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scienceに関するRanTairyuのブックマーク (71)

  • 太平洋でまた「ホビット」を発見、米・南ア合同チーム

    オーストラリア・シドニー(Sydney)南部のウロンゴング大学(the University of Wollongong)が公開した「ホモ・フロレシエンシス(Homo floresiensis)」の想像画(2004年10月28日提供)(c)AFP/NATIONAL GEOGRAPHIC SOCIETY/Courtesy of artist Peter Schouten 【3月12日 AFP】南アフリカのウィットウォータースランド大学(Witwatersrand University、Wits)は11日、絶滅したホモ・フロレシエンシス(Homo floresiensis)に似た化石をミクロネシアのパラオ(Palau)諸島で発見したと発表した。報告は今週の米電子ジャーナル「PLoS One」にも掲載される。 洞穴で暮らしていた身長1メートル強のこの人類は、1400-3000年ほど前に生存してい

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  • 404 Blog Not Found:ニセ科学対策の決定版 - 書評 - 白い仮説 黒い仮説

    2008年02月21日18:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech ニセ科学対策の決定版 - 書評 - 白い仮説 黒い仮説 「起業のワナ」に引き続き、日実業出版社長谷川様より献御礼。 白い仮説 黒い仮説 竹内薫 こういうを待っていた! 「99.9%は仮説」の後継として、「ふつうの日人」が科学、そして仮説とどうつきあうべきかを説いたとして、書以上のものは読んだ事がない。 ただし、タイトルは孔明の罠。はまると嬉しい罠でもあるのだけど。 書「白い仮説 黒い仮説」は、今や日で最も有名な「科教者」となった著者が、レギュラー出演しているJ-WaveのJAM The Worldで取り上げた話題を、一冊のに仕立て直したもの。それがよかった。 目次 - 日実業出版社になかったので手書き プロローグ 現代日は「黒い仮説」が跋扈する時代 第一章 健康か不安か、それが問題だ 第二章

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  • 科究者と科教者 - 書評 - はじめよう!科学技術コミュニケーション : 404 Blog Not Found

    2008年02月06日04:15 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 科究者と科教者 - 書評 - はじめよう!科学技術コミュニケーション ナカニシヤ出版編集部米谷様より献御礼。と同時に書評が遅れたことをお詫び。 はじめよう!科学技術コミュニケーション 北海道大学科学技術コミュニケーター養成ユニット 家族を連れて行く場所として、ディズニーランドよりも葛西臨海水族園と日科学未来館がお気に入り(といっても、私が出不精の超夜型ということもあって、最近では私をおいてけぼりにして行くことも多いのだけど)の私には堪えられない一冊だった。 書、「はじめよう!科学技術コミュニケーション」は、CoSTEPこと北海道大学科学技術コミュニケーター養成ユニットが、その活動を一冊のにまとめたもの。科学のというよりコミュニケーションのである。数式も化学式も、式と名のつくものは一切出てこないので、「式」

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  • 動画:暗黒物質を探す「オルゴール」 | WIRED VISION

    動画:暗黒物質を探す「オルゴール」 2008年1月29日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) John Borland (Credit: 動画はPrisca Cushman教授、「オルゴール」はKarl Ramberg氏が制作した) ミネソタ州にある鉱山の奥深くで、謎に満ちた「暗黒物質(ダークマター)」の存在を裏付ける証拠を探す実験が進められている。科学者らによると、暗黒物質は宇宙のほとんどを構成しているらしいが、実はそれだけでなく、音楽も創り出せるようだ。 ミネソタ大学のPrisca Cushman教授が制作し『YouTube』に投稿したこの動画が示す通り、『極低温ダークマター捜索』(CDMS)プロジェクトでは、超低温探知器を使って「WIMP」(Weakly Interacting Massive Particle)と呼ばれる粒子を探している。 WIMPは、理論

  • すごくてちょっと怖い連中 - 書評 - ふしぎな生きものカビ・キノコ : 404 Blog Not Found

    2008年01月21日02:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech すごくてちょっと怖い連中 - 書評 - ふしぎな生きものカビ・キノコ 築地書館より、「が好き!(β)」経由で指名献御礼。 ふしぎな生きものカビ・キノコ Nicholas Money / 小川真訳 [原著:Mr. Bloomfield's Orchard] キノコ、というか菌類は私も好きで結構持っているのだけど、この発想はなかった。 書「ふしぎな生きもの、カビ・キノコ」は、今はアメリカ在住のイギリス人菌類学者が、イギリス人らしいユーモアたっぷりにその魅力を語る。Animal Planetあたりで映像化して欲しい。 いや、でもNice Boatになるかも。 目次 - ふしぎな生きもの、カビ・キノコより 第1話 臭いスッポンタケと冷たいキノコ 第2話 人を悩ます真菌症 第3話 菌糸成長のメカニズム 第4話 酵母

