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2014年7月9日のブックマーク (4件)

  • 【不登校追跡調査】不登校生の大学進学率が改善 文科省調査+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    文部科学省は9日、平成18年度に不登校のまま中学を卒業した人を対象にした追跡調査を発表した。対象者約4万1千人のうち約1600人が回答し、20歳時で19・0%が大学に進学していることが分かった。13年前の前回調査の6・6%に比べ大きく改善したが、同世代の大学進学率の平均が約5割であることと比べると著しく低く、文科省では近く専門家会議を設置、支援策を検討する。 中学卒業時の不登校生の追跡調査は今回で2回目。それによると、回答者の20歳時の就学状況は大学のほか専門学校・各種学校14・9%(前回8・0%)▽定時制や通信制などを含む高校9・0%(同6・5%)▽短大3・6%(同1・9%)-などで、いずれも前回調査を上回った。 就学はせず就業している人は34・5%(同53・7%)、就学しながら就業をしている人は19・6%(同9・3%)、就学も就業もしていない人は18・1%(同22・8%)-だった。 進

    【不登校追跡調査】不登校生の大学進学率が改善 文科省調査+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2014/07/09
    「対象者約4万1千人のうち約1600人が回答」。確かにこういうことはあまり答えたくないだろうなあ。
  • 焦点:超高速取引の厳しい「台所事情」、利幅少なく競争も激化

    7月8日、日株でも存在感を増す超高速取引(HFT)は荒稼ぎしているとのイメージを持たれがちだが、実際の「台所事情」は厳しいようだ。写真は端末を操作するトレーダー。2009年1月撮影(2014年 ロイター /Toru Hanai) [東京 8日 ロイター] - 人間がまばたきする間に1万回近い注文を出すことができる超高速取引(HFT)。日株の取引では注文件数の最大6割を占めるまでに存在感を増している。その超人的なスピードゆえ、HFTは荒稼ぎしているとのイメージを持たれがちだが、実際の「台所事情」は厳しいようだ。

    焦点:超高速取引の厳しい「台所事情」、利幅少なく競争も激化
  • 1年で失業…非正規教員、小中学校で12万人 : 教育 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    教育現場にも非正規労働が増えている。公立の小中学校で教える非正規の教員は全国で約12万人にのぼり、人数割合は16%を超す。 担任を持つなど正規と同様の仕事をする常勤講師も多いが、1年度限りで失業する不安定な雇用で、待遇の差も大きい。教育の継続性などの面で影響が懸念されている。 任期6か月、更新1回限り 大阪府東部の中学校で数学を教える男性は、常勤講師を30年余り続けてきた。しばしばクラス担任を持ち、運動クラブの顧問もしてきた。 「子どもは何かに感動した時に変わる。子どもの成長が一番の喜びですね」 だが、成長を経た子どもの姿を見ることは少ない。正規の教諭と違い、講師は年度が変わると、たいてい別の学校に移るからだ。 常勤講師は、地方公務員法の「臨時的任用職員」。もともと産休、病休などの代替教員を想定した任用制度なので、任期は6か月以内、更新は1回限り。府では毎年、3月30日で任期が終わる。 収

  • 認知症にも賠償保険 患者の物損など補償 - 日本経済新聞

    今やがんより多い認知症の患者。65歳以上の高齢者の15%を占めており、自分や配偶者、親などが患う可能性は決して小さくない。家族の誰かが認知症になった場合に起こり得るリスクに対応する保険商品や、介護にかかる費用などを軽減する仕組みについて調べた。「1人で外出して徘徊(はいかい)する可能性のある夫に対するの監督は、十分でなかった点がある」。認知症患者と家族の現状を浮き彫りにする判決が4月下旬、名

    認知症にも賠償保険 患者の物損など補償 - 日本経済新聞
    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2014/07/09
    個人賠償責任保険の前提は「直接損害」の存在で、「遅延などの『間接被害』だけでは保険金は出ない」とのこと。こういうケースをカバーする保険が出て欲しいですね。