東急不動産のブランズ渋谷常盤松、Amazonへの高圧的な貼り紙のせいで自ら配達不能物件になりかねない危険にさらす
騒動を経て、再起に向けて奮闘する中古車販売大手「ビッグモーター」。しかし、早々に暗雲が立ち込めているようだ。 9月1日に配信された「日テレNEWS」の記事によると、騒動以降、客数の減少などが原因となって社員の報酬が減るのを避けたいと考えた和泉伸二社長は、8月31日にメールで社員に報酬の補填を約束。しかし店舗ごとの実績が大きく開いたため、「9月もそのまま続くと継続した補填をする事が難しくなる」と説明。そこで“販売店1店舗あたり500万円の売り上げの上積み”などを社員に求めた上で、「全員で会社を守り未来に繋げるしかありません。ここからは存続をかけた本気の戦いがはじまります」と綴ったという。 ビッグモーターといえば、今年7月にゴルフボールなどを使い修理車の傷を増やすことで、損害保険会社に対し請求する修理代を水増ししていたことが発覚。さらに修理による儲けがノルマ設定され、工場に1台当たり14万円前
保険金の不正請求問題で窮地のビッグモーター。取引銀行に借入金90億円の借り換えを要請したものの銀行団に拒否され、8月18日に借入金90億円を返済。前社長とその息子でもあった前副社長が辞任してもなお、パワハラや店舗前の街路樹に除草剤をまいていた件など次から次へと明るみに出る不祥事で顧客離れが加速している。8月23日にはFNNプライムオンラインによって、「店舗隣接の住宅に向かって用を足した」と前副社長のドン引き行動まで明らかになっている。 【写真あり】兼重前社長の豪邸、高い壁沿いには美しく手入れされた草木が―― 「報道によれば、7月から大手コンサルティング会社・デロイトトーマツグループの『ファイナンシャルアドバイザリー』が、事業の再生計画に携わっているそうです。事業の売却を視野に入れてのことでしょうが、果たして今の状況ですぐに買い手が現れるかどうか。仮にこのまま買い手が現れなければ、破産の可能
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く