不正会計問題を起こした東芝を監査した新日本監査法人に対し、金融庁の公認会計士・監査審査会が二〇一一年、検査に入り、東芝の監査の実態を調べていたことがわかった。金融庁は新日本に二十一億円の課徴金納付を命令したが、新日本は一時、「審査会の検査で東芝の監査は問題なしとされた」と主張。検査が不正発見につながらなかったばかりか、お墨付きを与えた形になり、審査会は検査方法について検討を始めた。 (伊藤弘喜)=解説<3>面
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