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ソフトウェアに関するYassLabのブックマーク (24)

  • AI時代のコードを書かないソフトウェア開発 | Social Change!

    ChatGPTなど生成AIの著しい進化によって、これまで人にしかできないとされてきた知的労働も代替される場面が増えてきました。 この先さらにAIが賢くなり、誰もが手に入れられるような時代になったら、知性だけでは価値を生み出すことができなくなるかもしれません。 そんな時代に、ソフトウェア開発はどのように変化していくのか。稿で考えてみます。 ソースコードを書くことはプログラミングの一部にすぎない 「AIによってプログラマは不要になる」という言説は、プログラマの仕事は何か?を定義しないと議論に誤謬が生じます。 「ソースコードを書くこと」をプログラミングと呼ぶのであれば、その仕事は無くなってしまう可能性が高いでしょう。かつて「ソースコードを打ち込むこと」を仕事としたコーダーという職業は、今はありません。 しかし、「ソフトウェアを生み出すこと」をプログラミングとするならば、そう簡単には無くなりませ

    AI時代のコードを書かないソフトウェア開発 | Social Change!
    YassLab
    YassLab 2025/06/20
    "以前から、ジュニアメンバーを多く参加させてプロジェクトを組むのは、筋の良くない取り組みだった / 生成AIによって、より顕著に / ジュニアなメンバーが経験を積んでいく機会と場所が減ってしまうことは課題"
  • 開発人生25年で学んだ7つのソフトウェア原則(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

    概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Seven things I know after 25 years of development 原文公開日: 2025/01/27 原著者: zverok 日語タイトルは内容に即したものにしました。 記事は、私が2024年9月にEuRuKoカンファレンスで行ったキーノートスピーチを大まかに記事化したものです(スピーチの動画はこちらです)。残念ながら録画という形での登壇でしたが、それでも大変光栄なことでした。このテーマは私にとってとても重要なので、テキストで読みたい方のために、記事で少々手を加えた形で公開することにいたしました。 私はかれこれ25年にもわたってソフトウェア開発に携わってきました。 そのうち20年間はメインの言語としてRubyを用いてきました。 私のRuby言語への貢献や、その他オープンソースへの貢献について

    開発人生25年で学んだ7つのソフトウェア原則(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
    YassLab
    YassLab 2025/06/16
    “フレームワークは「コードはここに配置すればよい」という場所を提供 / ビジネスロジックの実装に集中すればよいという安心感と自信を与えてくれる / (パターンや方法論よりも)個別のストーリーにこそ着目すべき”
  • Rails: 「個人開発フレームワーク」で100万ユーロ/年を稼ぐまでの体験談 (翻訳)|YassLab 株式会社

    原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: The One-Person Framework in practice 原文公開日: 2025/04/20 原著者: Bram Jetten 日語タイトルは内容に即したものにしました。 画像は元記事からの引用です。 One-Person Frameworkは「個人開発フレームワーク」と訳しています。 2022年の初めのことでした。私たちが運営している PlanGo というビジネス(訳注: オランダの自動車教習所向けのソフトウェア)の年間経常収益を集計してみたところ、共同創業者と私は信じがたい瞬間を共にしました。同社の年間経常収益が100万ユーロ(訳注: 約1億6300万円)という重要なマイルストーンをついに突破していたのです。たった1つのRailsコードベースとたった1人の開発者(=私)で構成されている企業がこのような瞬間を迎えると

    Rails: 「個人開発フレームワーク」で100万ユーロ/年を稼ぐまでの体験談 (翻訳)|YassLab 株式会社
    YassLab
    YassLab 2025/04/28
    “私が技術系の個人開発 創業者として得た教訓 -- 1. Railsの規約は守ること / 2. 少ないほど良い / 3. コミュニティとつながること / 4. 技術的負債は必ずしも悪ではない / 5. 「1人でもここまでやれるんだ」と気づくこと”
  • 感想: Tidy First?―個人で実践する経験主義的ソフトウェア設計|llll

    あらすじは以下の通り。 乱雑なコードは厄介です。コードを読みやすくするには、管理できる小さなまとまりに分割する必要があります。書は、エクストリームプログラミングの考案者で、ソフトウェアパターンの先駆者であるケント・ベックが、システム全体の構造を念頭に置き、コードを改善するには、いつどこで整頓するのがよいかを解説します。 整頓のしかたを一気に習得するのではなく、整頓を少しずつ試しながら自身の課題解決につなげます。コード行数の多い大きな関数については論理的にコードを小さなチャンクに分割する方法を学び、その過程で、結合、凝集、ソフトウェアシステムの経済的価値(ディスカウントキャッシュフローやオプショナリティ)などソフトウェア設計の背後にある重要な要素を解説します。また、ソフトウェア設計の基礎理論とそれに作用するフォース、システムにおけるふるまいの変更と構造の変更の違い、先に整頓したりあとに整頓

