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2015年8月5日のブックマーク (3件)

  • 「仕事内容」より「労働条件」ばかりを聞く学生はいらない

    8月1日、大学生の就職・採用活動が開始された。いま企業の採用面接が盛んにおこなわれているだろう。当然、学生もブラック企業には就職したくない。そのためには労働条件を細かく聞いておきたいもの。ただし、そんな思いも採用担当者からは好意を持たれないという現実もある。『人事部はここを見ている!』(溝上憲文著 プレジデント社)より、「就活」最新事情をお届けする。 評判が悪い労働法の出前講義 長時間のサービス残業など若者に違法労働を強いる“ブラック企業”が問題となっています。そのため学生の企業選びに役立てようと厚生労働省が就活学生向けに労働法の出前講義を実施しています。講義内容は労働契約締結の際の注意事項から賃金、労働時間、退職解雇に関するもので、学生の評判も上々のようです。 それにしても驚くのは学生の労働法知識の欠落です。埼玉労働局がアンケート調査をしたところ、ハローワークを知っている学生は87%と

    「仕事内容」より「労働条件」ばかりを聞く学生はいらない
    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2015/08/05
    ブラック企業の横行は働く喜びや意義を強調した結果でもある。むしろ労働法を遵守しないことが会社のリスクになりうることを認識すべき。
  • プリカで生活保護費支給、大阪市の取り組み苦戦 : ニュース : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    わずか61世帯、「不便」「監視される」 生活保護費の一部をプリペイドカード(プリカ)に入金して支給する大阪市の取り組みが苦戦している。利用明細を確認することで無駄遣いをなくし、経済的な自立につなげようと、今年度から希望者を対象に全国で初めて導入。しかし、利用世帯は目標の2000世帯に対してわずか61世帯(7月末現在)と、普及にはほど遠い状況だ。 市が三井住友カード(東京)などと連携して受給者にプリカを貸与し、毎月、費などに充てる生活扶助費(単身世帯約8万円)のうち3万円分を入金する。受給者はVISA加盟店で使うことができる。 その狙いは、家計管理の適正化だ。市によると、今年4月時点の受給者は全国最多の約14万8000人(約11万7000世帯)で、飲酒やギャンブルですぐに使ってしまう人もいる。利用明細がわかるプリカなら使途を把握しやすく、担当のケースワーカーも効果的な生活指導ができる。 た

    プリカで生活保護費支給、大阪市の取り組み苦戦 : ニュース : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2015/08/05
    「カードが使えるような店には普段から行かない」と様々な方々が懸念していた通りの結果に。
  • 中年フリーター:氷河期の非正社員ら、歯止めかからず273万人に | 毎日新聞

    の非正規雇用労働者の数は、1990年代前半のバブル崩壊後に経済が長期停滞した「失われた20年」の間に右肩上がりに増加し、その数は2015年1〜3月期平均で1979万人と、労働者全体の37.7%に達している。ここ数年は景気が比較的安定し採用環境も改善していることなどから、34歳までのいわゆる「若年フリーター」はピークの03年からは減少している。だが、90年代後半からの「就職氷河期」に直撃された世代を含む35歳以上の「中年フリーター」については増加に歯止めがかかっていない。年金・保険などセーフティーネットの強化や正社員への転換を後押しする制度作りなどに社会全体で取り組む姿勢が求められている。 現在、「中年フリーター」はどのくらい存在するのか。政府の明確なデータが存在しないため、その定義を「35〜54歳の非正規の職員・従業員(女性は既婚者を除く)」とし、雇用問題に詳しい三菱UFJリサーチ&コ

    中年フリーター:氷河期の非正社員ら、歯止めかからず273万人に | 毎日新聞