2007年01月29日11:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - 進化する電池の仕組み 今、サイエンス・アイ新書がすごい。 進化する電池の仕組み 箕浦秀樹 本日中にもう一冊紹介する予定だが、まずはこちら「進化する電池の仕組み」から。 本書「進化する電池の仕組み」は、電池一般に関する一般書であると同時に、色素増感太陽電池を紹介した書でもある。 『進化する電池の仕組み』概要 (サイエンス・アイ新書Web) 本書は、あんなに小さなものから多くの電気を取り出せる仕組みを、 寝転がってでも勉強できるように、物語風に書いたものです。 未来の太陽電池ともいわれる色素増感型太陽電池も、 それまでの電池の延長上にあることがわかるはずです。 スタイルとしては、特定分野の最先端の著者が、その分野を裾野から解説するというもの。ブルーバックスであれば、裾野部分と頂上部分は別の本にしていただろう。実
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