    感想: Tidy First?―個人で実践する経験主義的ソフトウェア設計|llll
    YassLab
    YassLab 2025/02/11
    "実装可能な振る舞いが多いほどオプションの価値が高まる / オプションを残しておく限り、ポートフォリオにあるどの振る舞いの価値が最大となるかを気にしない / 不確実性が高ければ高いほどオプションの価値は高まる"
  • 『Ruby on Railsパフォーマンスアポクリファ』 - snoozer05's blog

    翻訳を担当した電子書籍Ruby on Rails パフォーマンスアポクリファ』が発売となりました。 書籍は以下から購入できます。 Ruby on Rails パフォーマンスアポクリファ 書は、2020年に出版されたNate Berkopec著『The Ruby on Rails Performance Apocrypha』の全訳です。原書は訳書と同様、著者の販売サイトで自主出版の電子書籍として出版され、現在はKindleストアでも販売されています。 The Ruby on Rails Performance Apocrypha The Ruby on Rails Performance Apocrypha: A starter guide to making Rails apps faster and more scalable (English Edition) 作者:Berkope

    『Ruby on Railsパフォーマンスアポクリファ』 - snoozer05's blog
    YassLab
    YassLab 2024/08/19
    “本書は、Web(特にRailsによるWebアプリケーションによるWebアプリケーション)のパフォーマンスについての書籍ですが、それと同時に、Nateというソフトウェア技術者の考え方や哲学に触れる”
  • Writebook

    What kind of books can I publish? Whatever you’ve written is ready for Writebook. No publisher, no gatekeeper, no permission necessary. Just write it. Instruction manuals. Publish a manual to go along with a piece of software, hardware, or a process that needs simple, clear documentation. Like the Writebook Manual itself. Graphic novels. Writebooks offer a picture-page type so you can have a book

    Writebook
    YassLab
    YassLab 2024/07/04
    “However, the software license “does not include the rights to publish, distribute, sublicense, and/or sell copies of the Software, source code or products derived from it.” Further, you can not, for example, sell a separate hosted service on top of Writebook using Writebook code.”
  • 自由なソフトウェアと抗議と倫理の「(不)可能性」について

    自由なソフトウェアと抗議と倫理の「(不)可能性」について 2022.05.10 Updated by yomoyomo on May 10, 2022, 18:15 pm JST 大変ごぶさたしております。実に約5年半ぶりになりますが、またこちらで書くことになりました。ブランクが長かったため、ここへの文章の書き方を自分でも忘れてしまったところがあるのですが、稲田豊史氏の「ウェブは最初に結論を書く、くどくど掘り下げて説明しない、とにかく簡潔に」という金言に逆らい、地味な話題についてくどくどと書いていこうと思います。 いや、結論だけは先に書いておきましょうか。銀の弾はない、それだけです。 2022年2月にロシアウクライナへの侵攻を開始して早くも2カ月以上経ち、ロシア(のプーチン大統領)の甘い見通し、予想以上のウクライナの抵抗、多くの国のウクライナへの支援などと相まって、現状、ロシアが手こずっ

    自由なソフトウェアと抗議と倫理の「(不)可能性」について
    YassLab
    YassLab 2024/06/30
    “FOSSを「倫理的ソフトウェア」と呼んだ自分達が、「倫理的なソース運動」により、フリーソフトウェアはビッグテックの悪行に加担してきたではないかと批判される側になった皮肉 / 銀の弾は、やはり存在しない”
  • 倫理を振りかざすライセンスが好ましくないのは何故か?

    オープンソースが社会で受容されるにつれ、コミュニティの中においても一定の倫理が求められる傾向が強まっている。Code of Conduct(行動規範)を定める開発プロジェクトが多くなったのもその流れだろう。しかしながら、ライセンスによって使用者に対して倫理的な行動を求めることは現在に至っても忌避されており、それを悪だと看做す人々も多い。これは何故だろうか? (稿は「オープンソースとは何か? Open Source Definition逐条解説書」の付録の一つとして収録されている文書である。) 嫌いな奴を排除する 大抵の人には嫌いな人がいるものだ。人間とはそのようなものだろう。その嫌いな人々に自分が開発したソフトウェアを使わせたくないという感情を持つことを中々否定できるものではない。そして、ソフトウェアの開発者には開発したソフトウェアに対する著作権が帰属する。著作権に基づいて第三者に対しソ

