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2016年1月27日のブックマーク (4件)

  • 「民主党は嫌いだけど、民主主義は守りたい」…民主党が参院選向け新ポスター 支持率低迷の現状踏まえ 「すぐに信じなくていい」とも

    民主党が今年夏の参院選に向け作製した新しいポスターの内容が分かった。27日に正式発表する。ポスターは3種類あり、うち1枚は、党の支持率が低迷している現状を踏まえ、「民主党は嫌いだけど、民主主義は守りたい」とアピール。続けて「そんなあなたへ。すぐに信じなくてもいい。野党として、止める役割をやらせてください」と記している。 他に、安倍晋三首相の1強状態を捉え、「一強打破」とだけ太書きしたものと、安倍政権の重要政策「1億総活躍社会の実現」を念頭に「1人ひとりを大切にする国へ~1人を見捨てる国が1億人を幸せにできるはずがない」と訴えるものを用意した。

    「民主党は嫌いだけど、民主主義は守りたい」…民主党が参院選向け新ポスター 支持率低迷の現状踏まえ 「すぐに信じなくていい」とも
    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2016/01/27
    有権者の多くは民主党に失望しただけで、民主主義を蔑ろにしたいわけでは無いと思います。
  • 【病気離職最多】20代教員をツブすのは、部活とモンペと「職員室」

    教員の病気離職は、小・中・高とも「過去最多」 現在は、教職受難の時代といわれます。 忙しい仕事(多くは授業以外の雑務)、変わり果てた生徒や保護者への対応……。今、学校のセンセイが大変な状況にあることは、誰もが知っていることでしょう。 精神を病んで休職する教員も増えています。 公立学校教員の精神疾患休職者は1990年度では1017人でしたが、2014年度では5045人、5倍近くに膨れ上がっています(文部科学省調べ)。在職の教員数は減っていますから、精神疾患休職者の出現率は増えていることになります。東京のような大都市では、この傾向がもっと顕著です。 これは新聞などでもよく報じられますが、教員の危機状況を可視化する指標(measure)がもう1つあります。病気離職率です。文科省が3年おきに実施している『学校教員統計調査』では、調査年の前年度間の病気離職者数(精神疾患も含む)が集計されています。こ

    【病気離職最多】20代教員をツブすのは、部活とモンペと「職員室」
  • ドッジボールはいじめなのか?(谷口輝世子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    昨年6月、勝部元気氏がブログでドッジボール、学校での強制参加を禁止にするべきでは?という問いを発信した。 全員が参加する体育の授業におけるドッジボールで、運動能力の低い子どもが感じる恐怖心や、悪意のある児童・生徒が普段から気に入らない友達にボールを当てるということがあるのではないか、などとしている。 内田良氏もドッジボールをケガの実態から考えるという記事を発表している。ドッジボール ケガの実態から考える アメリカにはドッジボールを禁止した学校が米国では1990年代終わりごろから、校内でのドッジボールを禁止したり、体育の授業から外す学校が出てきている。 米国のドッジボールは、日の学校で行われているドッジボールとは形式が異なるが、「敵のプレーヤーにボールを当てる」ことは同じ。そのため、勝部氏が発信した内容とほぼ同じように、米国の一部の学校でも「いじめにつながるのではないか」と懸念されているの

    ドッジボールはいじめなのか?(谷口輝世子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2016/01/27
    学校が1つの社会である以上、様々なことがイジメの手段に使われる可能性がある。重要なのは教員の指導力でしょう。その意味では教員が加害者となる組体操は大いに問題がある。
  • 軽減税率を考える(下) 所得分配の平等に逆行 政策考える責任放棄 加藤淳子 東京大学教授 - 日本経済新聞

    世論が支持する軽減税率の導入を政権が決定するのは当然のように思われる。しかし国際社会では、軽減税率は消費行動をゆがめ、金持ちを優遇すると知られてから30年以上たつ。何が問題で何を選択するか理解して初めて民意は正しい判断ができる。政治はその役割を果たしたのか。欧州諸国は逆進性緩和のために軽減税率を導入したのではない。欧州では消費一般への課税の伝統が長く、その古い形態を付加価値税に転じる際、既に存

    軽減税率を考える(下) 所得分配の平等に逆行 政策考える責任放棄 加藤淳子 東京大学教授 - 日本経済新聞
    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2016/01/27
    減税の財源が各所得階層に対してどのように割り当てられるかを示した図はわかりやすい。冒頭にもあるように、軽減税率は既得権益になり廃止できないものになることを考えると、慎重な議論をしてほしい。