清義明 @masterlow 最近の初詣がやたら行列になってるのは、二礼二拍手一礼みたいな時間がかかることをみんなでやり出したからで、昔はこんなのはなかった・・・と昨日聞いたが、たしかにそうだわな 清義明 @masterlow この話を聞いたのは70代の人。自分は50代ですけど、神社のお参りって、賽銭あげてパンパンと柏手して終わりが大勢だったかと。この二人とも神奈川県です。 なお、この風習が増えたのは平成以降という人は何人かいますね。 twitter.com/yukako102076/s…

清義明 @masterlow 最近の初詣がやたら行列になってるのは、二礼二拍手一礼みたいな時間がかかることをみんなでやり出したからで、昔はこんなのはなかった・・・と昨日聞いたが、たしかにそうだわな 清義明 @masterlow この話を聞いたのは70代の人。自分は50代ですけど、神社のお参りって、賽銭あげてパンパンと柏手して終わりが大勢だったかと。この二人とも神奈川県です。 なお、この風習が増えたのは平成以降という人は何人かいますね。 twitter.com/yukako102076/s…
江戸三大祭りの一つ、「深川八幡祭り」で知られる富岡八幡宮(東京)が、神社本庁から離脱した。有名神社の離脱は各地で例があるが、同八幡宮のかつての宮司は本庁黎明(れいめい)期の事務総長。神社界の立て直しに奔走した人物ゆかりの神社と、本庁との間で何が起きているのか。 同八幡宮は江戸初期の創建。将軍家の保護を受け、「深川の八幡さま」として信仰を集めてきた。江戸勧進相撲の発祥の地として、「横綱力士碑」など、相撲関連の石碑が境内に立つ。 その有名神社が本庁からの離脱を決めたのは5月末の責任役員会。決定内容を社頭で公示し、本庁に離脱を通知した後、8月末、宗教法人を所管する都に離脱のための神社規則変更を申請し、9月28日に認証の通知があった。 同八幡宮の代理人を務める佐藤歳二弁護士によると、先代宮司が退任し、2010年に娘の富岡長子氏を宮司にするよう神社本庁に具申。ところがその後、数度の具申にもかかわらず
しばしば国際的な争点ともなる靖国神社と異なり、あまり議論されることのない伊勢神宮。だが、目と鼻の先の伊勢志摩でG7サミットが開催されたことからもわかる通り、政治的な存在感は高い。仏高級紙は、この伊勢神宮を切り口に、「神道と日本政治」について深い議論を展開している。 日本では常に曖昧な「宗教と政治」の関係 白い小石を敷き詰めた地面に建てられた柱の上に、明るい色の木造の建造物が建っている。とんがった屋根は茅葺きで、棟木は金色の鰹木で飾られている。 ここ伊勢神宮内宮は、訪れた人が戸惑うほどの簡素さに満ちているが、日本で最も崇められている場所だ。日本の神話で、皇室の祖神とされる天照大神が祀られているからである。 安倍晋三首相が、2016年5月のG7サミットで各国首脳を迎えるのに、この神道の聖地を選んだのには下心があったはずだ。しかし、先進国首脳会議を伊勢神宮の目と鼻の先で開催し、各国首脳を神宮参拝
この正月、あなたは初詣に出かけただろうか。そして、神社にお賽銭を上げてはいないか。本来賽銭とは「祈願成就の際にお礼の意をもって神に奉る金銭のうち少額のもの」(「神道の基礎知識と基礎問題」小野祖教)なのだそうだ。つまりは、神と参拝者との間の「祈願契約」関係においては、神の側に祈願成就の先履行義務があり、賽銭奉納はあと払いという考え方。しかし、今日の善男善女はそうは考えていない。祈願成就には、先払いでお賽銭の奉納が必要というのが常識的感覚だろう。 だからあなたは神社に詣でて、家内安全・無病息災・就活成功・リストラ回避・国際平和・野党協力・アベ政権打倒・改憲阻止等々を祈願して、願いごとの成就を待たずにその場で、先払いのお賽銭を神に捧げたのだと思う。ところが、あなたは神に捧げたつもりでも、神に金銭を受領する能力はない。もちろん、その金銭を使う能力もない。では、あなたの捧げたお賽銭は、誰がどのように