    倫理を振りかざすライセンスが好ましくないのは何故か?
    YassLab
    YassLab 2024/06/30
    “ライセンスとは著作権を保持する者が第三者に対して行う一方的な許諾の宣言に過ぎない / 厳密にはライセンスは契約ではない / 複雑にすればするほど、善意の人々は混乱し、悪意の人々が得をすることになる”
  • 「作りたいものをいかに早く完成させるかが正義」 まつもとゆきひろ氏が語る、ソフトウェア開発におけるベロシティの重要性 | ログミーBusiness

    今回のテーマは「動的型付け言語と大規模開発まつもとゆきひろ氏:こんにちは。まつもとゆきひろです。Matzチャンネル、18回目になりますね。今日は前回の続きで、「動的型付け言語と大規模開発」について話そうと思います。 当は前回放送リリースした次の日ぐらいに放送できるようにと思っていたんですけど、意外と忙しくてですね(笑)。 今度、フィンランドのヘルシンキで、「Euruko」というカンファレンスが開かれるんですけれども、まだ物理で海外旅行する気にならないので、キーノートを録画しましょうという話になって、そのキーノートの準備をして、スライドを書いて、英語の講演を録画するみたいな作業をしていたら、あっという間に時間が経ってしまって、「Voicy」が後回しになってしまったというのが正直なところですね。でも、前みたいに2ヶ月も空けたりしないので、今後ともがんばろうと思います。 先に決めた型をガイドに

    「作りたいものをいかに早く完成させるかが正義」 まつもとゆきひろ氏が語る、ソフトウェア開発におけるベロシティの重要性 | ログミーBusiness
    YassLab
    YassLab 2024/04/19
    "Rubyが対象にするプログラミングの範囲内では、型宣言のないプログラミング、かつ、静的型のbenefitをツールとかの支援によって実現 / どんな言語を使うかよりも、velocityを達成することそのもののほうが重要だと私は思う"
  • The Ruby on Rails Resurgence - DevOps.com

    The Ruby on Rails Resurgence Ruby combines functional and imperative programming to create an easy-to-use, powerful language where everything is an object. Introduced in 1995, the open source programming language became popular in the 2000s during the dot-com era, when developers at startups and established companies were under pressure to rapidly launch new web applications. Ruby on Rails, releas

    The Ruby on Rails Resurgence - DevOps.com
    YassLab
    YassLab 2024/04/04
    "According to IDC report, 3 in 4 orgs say their biz functions are dependent on innovation, and nearly half (49%) feel keeping pace w/ tech innovation is a major risk for 2024. ... In short, dev teams are being asked to produce more w/ same or fewer resources and that's precisely where Rails shines."
  • 0063 号 巻頭言

    DDD を理解したいあなたのための DDD 入門以前 Rubyist Magazine 63 号をお届けする。 突然のお知らせで恐縮だが、日 Ruby の会の主たる事務所が東京から北海道に移転した。それもあってあまりまとまった時間がとれず、11 月のうちに書くはずだったのが気がつくと 12 月も半ばを過ぎていたので、今回は以前書きかけていた文章を発掘してお茶を濁したい。 Ruby とは直接関係がなくて恐縮だが、Ruby に限らずソフトウェア開発では現在でもちょくちょく話題になることがある、DDD についての話である。 ドメイン駆動設計こと DDD は 2020 年代のソフトウェア開発でもよく話題にされるが、率直に言うとストレートにポジティブな評価が行われているとは言い難い。 どちらかというと、ある種マニアックで、対象分野が制限されており、また初心者にはとっつきにくいところがある手法と思わ

    YassLab
    YassLab 2024/01/10
    “DDD はソフトウェア開発における困難に向き合っている。その「困難」とは、「ソフトウェア開発者は、自分が開発しているソフトウェアの対象分野に必ずしも詳しくない」という事実である。”
  • 「社会的責任」からじゃない。 趣味でつくって、おすそ分け。──まつもとゆきひろ|WIRED.jp

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    YassLab 2023/11/26
    "パフォーマンスを向上させたり機能を追加する一方で、既に多くのソフトウェアに使われている / 互換性と安定性も維持しなければなりません。相反することを同時に、一生をかけて進める……長く続く一本橋のようです"
  • コンパウンドスタートアップというLayerXの挑戦|福島良典 | LayerX

