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2020年4月11日のブックマーク (2件)

  • 米で新型コロナの大規模抗体検査 感染者の人口割合を推計 | NHKニュース

    新型コロナウイルスに感染した人が、人口のどれくらいの割合なのかを推計するため、人々の血液に含まれる抗体を調べる大規模な検査がアメリカ西部カリフォルニア州で始まりました。 西部カリフォルニア州のロサンゼルス郡の保健当局は、地元の大学と協力して、10日から住民を対象に新型コロナウイルスの大規模な抗体検査を行うと発表しました。 検査は無作為に選ばれた郡内の1000人の成人を対象に行われ、ドライブスルーの検査場を設けて、2週間ごとに血液を採取して抗体の量を確認し、過去に感染したことがあるかどうかを調べます。 今後数週間にわたって行われるこの検査によって、新型コロナウイルスの感染の広がりや、すでに免疫を持っている人が人口のどれくらいの割合で存在するのかを、より正確に推計できるようになるということです。 こうした抗体検査はアメリカ各地で予定されていて、NIH=アメリカ国立衛生研究所で新型コロナウイルス

    米で新型コロナの大規模抗体検査 感染者の人口割合を推計 | NHKニュース
  • JFA田嶋会長の妻・土肥美智子医師が語る新型コロナ感染者、濃厚接触者のリアル - スポーツナビ

    3月17日に新型コロナウイルスの陽性が判明し、声明を発表した公益財団法人日サッカー協会(JFA)・田嶋幸三会長。そのであり、国立スポーツ科学センター(JISS)の医師・医学博士で、サッカー日本代表のチームドクターでもある土肥美智子医師に話を伺う連続インタビュー。 第1回は、感染者が出た家庭のことや、保健所からの指導、体験者だから分かるさまざまな状況を、医療従事者としての冷静な目で語ってもらった。また、濃厚接触者である自らが受けた抗体検査の可能性についても聞いた(インタビュー取材は4月3日にオンラインで実施)。 ――4月2日に退院された田嶋会長は、今も家族とは別のところに滞在しているとお聞きしますが。 PCR検査で2度の陰性が確認されたので、基準はクリアし無事に退院しました。状態は落ち着いています。ただ、これは医学的に分からない部分なのですが、陰性後に陽性になるケースもゼロではなく、そう

    JFA田嶋会長の妻・土肥美智子医師が語る新型コロナ感染者、濃厚接触者のリアル - スポーツナビ
    a1ot
    a1ot 2020/04/11
    “体にウイルスが入ってから一週間後くらいから、はじめにIgM抗体が出て、少し遅れて後からIgG抗体が出てくるんです。そして、IgG抗体はその後、長期にわたって存在します。”