IWJ「自民党の憲法改正案についての緊急鼎談 梓澤和幸弁護士×澤藤統一郎弁護士×岩上安身」において、 いかに自民党の改憲草案が、 危険で禍々しいものであるかを解き明かして下さっている、 弁護士・澤藤統一郎さんのブログに、 安倍の改憲を全力で支援する勢力とは、 何者なのか? どんな動きをしているのか? これが非常に良く解る記事がアップされていました。 澤藤さんが紹介しているのは、 伊勢神宮を本宗とし、 日本各地の神社を包括する宗教法人・神社本庁の広報誌の 恐るべき内容です。 そこに見られるのは、まるで、 神社本庁による 安倍自民・改憲支援の指令書ですね。 ここに、神社本庁が明らかにしているのは、 この勢力↓が、全国の多数の新興宗教の信者を 動かそうとしている、ということです。 『美しい日本の憲法をつくる国民の会』= 「日本会議」+「神道政治連盟」 ■神社本庁の広報紙「神社新報」11月23日号
The cabinet members may change, but the far-right ideology will remain the same. Credit: REUTERS/Yuya Shino On September 3, Japanese Prime Minister Abe Shinzo plans to reshuffle his cabinet, arguably the most conservative of the postwar era. Starting with the prime minister, members define a “normal” Japan as one not simply maintaining an active military, but one that rejects individual liberties,
今週号の週刊朝日 2015年 10/23 号にびっくりするような記事が2本載っていました。 その1本目が 参院選は「神頼み」 第3次安倍改造政権を支える宗教 この記事で一番驚いたのは、第3次安倍改造政権の閣僚のうち、25人のなかで22人までもが神道政治連盟(神政連)に加入しているということです。 だって、公明党から出ている閣僚は絶対創価学会の人で、まさか、神道政治連盟には入らないでしょう? ということは、安倍政権ってほとんど全員が神道政治連盟の人ってことですよね。 これには驚きました。だいたい、一般市民は神政連なんて言うおどろおどろしい組織があるのなんて知らないですよ。 政治と宗教の厳格な分離、中立性を求める政教分離原則が日本国憲法には規定されています。公明党がよく政教分離原則に抵触するのではないかなどと言われるのですが、安倍内閣のこの神社神道べったりこそ、憲法の根幹を揺るがす脅威です。
スイスのラジオ局から先日メールがあって、日本の宗教事情についての番組を作るために訪日するけれど、インタビューを受けてくれるかというお訊ねを頂いた。 現代日本の宗教事情について詳しく知りたいなら「えーひとがおりまっせ」ということで釈先生を巻き込んで再来週、練心庵で二人でインタビューを受けることになった。 いきなりインタビューされても答えに詰まることもあろうから、事前に質問状を送って欲しいと書いたら、こんな質問状が今朝届いた。 スイスのラジオ局のひとりのディレクターから見えた「現代日本のイメージ」がはっきりと示されていて、たいへん興味深かったので、和訳したものを掲載しておく。 どういうふうに答えようか、これから考えてみる。 質問状はここから↓ 今日の日本に「日本の国民的信仰」というものは存在しますか? 単なる社会契約という以上の国民的な統合の軸というもの、アメリカ人における「市民宗教」(rel
安倍首相が靖国神社を参拝したことで騒ぎが起きているが、これはもともと招魂社という天皇家の私的な神社であり、国家の戦死者をまつる神社ではなかった。国家神道という国定宗教をでっち上げ、靖国神社をその中心にしたのは明治政府である。 この奇妙なカルトが、天皇制を支えた。それを福田恆存は近代社会の「空虚を埋めるためにもちだされた偶像」だといったが、丸山眞男も同じ指摘をしている。拙著『空気の構造』87~8ページから引用しておこう。 — 天皇は、幕末にはほとんど実態のない地位になっていたが、尊皇派は幕藩体制の割拠的な性格を克服して「日本」という国家的な統合を体現するために、儒教のイデオロギーを利用し、形骸化していた天皇を皇帝の地位に置いた。伊藤博文は帝国憲法制定の際に、天皇を中心にすえる目的を次のように述べている。 欧州に於ては憲法政治の萌せる事千余年、独り人民の此制度に習熟せるのみならす、又宗教なる者
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く