    どうも、すべての経済活動を、デジタル化したい福島です。 日はLayerXが挑戦するコンパウンドスタートアップについて解説したいと思います。 コンパウンドスタートアップとは、Ripplingという米国のスタートアップ のCEO Parker Conradさんが提唱しているスタートアップの新たな競争戦略です。Parker Conradさんはユニコーン企業Zenefitsの元CEOであり、Zenefitsでの失敗の経験を元に、Rippplingを創業。コンパウンドスタートアップという従来のセオリーとは異なるやり方で大成功を収めています。 Ripplingは20年8月にユニコーン入りしており、日経記事でも紹介されています。 TLDR(長すぎて読めないよという方に) コンパウンドスタートアップとは 創業時から単一プロダクトではなく、複数プロダクトを意図的に提供 部署でサービスを区切るのではなく、デ

    コンパウンドスタートアップというLayerXの挑戦|福島良典 | LayerX
    YassLab
    YassLab 2023/11/08
    "10年で起きた最も大きなソフトウェアのパラダイムシフトは「データからの学習」という能力をソフトウェアが獲得 / 第2の柱が必要と思った時に作ろうとするのでは既に遅いし、企業文化が不可逆なくらい固まってしまう"
  • ソフトウェアの品質はいつ決まるのか?〜「Point of Sales」から「Point of Use」へ | Social Change!

    ソフトウェアの品質はいつ決まるのか?〜「Point of Sales」から「Point of Use」へ | Social Change!
    YassLab
    YassLab 2023/10/25
    “レストランや映画館などもサービスと言えます。サービス業に共通する品質の考え方は「Point of Use」つまり「使われる瞬間を最高にする」というもの / ソフトウェアなのに ... 後から直すことが出来ないのはナンセンス”
  • “変化の拒絶”か“過剰な進化か”——求められるトレードオフ ソフトウェアが進化し続けるために必要なこと  | ログミーBusiness

    「Visionとリーダーシップ」というタイトルで登壇したのは、Ruby開発者のまつもとゆきひろ氏。30年続くRuby開発の中で学んだ「リーダーの役割」を、日CTO協会主催の「Developer eXperience Day 2023」で発表しました。全3回。3回目は、ソフトウェアプロダクトが生き延びて進化し続けるためのトレードオフについて。 「Ruby3.0はRuby2.0よりも3倍高速にしよう」とぶち上げたまつもとゆきひろ氏:さて、もう8年になるのか(笑)。8年ぐらい前に「Ruby3x3」という別のRubyのコミュニティのスローガンを立ち上げました。意味としては「Ruby3.0というバージョンを、Ruby2.0というバージョンよりも3倍高速にしよう」という開発者のためのゴールであり、スローガンです。 ある処理を3倍にするというのは、あまり簡単なことではないんですよね。これは、だいぶ困難

    “変化の拒絶”か“過剰な進化か”——求められるトレードオフ ソフトウェアが進化し続けるために必要なこと  | ログミーBusiness
    YassLab
    YassLab 2023/09/22
    “このソフトウェアは何をするものでこれから先どういうふうに変わっていくべきか、ということを考えていかないといけない / くだらない対立によってモチベーションを奪われて生産性が下がることがないように”
  • iOS 17、本日提供開始

    日から無料のソフトウェアアップグレードとして提供されるiOS 17は、連絡先ポスター、新しいステッカー体験、ライブ留守番電話などにより、コミュニケーション体験をアップグレードします。 iOS 17では、充電中のiPhoneの体験が新しくなるスタンバイ、AirDropでのさらに簡単な共有、タイピングのスピードと正確さを向上させるより賢い入力など、コミュニケーションアプリの大幅なアップデートにより、iPhoneがさらにパーソナルで、直感的になります。iOS 17は、日より無料のソフトウェアアップデートとして提供されます。 電話アプリはiPhone体験の中心にあり、大幅なアップデートによって大切な通話が今よりもさらに目をひくようになります。パーソナライズされた連絡先ポスターは、他社製の通話アプリも含め、ユーザーが登録されている連絡先に電話をかけた時の自分の見た目をカスタマイズして、自分を表現

    iOS 17、本日提供開始
    YassLab
    YassLab 2023/09/20
    “iPhone同士を近づけるだけで、連絡先ポスターを含め、連絡先情報を交換できます / 年内には、ユーザーがAirDropの通信範囲を離れてもインターネット経由で転送を続ける機能がAirDropに追加されます”
  • きれいなコードを書けという話について - Software Transactional Memo

