東北新幹線に乗って仙台で乗り換えるとそのホームには牛たん、牛たん、牛たんの文字。牛の舌だろうそれは。前面に出すには変化球すぎやしないか。 しかしどうやら人々は牛たんをたべに仙台へ行く。ねぎし(東京の牛たんチェーン)に行けばいいという話ではないのか。 みんな一体何をしているのか。ふつうの旅行をしてきた。 この記事はとくべつ企画「当たり前の旅」シリーズのうちの1本です。
東急不動産(東京)が仙台市青葉区のさくら野百貨店仙台店を含むJR仙台駅西口で計画していた再開発事業を断念していたことが28日、分かった。計画対象の不動産の取得時期はいずれも、土地が高騰していた2008年のリーマン・ショック前で、再開発しても収益の確保が難しいと判断したとみられる。 同社はさくら野仙台店の土地の約8割を所有していたが、14年12月にファンドに売却。今月31日には、北隣の仙台東洋ビルの土地と旧朝日屋ビル跡地の計1095平方メートルを別のファンドに売却する。いずれも売買金額は非公表。 閉館した仙台東洋ビルと旧朝日屋ビル跡地については、さくら野仙台店の土地売却後も自社で開発する道を模索していた。 全ての開発を断念した理由について、同社の担当者は「建築費の高騰などから事業の採算性が見込めなくなった」と話した。 同社は06年9月、仙台東洋ビルを取得したのを皮切りに、07年4月に
仙台市地下鉄東西線の全駅名正式決定 漢字表記「卸町」選ぶ 仙台市は24日、2015年開業を目指す地下鉄東西線の13駅の名称を正式決定した。駅名検討委員会(委員長・宮原育子宮城大教授)が、2案を併記した「卸町」「おろしまち」駅は漢字表記を選び、ほかの12駅は提言通りの駅名となった。「青葉山」をはじめ4駅は、副駅名を採用した。 「卸町」に決めた理由について、中鉢裕交通事業管理者は「住居表示に用いられ、日常に浸透している漢字がふさわしいという結論になった」と説明した。 13駅のうち、「青葉山」「川内」「国際センター」「連坊」の4駅は、それぞれ「東北大学青葉山キャンパス前」「東北大学川内キャンパス前」「仙台城跡入口」「仙台一高前」の副駅名を、駅名標に表示する。 駅名検討委員会の提言を受けて、市が事前に決めていた仮称から変更したのは「八木山動物公園」「大町西公園」「青葉通一番町」「宮城野通」の
仙台を中心とした復興特需の影響で、被災地の不動産投資に注目が集まっている。建設業者の流入で人口は増加し、空室率は大幅に改善。そのため、不動産投資利回りも上昇しているというのだ。果たして、被災地では何が起きているのか。その投資事情をリポートする! ◆仙台のマンション空室率は全国平均を下回る6%台! 「弊社の管理物件では空室率が1%。仙台では空き部屋自体がほとんどなく、退去者が出てもすぐに次の入居者が決まってしまう。仙台全体でも空室率は6%ぐらいじゃないでしょうか」 そう話すのは仙台の大手不動産会社・山一地所の増田和也氏。現在、全国の賃貸マンションの空室率が20%台といわれるなか、仙台はまさに「不動産バブル」と呼ぶにふさわしい状況が続いている。 要因は、言うまでもなく昨年の東日本大震災。被災者はもちろん、復興特需による建設業者の大量移住で仙台市の人口は震災後も増え続け、106万人を突破した。仙
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