1995年は日本のインターネット元年と呼ばれているが、それ以降の、同分野での日本企業の戦いぶりを簡単に振り返ってみたい。米国では95年以降設立されたベンチャーがインターネット市場の拡大とともに急成長した。たとえば、グーグル、アマゾン、ヤフー、フェイスブックなどである(図表1)。これら企業の全従業員が日本では信じられない高給を得ている。 図表1:米国IT企業各社の売上高及び従業員数
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く