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2015年2月14日のブックマーク (6件)

  • 中長期の経済財政試算の正しい読み方 - 経済を良くするって、どうすれば

    普通、「中期」と言えば5年を指し、「長期」なら10年を意味する。ところが、2/12に公表された『中長期の経済財政に関する試算』は、8年後の2023年度で途切れている。形式主義のお役所が半端なことをするには、何かウラがあると疑わなくてはならない。実は、試算を2025年度まで2年分延長すると、基礎的財政収支の赤字をゼロにする目標を、自然体で達成できることがあからさまになってしまうのだ。どうも、このことを隠したかったようである。 ……… 政府試算を、トレンドに従い、2年分延長すると、下図の黄線のようになる。人間とは不思議なもので、こう描くと、2020年度にゼロを達成できないことより、2025年度に目標に到達していることの方へ、目が向いてしまう。ここから得られる認識は、「13%への消費増税が必要だ」であったものが、「自然体でも構わないんだ」へ180度変わることになる。 いずれ、税収の上ブレで、こう

    中長期の経済財政試算の正しい読み方 - 経済を良くするって、どうすれば
    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2015/02/14
    「お役所が半端なことをするには、何かウラがあると疑わなくてはならない。」「試算を2025年度まで2年分延長すると、基礎的財政収支の赤字をゼロにする目標を、自然体で達成できることがあからさまになってしまう」
  • インターネット・ゲートキーパーとは

    死にたいほどつらい気持ちについて ウェブで検索する子ども・若者を中心に 相談を促す広告を表示して、ネット相談を行う 検索連動広告(検索エンジンの検索結果に広告表示する)を利用し、 自殺関連語の検索をした人に対して相談を受ける旨の広告を出し、 その上で相談を主にメールやチャット、通話などを介して受け、 相談者それぞれの問題を明確化し、現実の医療・福祉等の援助資源につなげるという オンライン上でのゲートキーパー活動(ハイリスクアプローチ)。 新しいアウトリーチの考え方 アウトリーチ(Outreach)とは「手を伸ばす/差し伸べる」などを意味し、 問題を抱えた人などが相談機関に訪れるのを待つという態度ではなく、 こちらから積極的に出向いていく(手を伸ばす)というものです。 例えば往診、訪問看護、Assertive Community Treatment (ACT) などがこれにあたりますが、 そ

    インターネット・ゲートキーパーとは
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2015/02/14
    社会的支援を必要とする人に、その情報を届ける仕組みとして素晴らしいですね。
  • な、なかったんですかっ?! 『ニュートンのリンゴ、アインシュタインの神 : 科学神話の虚実』 - HONZ

    毎年、年末ぎりぎりに高校の同級生との忘年会がある。過去10年以上にわたっておこなわれているのであるが、デジャヴみたいに同じような話が繰り返される。しかし、自分のことが語られていても、自分では覚えていないこともあるし、自分の記憶と違っていることもよくある。 自分が正しいのか、友人たちが正しいのか。もちろん、自分が正しいと思いたいけれど、よってたかって間違えてると言われると、やっぱり自分の勝手記憶のせいなのかという気がしてしまう。いまを生きる自分の記憶ですらそうなのだ。過去の歴史上の人物について書かれたことの何が正しいかとなると、なおさら難しい。 ガリレオ、ニュートン、アインシュタインなど、歴史的な科学者の偉大な発見についてのエピソードをめぐるである。副題にある『科学神話の虚実』が示すように、それらの『神話』が史実を反映しているかどうかが、一次資料を読み解くことによって明らかにされていく。

    な、なかったんですかっ?! 『ニュートンのリンゴ、アインシュタインの神 : 科学神話の虚実』 - HONZ
  • 大阪市・生活保護費プリペイドカード導入は「ケースワーカーにもメリットなし」 現場からも異論の声

    提言・オピニオン 大阪市は今年4月から生活保護費の一部をプリペイドカードで支給するモデル事業を実施する予定です。 このモデル事業に関して、2月12日、大阪弁護士会は、生活扶助費の金銭給付の原則を定めた生活保護法第31条第1項に違反すると同時に、生活保護利用者のプライバシー権・自己決定権(憲法第13条)を著しく侵害するものであり、撤回を求めるとする会長声明を発表しました。 大阪弁護士会:生活保護費をプリペイドカード支給する大阪市モデル事業の撤回を求める会長声明 このモデル事業は福祉事務所の現場ではどのように受け止められているのでしょうか。 大阪市内の福祉事務所でケースワーカーをされている、ペンネーム「ぴょん吉」さんから「ケースワーカーの立場から見た問題点」についてご意見をいただきましたので、転載をさせていただきます。 ****************** (以下、転載) 今月、2回にわたって

    大阪市・生活保護費プリペイドカード導入は「ケースワーカーにもメリットなし」 現場からも異論の声
    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2015/02/14
    一応の趣旨は「支出管理を通した自立支援」だったはず。先着2000名に商品券で勧誘するなんて完全にビジネスじゃないか。
  • ピケティにからんで日本の格差について - 山形浩生 の「経済のトリセツ」

    21世紀の資 作者: トマ・ピケティ,山形浩生,守岡桜,森正史出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2014/12/09メディア: 単行この商品を含むブログ (107件) を見る ピケティがらみの話で、そろそろデータを見た人が反論を始めている。そして、日の状況はちがう、日はまれに見る平等社会、日は格差が開いていないどころかかえって狭まっている、よってピケティなんかダメ、という議論をしている。 さて、ピケティを盲信して格差、格差、この世の終わりだ資主義の宿痾だ革命だマルクス様の復活だついでにアベノミクス許さんとさわぐのはたいへん愚かで恥ずかしいことなので、やめていただきたいところ。金持ち儲かるんだろ、知ってたぜ、常識だフン、どうせオレたち貧乏人はいくら頑張ってもダメなのよ、ついでにアベノミクス許さん、とかいった間抜けな発言は、ツイッターくらいにとどめておいてほしい。 その意味

    ピケティにからんで日本の格差について - 山形浩生 の「経済のトリセツ」