化する。去る者は日々に疎しという言葉もあるが、久しぶりに会った友人の名前を思い出せないことは、そのような脳の仕様によるところが大きい。だから、大切な情報はときどき意識して思い起こしたほうがいい。 GUIベースのリマインダツールに慣れてしまった筆者にとって、「leave」は存在を忘れがちなコマンドのひとつだ。要はCUIベースのリマインダツールなわけだが、複数の仮想デスクトップを自在に操れる「スクリーン」(GNU screenにあらず)を愛用する現在、せっかくのメッセージを見落とすことが増えたため、すっかりご無沙汰となってしまった。 leaveの使い方はかんたん。引数には「○時□分」のように時刻を絶対指定するか、「○時間」「□分後」などと現在時刻から相対指定すれば、予定時刻到来の1分前には「Just one more minute

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    RanTairyu 2011/04/23
  • 「osascript」でダイアログボックスを表示する - builder by ZDNet Japan

    Mac OS X独自のコマンドに「osascript」がある。プロセス間通信機構「Open Scripting Architecture(OSA)」の処理系であり、Mac OS XにおいてはもっぱらAppleEventを扱う目的で利用される。もっと砕いて言うと、AppleScriptのインタープリタだ。 このosascript、Mac OS X 10.0(Cheetah)当時から存在するが、あまり利用されてこなかったように思う。スクリプトエディタというGUIの専用ツールが提供されていることや、Tiger以降はAppleScriptのコーディングさえ不要な「Automator」が用意されたことを考えれば、あえて使う必要性が低かったともいえる。 さらに、10.0当時は可能だったダイアログボックスの直接呼び出しが、ふと気づけばできなくなっていた。以前は「osascript -e 'display

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    RanTairyu 2011/04/15
  • 知って便利な「pbcopy」と「pbpaste」 - builder by ZDNet Japan

    Mac OS Xでは、コピー&ペースト用のバッファに「ペーストボード」を使用する。歴史的な経緯から、クリップボードと呼ばれることが一般的だが、ドラッグ&ドロップやサービスを含めシステムに常駐するペーストボードサーバ(/usr/sbin/pboard)がデータの受け渡しを担当する。Cocoa/Carbonをかじった経験があれば、NSPasteboardクラスを耳にしたことがあるはず。そう、接頭辞からわかるとおり、NEXTSTEP以来連綿と利用されている機構なのだ。 そのペーストボードをハンドリングするコマンドが「pbcopy」と「pbpaste」だ。前者は標準入力から受け取った内容をペーストボードに渡し、後者はペーストボードの内容を標準出力へと書き出す。 例を示しつつ使い方を解説してみよう。以下のコマンドラインでは、UTF-8エンコードのプレインテキストを標準出力へ書き出し、それをpbcop

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    RanTairyu 2011/04/11
  • 祝Ruby JIS規格化--「irb」の初期化スクリプトを見直す - builder by ZDNet Japan

    プログラム言語「Ruby」の技術規格書が、JIS規格「JIS X 3017」として制定された由(関連記事)。日発のプログラミング言語が同規格に採用されるのは史上初、特にLeopard以降「RubyCocoa」(Ruby言語でOS Xネイティブアプリを開発できるフレームワーク)を標準装備するOS Xにとっては身近なニュースといえる。 筆者にとって、Rubyはある用途で欠かせない存在だ。それは「電卓」。少々込み入った計算が必要なときにはTerminalで「irb」を起動し、そこで済ませてしまうのだ。常時Terminalを起動している自分には、この方法がもっとも手軽なうえ、mathnライブラリを使えば(require 'mathn')分数の計算すらラクにこなせる。Rubyの用途はコーディングのみにあらず、道具としての可能性も大いにあるのだ。 そこで見直したいのが、irbの初期化スクリプト。ホー

    祝Ruby JIS規格化--「irb」の初期化スクリプトを見直す - builder by ZDNet Japan
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    RanTairyu 2011/03/26
  • 画像ファイルをPDFにまとめるSnow Leopardの便利なコマンド - builder by ZDNet Japan

    Mac OS Xユーザー……というより熱心なMacユーザーの目下の関心事は、今週あたり出るのでは? と噂されている新「MacBook Pro」のはず。CNET Japanにも関連記事が掲載されているが、以前Intelは高速インターフェース「Light Peak」のデモにMac OS Xを利用しており、初めて世に出るのはMacとなる可能性がある。たとえ銅版であるにせよ、USB 3.0の最大4.8Gbpsを大幅に上回るLight Peakの10Gbpsという速度は、コンピューティングを大きく変えるはず。ともあれ、発表を待ちたい。 話は一転、Snow Leopardの“隠れコマンド”について。以前、PlistBuddyコマンドを紹介したときにも触れたが、各種デーモンが置かれている/usr/libexecディレクトリには、存在が知られていないコマンドが少なくない。イースターエッグのように意図的に“

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    RanTairyu 2011/02/22
  • iPhoneシミュレータでキーボードから日本語を打ち込む方法 - H2O Space. Blog - h2ospace - builder by ZDNet Japan

    仮想環境データ保護の新次元 高度化・複雑化するIT環境の課題への解決策 最新鋭データ保護・管理ソフトウェア基盤 Anywhere Workspace! ハイブリッドワーク時代の働き方 分散業務環境3つの課題と解決策 当のデータ活用できていますか? データドリブンがあたりまえと言われる今あらためて考えたいデータ活用のありかた AWSとAzureを更に使いこなそう イマドキのマルチクラウドセキュリティを MS担当者が徹底解説 注目急上昇中のDaaS最新情報 コロナ禍を背景に利用者と機能を拡大中 Azure Virtual Desktop最新情報 今時プライベートクラウドの作り方 2020年代のプライベートクラウド環境を AzureとVMwareを例に紹介 リモートワークを成功させる方法 必須となるセキュリティをどう強化するか 必要な対策5つを紹介 仮想デスクトップサービスの最新事情 複数の選

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    RanTairyu 2011/02/16