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schizophreniaに関するa1otのブックマーク (7)

  • 妻が統合失調症になった

    昨年11月に統合失調症になった。 当時は統合失調症って若い人がなる病気だと思っていて、発症時は36歳だったので正直ショックが大きかった。 発端は昨年7月。「フェィスブックがハッキングされてる!」と大騒ぎしていたので、ログイン履歴を確認して、誰にもハッキングされてないことを説明していたが、どうも納得してくれていなかった。 そのやりとりが週に1回あり、次第に頻度が増えていた。後半はめんどくさくなって「心配しすぎ!されてないよ!」とだけ答えていた。 その時点で統合失調症の初期症状を疑うべきだったと今でも後悔している。 ハッキングの被害妄想だけではなく、ものすごく色々なことに敏感になっていた。自分のべるもの、着るもの何から何まで清潔じゃないと気が済まなくなったし、夜中にアパートの上の階の軽い物音がしたたけでイライラしていた。この時点ではコロナの影響によるストレスだと思っていたので、あまり心

    妻が統合失調症になった
  • (続)妻が統合失調症になった

    こちらを書いたものです。 https://anond.hatelabo.jp/20210104114710 皆様の温かいコメント大変身に沁みます。ありがとうございます。 嘘松というコメントもありますが、実際に起こった出来事です。以下コメントへの返信です。 アカジシアは薬の副作用で起こるのではないでしょうか?統合失調症になった際に明らかに落ち着きがないように見えましたので、これをアカジシアと呼んでしまいました。通常アカジシアとは薬の副作用で起こるものなのですね。私の理解不足でした。申し訳ありません。病院の待合室で普段は行わない貧乏ゆすりとか立ち座りとか落ち着きないような動作があったのは事実です。 なぜ入院させないのか?は外国籍であり日語が不自由なため、入院させるのは難しいと判断したからです。医師からも英語対応の病院はあまりないとの回答で、に合う病院を探す時間もないことから自分で見る

    (続)妻が統合失調症になった
  • 精神病院40年入院、69歳男が過ごした超常生活

    精神科病院への長期入院を余儀なくされ、憲法が定める幸福追求権や居住、職業選択の自由を侵害されたとして、群馬県在住の伊藤時男さん(69歳)は9月30日、国に3300万円の損害賠償を求め東京地裁に提訴した。精神科病院の長期入院について、国の責任を問う訴訟は初めてとみられる。 「退院までの努力は、並大抵のものではありませんでした。退院できず人生の大半を失った自分のような人間が、これ以上生み出されてはならない」。提訴後の会見で、伊藤さんはそう力を込めた。 訴状などによると、伊藤さんは統合失調症と診断され、1973年に福島県内の精神科病院に入院。2011年の東日大震災で、県外の病院に転院するまで一度も退院することなく、入院継続を余儀なくされていた。 伊藤さんは高校中退後、親戚のレストランで働いていた16歳のときに発症した。最初は都内の病院に入院したが、父親の意向でこの福島の病院へと転院した。転院当

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  • 統合失調症かもしれないコンビニ店員さんのこと

    ネットで話題になったので読んだ。 私には統合失調症の身内がいる。他に見る人がいないので私が後見人をしている。 引きこもりが始まったのが高校卒業頃。当時彼の母親はすでにいなくて、父親は異変に気付きながらも10年間引きこもりをどうすすることもせず、またすでに家を離れていた私の手助けにも頑として首を縦に振らなかったのでその間何もできなかった。その後父親が弱って老人ホームに入ったタイミングで速攻保健福祉センターの手を借りて措置入院させ、そこで統合失調症と判明したため、今で6年になる。 その後父親も亡くなり一人世帯となったので生活保護を受給していたが、昨年から障害年金を受給できるようになり、不足分だけを生活保護の助けを借りて入院生活を続けている。 はじめはお見舞いに行くのがホントに気が重かった。 いつも早く退院させてほしい、他人に邪魔されず今までみたいに家でずーっと考え事をしていたい、と延々と訴えら

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  • 自閉スペクトラム症と統合失調症の発症メカニズムにオーバーラップが存在 | 財経新聞

    自閉スペクトラム症(ASD)と統合失調症の発症メカニズムには、少なくとも遺伝的基盤において、何らかのオーバーラップ(重複)が存在するという事実を、名古屋大学などの研究グループが明らかにした。 【こちらも】NCNP、自閉症スペクトラムの聴覚過敏性と活動動態との関連性を明らかに 研究に参加したのは、名古屋大学大学院医学系研究科精神医学の尾崎紀夫教授、同大高等研究院の久島周特任助教ら、日医療研究開発機構ほかの国内の研究機関。 ASD統合失調症は、少なくともこんにちの精神科診断学においては、まったく異なる疾患概念である。 統合失調症は古くから知られた精神病の一種で、幻覚や妄想などの陽性症状、意欲低下などの陰性症状、認知機能の低下などの主症状をもつ。有病率は世界のどの社会どの文化圏においても約1%とされ、日だけで約80万人の認知患者数がある。 いっぽう、自閉スペクトラム症(ASD)は、発達障害

    自閉スペクトラム症と統合失調症の発症メカニズムにオーバーラップが存在 | 財経新聞
  • 統合失調症の患者がカモにされる現状に憤り…探偵会社が医療機関につなぐ新たな試み - 弁護士ドットコムニュース

    統合失調症の患者がカモにされる現状に憤り…探偵会社が医療機関につなぐ新たな試み - 弁護士ドットコムニュース
  • 30年間贋作を制作し、資産家や神父を装って美術館に寄贈し続けた男

    『美術館を手玉にとった男』は、とんでもなくユニークな贋作者を題材にしたドキュメンタリーだ。事の発端は、2008年にオクラホマシティ美術館のレジストラー(情報管理担当者)、マシュー・レイニンガーが、マーク・ランディスなる人物によって寄贈された作品が贋作だと気づいたことだった。彼は他の美術館に問い合わせるなど調査を始め、驚くべき事実が明らかになっていく。ランディスは30年にわたって多様なスタイルを駆使して贋作を制作し、資産家や神父を装って美術館を訪れ、慈善活動と称してそれらを寄贈していた。騙された美術館は全米20州、46館にも上った。 ともに美術界にバックグラウンドを持つふたりのドキュメンタリー作家が、「ニューヨーク・タイムズ」の記事でランディスのことを知ったとき、事件の背景はまだ解明されておらず、謎に包まれていた。そこで彼らはランディスに接触し、その実像に迫っていく。 『美術館を手玉にとった

    30年間贋作を制作し、資産家や神父を装って美術館に寄贈し続けた男
    a1ot
    a1ot 2015/11/01
    「統合失調症のランディスがオリジナルを否定し、贋作の制作に励む場面から始まるが、いつしか彼のアートセラピーがオリジナルなものになり、オリジナルに固執して表層にとらわれている人々や社会に揺さぶりをかける
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