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2011年4月7日のブックマーク (3件)

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  • 山本堪 : ドイツ気象庁 (DWD)による粒子分布シミュレーションの日本語訳

    この図は「福島から放出される放射性粒子の相対的な飛散図」と題されており、下部の小文字部分には「重要なお知らせ:放出源の濃度が明らかでないため、この予想図には空気中にある放射性粒子の実際の密度が反映されているとは限りません。発電所からの仮想上の放射が天候条件によってどのように拡散し薄くなっていくかのみが表現されます。」との注意書きがあります。放射能濃度の測定数値がこのシュミレーションには直接反映されていない為に「相対的」と前置きしている訳です。 ドイツ気象庁(DWD)はウェブサイトの中央部で随時日上空の気流状況を更新しています。 現在(3/29)の予想です。 30日:中国沿岸から韓国、そして日の南西部にかけて発達する高圧帯と北日上の弱い低気圧の間で、福島地方上空は北西からの気流に支配され、大気中の混入物はおおむね太平洋へと流されます。その際に首都圏の一部をかすめるでしょう。わずかに予想

    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2011/04/07
    現在、放射性物質が放出された場合にどう広がるかの予想図であり、“現在の分布状況ではない”こと。また、放射線量の絶対的な数値は反映されておらず、“図から危険度の評価ができない”ことを、わかりやすく紹介。
  • リビア:住民を「人間の盾」に NATO苦戦 - 毎日jp(毎日新聞)

    【ブリュッセル福島良典】リビア攻撃で多国籍軍を指揮する北大西洋条約機構(NATO、加盟28カ国)は5日、3月19日の開戦以来、リビア政府軍戦力の推定30%を破壊したと発表した。だが、政府軍は標的になりやすい戦車を避けて目立ちにくいトラックを多用、住民を「人間の盾」に使うなど、相手の戦術も巧妙になっている。「友軍」である反体制派への誤爆も起き、NATOは難しい戦いを強いられている。 NATO欧州連合軍最高司令部のマルク・ファンユーム准将によると、リビア政府軍は最近、反体制派や多国籍軍に対する戦術を変更した。リビア西部の激戦地ミスラタなどで地元住民を「人間の盾」として使う形で戦車や装甲車を市街地に隠し、トラックなどで兵員を前線に送るようになっているという。 このため、出撃した多国籍軍の航空機が政府軍の戦車などの空爆標的を特定できても、「人間の盾」のために空爆を見合わせざるを得ない場合があるとい

    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2011/04/07
    「空爆標的を特定できても、『人間の盾』のために空爆を見合わせざるを得ない場合があるという。4日には、58回の出撃のうち、実際に爆弾を投下したのは14回にとどまった。」