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  • 2008年は「ドラえもん」でタイムマシンが発明された年 - 研究と教育と追憶と展望

    IKEA家具のことならおまかせください (Witch House) 子宮内膜症とは (子宮内膜症の症状と治療法) トヨタ ヴォクシー情報サイト (トヨタ ヴォクシー情報サイト) 天窓から小6男児 転落死 (王様の耳はロバの耳) インターエデュ@能開センター情報 (受験情報サービス(インターエデュ)を極める) 駅伝大会中止 (´・ω・`)ガッカリ・・・ (踊れ!病サラリーマン) ( ノーベル化学賞 )についての最新のブログのリンク集 (クチコミコミュニケーション) 第四話ゲスト・・SMAP香取慎吾!! (福山雅治・ガリレオ・フジテレビドラマ) http://aasimassage.blog.shinobi.jp/ (足痩せマッサージ) ハゲと亜鉛 (ハゲ・薄毛を治す) 化学の道に進んでから、タイムマシンのことなんぞ、思索しなくなっていたが、日付け朝日新聞の「私の視点」に東北大学教授の二

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  • ネコが住んでいる世界 ネコが見ている世界−その2 - [ネコ]All About

    ネコと人間の目の感覚の違い ネコの目は人間の二倍の時間分解脳を持っています。 時々、TVに興味を持つネコがいますが、私たち人間には動きが滑らかに見える映像が、ネコには一コマ一コマが制止しているコマ送りに見えているようです。 人間があまり気にならない周波数50ヘルツの蛍光灯の光も、ネコにはちらついて見えているようです。 暗闇こそネコの世界 ネコは明るいところよりも暗いところの方がよく見えます。真っ暗闇ではさすがのネコも不自由ですが、ほんのわずかな、星明かり程度の光でもあれば、ネコは充分見ることができます。 暗闇では人間の6倍以上よく見えているということです。 光の明暗を感じるのは桿状体(かんじょうたい)という視細胞です。桿状体は暗い場所での視力(モノクロ)を支配します。 ほとんどの夜行動物は、この桿状体を極めて多く持っています。ネコの網膜にもこの桿状体が非常に多く、人

  • 科学書のきびしい現状 | 科学技術のアネクドート

    今年2007年の科学書についての話題といえば、福岡伸一さんが書いた『生物と無生物のあいだ』(講談社新書)の発行部数が40万部に達したことでしょうか。 『生物と無生物のあいだ』の売れ行きは、売り上げの高かった今年のの中でどのくらいに位置するかというと、取次会社トーハンの発表では18位になるそうです。ちなみに1位は坂東眞理子が書いた『女性の品格』(PHP新書)でした。 売れた科学書にも、上には上がいるものですね。 一般的に、科学書は、日の読者からは疎まれている存在といえそうです。 毎日新聞の「読書世論調査」(2003年)では、「主に読むのジャンルは」という質問に対し、「自然科学・環境」と答えた人の割合は、複数回答にもかかわらず8%でした。つまり日人100人いるうち、科学書をおもに読んでいる人は8人しかいないことになります。 では、他の分野はどうかというと、「趣味・スポーツ40%」「日

  • お腹いっぱい脳いっぱい - 書評 - 脳研究の最前線 : 404 Blog Not Found

    2007年11月19日00:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech お腹いっぱい脳いっぱい - 書評 - 脳研究の最前線 タイトルどおり、満腹ならぬ「満頭」できる上下巻。 脳研究の最前線(上・下) 理化学研究所脳科学総合研究センター 初出2007.11.17; 週明けまで更新書「脳研究の最前線」は、日が世界に誇る理化学研究所の独立行政法人 理化学研究所 脳科学総合研究センター(理研BSI)が、設立十週年を記念して、今までの成果を上下巻のブルーバックスにまとめたもの。 目次 - 上巻 まえがき - 「こころに向かう脳科学」 - 伊藤正男 脳のシステム - 谷藤学 脳の進化と心の誕生 - 岡仁 知性の起源 - 未来を創る手と脳のしくみ - 入來篤史 言語の起源と脳の進化 - 岡ノ谷一夫 脳はどのように認知するか - 田中啓治 脳はどのように情報を伝えるか - 深井朋樹 執筆者履歴

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  • 一年以上かけて読(める|むべき)一冊 - 書評 - A New Kind of Science : 404 Blog Not Found

    2007年11月13日04:00 カテゴリ書評/画評/品評Math 一年以上かけて読(める|むべき)一冊 - 書評 - A New Kind of Science The 2,3 turing machineが出たときに紹介しようと思っていたらなんだかんだで後回しになってしまった。 A New Kind of Science Stephen Wolfram 私はこれまで全てのページに少なくとも3度以上目を通した。 が、とても「読了」(read)したとは言えない。せいぜい「目を通した」(browse)したといったところか。 それでも紹介せずにはいられない魅力がこのにはある。 書"A New Kind of Science"は、超天才Stephen Wolframの単著。いや、涼宮ハルヒが超天才なら、こちらはもう神としかいいようがない。 といっても、知名度ではいまいちかも知れない。少なくと

