「ダルビッシュ有の教え」上司や先輩のネガティブ意見への対処法 どんな世界でも“先輩風”を吹かせてくる者がいる。特に注目を浴びる有能な人材に対してマウントを取りにいくような行動をとる年配者は少なくない。 2019年高卒ドラフト1位でロッテに入団した佐々木朗希投手(19歳)。5月16日の対西武戦でプロ初先発したことについてもスポーツニュースなどでプロ野球経験者からさまざまな指摘があった。 佐々木は5回を投げて被安打6の4失点(自責点2)。5つの三振を奪い、勝ち投手の権利を持ってマウンドをおりた(試合は引き分け)。そんな佐々木のデビューについてMLBで活躍するダルビッシュ有(パドレス・34歳)が自身のブログで言及したことが話題になっている。 〈バッターのレベルも上がっている今の時代に高卒2年目でいきなり5回を投げて、勝ち投手の権利を持って降板とはロッテの吉井投手コーチも頼もしく、楽しみに感じてい
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