    前回のブログから90日以上経ってしまったので広告が載ってしまったから短文でもアウトプットしておく。 プログラマとして仕事をしているとコードと向き合っている時間の9割以上は既存のコードを読んでいる、だから読みやすさは重要である、という言説は耳にタコができるほど誰もが言っている。 仕事で書かれるコードが誰のレビューも通ること無くマージされている現場は凄惨だが、自分より明らかに経験を積んだ人たちが何度もレビューを重ねたコードが読みやすいかというとそうとは限らない。良いコードが守るべきルールをすべて守っていても不可解なコードはあるし、どんなに読みやすいコードでも数千行の規模になってくるとやはり脳内からこぼれて一度に覚えておける範囲からはみ出る。 変数名や関数名をわかりやすくするとか不必要な技巧を凝らさないとかわかりやすい設計にするとか主観的な事を偉そうに語るは山ほどあり、それらのを崇める事は悪

    きれいなコードを書けという話について - Software Transactional Memo
    YassLab
    YassLab 2023/07/14
    “コードの読みやすさというのは書き方の小手先や技法でどうにかなるものではなく、時系列方向への弛まぬ努力の果てに達成しえる物である”
  • GPTのモデル構造を可視化した|shi3z

    GPTのモデル構造を目で見てみたい! そんな気持ち、わかるでしょ? 技研フリマをやりながら、どうにかこうにか出力したよ ご覧あれ やり方メモ from transformers import AutoTokenizer, AutoModelForCausalLM from torchviz import make_dot tokenizer = AutoTokenizer.from_pretrained("gpt2") from transformers import pipeline, set_seed generator = pipeline('text-generation', model='gpt2') m= generator.model x= m.generate() y= m.forward(x) image = make_dot(y.logits, params=dict(

    GPTのモデル構造を可視化した|shi3z
    YassLab
    YassLab 2023/06/11
    "単純に見えますがリバースエンジニアリング(リフレクション)しながら試行錯誤したのでこのコード書くのに1時間くらいかかってしまった / これは楽しいね。GPT-2だけど(GPT3は非公開だから)まあでも構造に大差ないはず。"
  • マイクロサービス – 分散された大きな泥だんご | POSTD

    モノリシックがダメだからといって、マイクロサービスが解決策になるわけではない ソフトウェア開発業界は流行に左右されやすいという証拠に、今マイクロサービスが、いたるところで大騒ぎされています。”次の大ブーム”だと思う人もいるでしょう。また、(10年前に”上出来”と見なされたような)大型のSOA、サービス指向アーキテクチャが単に軽量化して進化したものだと捉える人もいるでしょう。私は現在のマイクロサービスアーキテクチャに関しては好意的に見ています。しかし、だからといってこのアーキテクチャは決して万能薬ではありません。言うまでもないことかもしれませんが、多くの人が間違った理由でマイクロサービスに飛び付いているように思えるのです。 これは私の講演でよくお見せするスライドで、 以前ブログにも書きましたた が、ソフトウェアシステムを開発するにはいろいろな方法があります。まず、昔ながらのモノリシック(一枚

    マイクロサービス – 分散された大きな泥だんご | POSTD
    YassLab
    YassLab 2023/06/11
    "マイクロサービスがカッコいいからそれに飛び付いたかのよう / でも優れたマイクロサービスアーキテクチャを作る上で必要な設計思想と分散戦略は、優れた構造のモノリシックシステムを作るために必要なものと同じ"
  • オープンソースビジネスの挑戦と現実|Rui Ueyama

    いい感じのオープンソース・ソフトウェアを書いて、それを元に起業することを考えてみたことがある人は結構いるようだ。実際に僕はここ1年半ほど、自作のオープンソース・ソフトウェアを元にビジネスを立ち上げようと試行錯誤してきた。その経験についてここでシェアしてみようと思う。 あらすじ薄々予期していたことではあったけれど、結論から言うと、そんなにはうまくいかなかった話ということになる。要点をまとめると次の通りだ。 「moldリンカ」というオープンソースのツールを開発して、それを元にビジネスを行おうとしていた そこそこ稼ぐことはできたものの、大きなリターンを得るのは難しかった ほとんどの企業はオープンソースを大々的に活用していても「無料のソフトウェア」にはお金を払うつもりはないし、払いたくても社内制度上できない 大きなリターンを得たいのならば、自作のオープンソース・ソフトウェアを元にサービスを立ち上げ

    オープンソースビジネスの挑戦と現実|Rui Ueyama
    YassLab
    YassLab 2023/06/08
    “一部の企業(例えばGoogle)ではAGPLプログラムを念の為に全面的に禁止しており、そういう会社はプロジェクト全体を買収するインセンティブがある。moldリンカを買収して、MITなどのもっとリベラルなライセンスに変更”