クラウドファンディングサイトIndiegogoで、肉や魚の鮮度や品質を簡単に調べられるデバイス「PERES」が資金調達を開始し、注目を集めている。目標額は10万ドル(約1032万円)だ。 PERESは世界初のポータブル「電子鼻」と呼ぶべき製品で、牛肉、豚肉、鶏肉、魚肉などにセンサ部を近づけると、新鮮か、健康に有害かどうか、食中毒のリスクがあるか、しばらくの間冷却されないままだったかどうかなどをBluetoothで接続したスマートフォンのアプリが知らせてくれる。 WHOによると、200種類以上の病気が食べものを介して広まり、毎年、先進国に住む人の3人に1人が食中毒などにかかる可能性があると発表している。実際に、PERESプロジェクトCEOのAugustas Alesiunas氏とその妻がひどい食中毒を経験したのをきっかけに、食べものの鮮度や品質を簡単にチェックできるデバイスを作ろうと決心した
こんにちは!ブログ担当のあやです。 ちょっと前からテレビや雑誌で話題の「50度洗い」。平山一政氏が考案したもので、野菜を50度のお湯で洗うとしなびた野菜でも新鮮な状態に復活するという調理法です。これが野菜でけでなく、果物にも効果があるのだとか!果物を50度洗いすると果物独特の甘味が増しより美味しく食べることがでるそうです!今回はそのやり方をご紹介します! やり方 50度のお湯を作ります。(温度計がない場合、沸騰させたお湯と同量の水をたせば約50度になります) お湯につけ置きします。 お湯からあげたら水気を良く切ります。 目安時間 いちご【1~2分】 手で混ぜるように洗う。皮をむかずに食べるものに50度洗いはより適しています。 柿【2~3分】 丸ごとつけ置きする。お湯の中で熟成するような効果があるので、甘くなる。渋みも減ります。 キウイ【2~3分】 お湯につけ置きする。うぶ毛があるので水気を
inside 産業界・企業を取り巻くニュースの深層を掘り下げて独自取材。『週刊ダイヤモンド』の機動力を活かした的確でホットな情報が満載。 バックナンバー一覧 食品の賞味期限に関わる“商慣習”の是正に向け国が動き始めた。 農林水産省は、2012年度補助事業として「食品ロス軽減のための商慣習検討ワーキングチーム」を立ち上げた。味の素、江崎グリコ、キッコーマン食品、サントリー食品インターナショナルなどの食品メーカー9社、国分、三菱食品、山星屋の食品卸3社、イオンリテール、イトーヨーカ堂などの小売業4社の合計16社が参加している。 焦点となるのが加工食品の賞味期限の“3分の1ルール”という商慣習の緩和だ。 これは、約15年前から流通業界に存在する慣習で、商品の製造日から賞味期限までの期間を「メーカー・卸が小売店頭に納品する期間」「小売店が消費者に販売する期間」「消費者が家庭で消費する期間」に3分の
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