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politicianとpolicyに関するa1otのブックマーク (1)

  • 書評:『ライス回顧録 ホワイトハウス 激動の2920日』

    上下2段組みで650ページを超える分厚いだ(訳者も4名で分担している)。しかし、どうして読まずに済ませることができようか。これは、9.11、米軍のアフガニスタン侵攻、イラク戦争北朝鮮の核問題、リーマン・ショックと21世紀初頭の激動の日々を、ジョージ・W・ブッシュ政権の「頭脳」として大統領を支え続けたコンディ(コンドリーザ・ライスの愛称)の回顧録なのだから。 アメリカの大統領補佐官や国務長官の超人的な仕事振りに、まず度肝を抜かれる。著者は、最初の4年間は、国家安全保障担当大統領補佐官として、次の4年間は閣僚トップの国務長官としてブッシュ大統領に仕えた。このような凄まじい激務を8年も続けて、よく体が持ったものだと感嘆を禁じ得ない。書がとりわけ興味をそそるのは、パウエル国務長官、チェイニー副大統領、ラムズフェルド国防長官等、登場人物がよく知っている人々(もちろん、メディアを通してだが)ばか

    書評:『ライス回顧録 ホワイトハウス 激動の2920日』
    a1ot
    a1ot 2013/10/18
    「ワシントンでの任期中のことで後悔していることは、移民改革に失敗したこと。世界中から有為の人材を集めることでアメリカは繁栄してきたのだから」
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