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2011年4月6日のブックマーク (5件)

  • リビア:「空爆要請に応じず」反体制派がNATOを非難 - 毎日jp(毎日新聞)

    【ベンガジ(リビア北東部)杉尾直哉】リビア反体制派の民兵集団を率いるユニス参謀長は5日の会見で、空爆を実施している北大西洋条約機構(NATO)について、「我々の空爆要請に迅速に応えてくれない。こんな状況がさらに1週間続けば犯罪だ。落胆した」と述べ、強い口調で非難した。 同参謀長によると、NATOは、政府軍の激しい攻撃を受けている北西部ミスラタへの空爆要請を「民間人への被害」を理由に拒否しているという。 NATOが主軸の多国籍軍は今月1日、北東部マルサエルブレガ近くで「友軍」の反体制派の車や救急車を空爆し、市民4人を含む13人が死亡。誤爆による民間人への被害拡大が指摘されていた。 同参謀長は、「(政府軍に)日々、殺害されている市民の数は、空爆被害よりはるかに大きいのに」と述べ、「空爆が実施される場合でも、我々の要請から8時間もかかる。こんなことが許されるだろうか」と語った。 反体制派の支配下

    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2011/04/06
    反体制派のユニス参謀長は、ミスラタへの空爆を民間人への被害を理由に拒否しているが、政府による殺害の方が多いと述べた。/介入は市民保護のため。それを破るのは難しいし、市民の犠牲を容認する姿勢に少し不信感
  • 【東日本大震災】善意が届かない 義援金1000億円超 配分のめど立たず、いつ被災者の元へ?+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    東日大震災で集まった義援金が、総額1千億円を突破した。善意の輪は拡大していて、政府も5日、独自の義援金窓口を開設するなど、受け入れ態勢も充実しつつある。ただ被災者には、まだほとんど配分されていないのが現状だ。「義援金配分委員会」の設置が進まないためで、国が配分の基準作りに乗り出すことになった。寄付者の思いは「早く、必要な人へ」。国民の善意はいつ行き渡るのか…。先行きは不透明だ。■「今困っている人に」 「具体的な希望はないが、今困っている人に使ってもらいたい」 カジュアル衣料「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングでは、グループ全体や従業員から計4億円、同社の柳井正会長兼社長が個人で10億円を義援金として拠出する。このうち12億円はすでに日赤十字社(日赤)に支払い済みだ。「日全体の問題として復興に協力し、立て直すしかない」と同社は寄付の意図を説明する。 ソフトバンクの孫正義社長は、

    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2011/04/06
    「義援金」は、都道府県単位の配分委員会が全額が被災した世帯へ分配、一方、「支援金」は主にNPOやボランティア団体あて。被害の全体像が明確でなく、自治体機能も打撃を受けているため委員会の設置が遅れている
  • リビア:伊も暫定政権承認へ…反体制派の追い風に - 毎日jp(毎日新聞)

    【カイロ大前仁】内戦状態が続くリビアで、カダフィ政権が国際社会を通じた政治解決を模索する中、政府軍と反体制派は4日も一進一退の攻防を続けた。反体制派は北大西洋条約機構(NATO)軍を軸とした多国籍軍の支援を受けながらも劣勢を強いられていたが、ここにきて北中部などで反撃の兆候を見せている。 リビアのオベイディ外務次官は3日に政府特使としてギリシャを訪れた後、マルタとトルコを訪れる予定で、両国にも紛争の仲介を求める見通し。最高指導者カダフィ大佐の次男セイフ・アルイスラム氏側近が先週、英政府と接触したことも確認されたほか、大佐と親交が深いチャベス・ベネズエラ大統領も調停グループの設置に意欲を示す。 リビアの旧宗主国イタリアのフラティニ外相は4日、反体制派で構成する暫定政府を承認する方針を表明した。フランスとカタールに続き3番目の承認国となり、反体制派にとって追い風となる。 政府軍と反体制派による

    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2011/04/06
    米軍は「NATOの要請を受け、3、4両日に限定して空爆や艦船からの攻撃を継続」、「米軍や隣国エジプト軍の特殊部隊が反体制派に対して訓練を実施する動き」/米は軍事面で完全に手を引いたわけではないのか。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    New Monks Seek Zen Teachings at Eiheiji - "Jozan" Begins in Fukui, Japan

    47NEWS(よんななニュース)
    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2011/04/06
    「医療や介護の面では、保険証がなくても治療やサービスが受けられると説明。当面の生活費を10万円(特別な場合は20万円)まで無利子で融資する仕組みも紹介」
  • リビア:政府軍が南東部の油田占拠 反体制派に打撃 - 毎日jp(毎日新聞)

    【ベンガジ(リビア北東部)杉尾直哉】リビア政府軍が4日、反体制派が勢力下に置く南東部のメスラ油田の生産施設を攻撃・占拠し、同油田が生産停止に追い込まれたことが分かった。カダフィ体制打倒のため、石油を財源にする計画だった反体制派に打撃となりそうだ。 反体制派を率いる「国民評議会」は、南東部で産出される原油を北東部トブルク港から輸出し、収入源にしようとしていた。だが、ベンガジの石油産業関係筋が毎日新聞に明らかにしたところでは、4日の攻撃を受け、産油地からのパイプラインが閉鎖され、トブルクへの送油が不可能になったという。 これまで反体制派と政府軍は北部で一進一退の戦闘を繰り広げていたが、カダフィ政権側は南東部の油田を押さえ、反体制派の収入源を断つ作戦に出た模様だ。北部で苦戦する反体制派は、南部の油田防衛まで手が回らない状況だったとみられる。 リビア西部の油田は内戦状態に陥った2月以降、生産停止に

    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2011/04/06
    「カダフィ体制打倒のため、石油を財源にする計画だった反体制派に打撃」。「北部で苦戦する反体制派は、南部の油田防衛まで手が回らない状況」。