タグ

copyrightとle-corbusierに関するa1otのブックマーク (1)

  • コルビジェのジェネリック家具は著作権的にどうなのか? | 栗原潔のIT弁理士日記

    「そもそもXは著作物なのか」というのは著作権がらみの裁判でよく論点になります。特に、実用目的の大量生産品が著作物になるのかが問題です。大原則は、著作権は芸術作品を保護する法律であり、大量生産品は意匠権で保護すべきということなのですが、裁判所の判断には常にそうなるわけではありません。 TRIPP TRAPPという椅子(下画像参照)の類似品に関する最近の知財高裁判決で、当該製品の著作物性を肯定する判断がなされ、知財関係者に衝撃を与えました(なお、判決では製品が類似していないことを理由に侵害は否定されました)。 出典: Stokke社ウェブサイト 詳細はブログ「企業法務戦士の雑感」の「応用美術の「常識」を覆した新判断〜「TRIPP TRAPP」幼児用椅子著作権侵害事件・控訴審判決」等をご参照ください。 もちろん、これによって今後あらゆる工業製品が著作物と判断されるということではありません。著作物

    コルビジェのジェネリック家具は著作権的にどうなのか? | 栗原潔のIT弁理士日記
  • 1