「代金で見た売買高では武田薬品工業(4502)がダントツのトップです。そのほか名が知られた大型株、それも高配当株が多く上位に入っています」(楽天証券・土信田雅之さん) 実は武田薬品工業(4502)は他の多くの証券会社でも売買高1位。3%後半の配当利回りと、医薬品という景気に影響されにくい業種が評価された。 「100万円の非課税枠は、一度売却すると再利用できません。そのため景気に左右されず、値動きの安定している銘柄を買い長期で配当を狙う、というのは1つの戦略」(クォンツ・リサーチの西村公佑さん) 10位以内ではみずほFG(8411)、三菱商事(8058)やNTTドコモ(9437)など6銘柄が配当利回り3%超。高配当株に人気が集中しているのがよくわかる。一方、大型株に混じり、二次電池の量産化技術を開発した12位の日本マイクロニクス(6871)や、オンラインゲームで快進撃を続ける25位のコロプラ
![発表!NISAで買われた日本株ベスト50!銘柄のラインナップから買いの銘柄を探せ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c5f0d5250c5865915d8e7a3040eb1669b90a4fab/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdfinance.ismcdn.jp%2Fzai%2Fmwimgs%2F5%2F4%2F-%2Fimg_5476b1dd4dfcf2453ffb032dfb61789556884.jpg)