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  • 計・測・量・謀なんでもござれ - 書評 - 〈はかる〉科学 : 404 Blog Not Found

    2007年10月31日14:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 計・測・量・謀なんでもござれ - 書評 - 〈はかる〉科学 すばらしい。 〈はかる〉科学 阪上孝/ 後藤武 編著 今年のノンフィクションアンソロジーベスト1最有力候補。 書「〈はかる〉科学」は、〈はかる〉ことに関して、12人の「ハカリスト」たちが語ったノンフィクションアンソロジー。サブタイトルの「計・測・量・謀…はかるをめぐる12話」を見てもわかるとおり、古今東西どころか文理形而上下まで、〈はかる〉づくしの一冊である。 目次 はじめに阪上 孝 第1章はかることの革命 - メートル法の成立阪上 孝 第2章キログラムの再定義 - 単位の普遍性をめざして藤井 賢一 第3章環境をはかる - 一技術者の立場から瀬田 重敏 第4章アフォーダンスという単位 - 肌理と情報佐々木 正人 第5章古代シュメールでどのように土地が測られ

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  • ΔxΔp≧h/4π(が欲しかった) - 書評 - そして世界に不確定性がもたらされた : 404 Blog Not Found

    2007年10月25日02:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech ΔxΔp≧h/4π(が欲しかった) - 書評 - そして世界に不確定性がもたらされた 早川書房より献御礼。 そして世界に不確定性がもたらされた David Lindley著 阪芳久訳 [原著:Uncertainty -- Einstein, Heisenberg, Bohr, and the Struggle for the Soul of Science] 数式アレルギーがある人には最高の不確定性原理。 しかしそれをなんで不確定性原理で、と思わずにもいられない。 書「そして世界に不確定性がもたらされた」は、不確定性原理をめぐる三人の主人公たちのドラマを軸に、不確定性とは何なのか、そしてそれが世界の見方をどう変えたのかを、一の数式も用いず紹介した。 目次 序章 第一章 過敏な粒子たち 第二章 エントロピー

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  • ちとせの岩の年代測定 - 書評 - 神と科学は共存できるか? : 404 Blog Not Found

    2007年10月24日16:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech ちとせの岩の年代測定 - 書評 - 神と科学は共存できるか? 日経BPより、なぜか日をおいて二回献を受けた。 神と科学は共存できるか? STEPHEN JAY GOULD著 新昭夫訳 新昭夫 / 古谷圭一解説 [原著:Rocks of Ages] 「早く書評せよ」というメッセージかも知れないのだが、簡単に評せるともまた言いがたい。 書、「神と科学は共存できるか?」は、今はなき科学者、そして科学エッセイストであるGouldの遺作。その内容は、邦訳のタイトルの通り、宗教と科学は共存できるかという、科学が生まれてから今日まで続いている、重い問題。 目次 日経BP書店|商品詳細 - 神と科学は共存できるか?より 書について 狩野秀之 第1章 お定まりの問題 前口上 二人のトマスの、ひとつの物語 二人の父親の運命

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  • 重力波の観測プロジェクト:スパコンでなく『PS3』が活躍 | WIRED VISION

    重力波の観測プロジェクト:スパコンでなく『PS3』が活躍 2007年10月23日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Bryan Gardiner 2007年10月23日 Gaurav Khanna博士の8台の『PLAYSTATION 3』(PS3)は、Linuxと独自コードを使用して複雑な演算をこなしている。 Photo Credit:Gaurav Khanna とんでもない価格設定とソフトの不足が原因で、家庭用ゲーム機として大人気のプラットフォームになっているとは言いがたいソニーのゲーム機『PLAYSTATION 3』(PS3)が、科学研究の分野で新たな活躍の場を見いだしている模様だ。 現在、相互に接続された8台のPS3が、太陽の100万倍ほどの質量を持つ超巨大なブラックホールが星を飲み込んだとき起きる現象や重力波といった宇宙の謎を解こうと懸命になっている。

  • 404 Blog Not Found:錯視作極 - 書評 - だまされる視覚 錯視の楽しみ方

    2007年10月21日19:45 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 錯視作極 - 書評 - だまされる視覚 錯視の楽しみ方 これまた「が好き!(β)」経由で献御礼。 だまされる視覚 錯視の楽しみ方 北岡明佳 最近同サイトに大量入荷した、DOJIN選書の第一弾にふさわしい一冊。 書「だまされる視覚 錯視の楽しみ方」は、錯視の世界的第一人者である北岡明佳が、どうやって錯視図を描くかを、原理から道具まで惜しみなく紹介した一冊。 早い話、「404 Blog Not Found:動く錯視図形」のような図が、あなたにも描けるようになる、というとんでもない指南である。 目次 - KAGAKUDOJIN BOOKSELLより まえがき 第1章 錯視とは何か 錯視は脳で起こる / 錯覚とは何か / 錯視は知覚レベルの錯覚 / 勘違いの心理学 / 蜃気楼は錯覚か / 錯視はなぜ起こるのか / 錯

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  • 書評 - すばる望遠鏡の宇宙 : 404 Blog Not Found

    2007年10月10日03:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - すばる望遠鏡の宇宙 間違いなく、今年の新書ベスト1候補筆頭。 すばる望遠鏡の宇宙 海部宣男 文 / 宮下暁彦 写真 世界最高の場所にある、世界最高の施設が上げた世界最高の成果の数々を、世界最高の望遠鏡を二度手がけた著者が紹介するともなれば、当然とも言える。 書「すばる望遠鏡の宇宙」は、天体望遠鏡の設置環境としては世界一ともいえるマウナ・ケア山頂にある、世界最大級(一枚鏡の反射望遠鏡としてはつい最近まで世界最大だった)すばる望遠鏡を、それを作ったチームを率いたその人自ら一冊のにまとめたものである。そんながスゴでないとしたら、何をスゴと呼べばいいのか。 目次 - 岩波新書 すばる望遠鏡の宇宙より 目次 はじめに 第1章 未知への航海―宇宙へ船出したすばる望遠鏡― 第2章 宇宙に咲く花―すばるが観た宇

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  • 書評 - 鉱物と宝石の魅力 : 404 Blog Not Found

    2007年09月20日17:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - 鉱物と宝石の魅力 うっとり。 鉱物と宝石の魅力 松原聰 / 宮脇律郎 書「鉱物と宝石の魅力」は、文字通り、鉱物の。ポケット鉱物図鑑としても使えるが、単にどの鉱物がどんな姿をしているかだけではなく、鉱物の定義から各鉱物の科学組成まで手早く一覧できる。 目次 - Si新書『鉱物と宝石の魅力 つくられかたから性質の違い、日で取れる鉱物まで』概要 (サイエンス・アイ新書Web)より 第1章 鉱物が生まれるまで 鉱物と宝石は同じもの? 鉱物の定義 地球が鉱物をつくる 鉱物のできかた 鉱物の名前 第2章 鉱物の性質 化学組成式はなにを表している? もう1つの鉱物種の決め手、結晶構造 鉱物のかたち 色、電子のいたずら 色の多様性 条痕色と岩絵の具 分散と干渉 色の表現 鉱物の光りかたを表す光沢とは? 鉱物の硬度はど

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  • 書評 - プリンに醤油でウニになる : 404 Blog Not Found

    2007年09月18日20:15 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - プリンに醤油でウニになる うまい! プリンに醤油でウニになる 都甲潔 レトリック抜きで、文字通り。 書「プリンに醤油でウニになる」は、味覚をサイエンスで斬った。タイトルの「プリンに醤油でウニ」にはワケがある。水からの伝言は皇帝陛下の新しい服と同じで見える人にしか見えないが、こちらは王様が裸であることを喝破した子どもにもきちんと見える。 目次 - Si新書『プリンに醤油でウニになる 味覚センサーが解明した仰天のの謎』概要 (サイエンス・アイ新書Web)より。 第1章 味って何だ 味はバーチャル!? / 五感を総動員 / においは味覚に影響を与える / おいしさは複雑 / 主観と客観 / 人により、べものにより異なるおいしさ / 属性とは / 味とにおいを測るとは / 味は5つの基味から構成される /

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  • Passion For The Future: 超常現象をなぜ信じるのか―思い込みを生む「体験」のあやうさ

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  • 404 Blog Not Found:書評 - 未来を予測する技術

    2007年08月21日00:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - 未来を予測する技術 夏休みの最中ですが、書評です。 未来を予測する技術 佐藤哲也 ....こりゃ夏休みどころではない。なにしろ、書はこの一年で出たのうち私が読んだ中で、最も多くの人に読んで欲しいベスト1なのだから。 書「未来を予測する技術」は、地球シミュレータセンター長、佐藤哲也が、未来を予測するとはいったいどういうことなのかを、全身全霊を込めて書いた。このが売れなければ私はもうblogで書評するのをやめてもいい。 目次 はじめに 第一章 一つの技術が人間の生き方を大きく変える 第二章 人類の未来予測は"占い"から始まった 第三章 現代科学のパラダイム 第四章 現代科学の忘れ物 第五章 人間の弱点を補うコンピュータ 第六章 シミュレーション文化の胎動 第七章 未来を観る望遠鏡 第八章 シミュレー

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