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sunk_costに関するa1otのブックマーク (5)

  • リニア中央新幹線って必要なの?

    いずれも東海道よりは早いが、飛行機よりは時間がかかります。飛行機の場合は20分前に手荷物検査があるので、それを含めると大阪まで85分ですが、リニアも手荷物検査が必要になる可能性があります(JRが検討中)。その場合は大阪まで107分です。 Q. 新幹線の乗客は増えるんでしょうか? 減るでしょう。図のように東海道新幹線の乗客はGDPとほぼ比例して増えましたが、2018年をピークに減っています。コロナの影響が大きかった2020~22年を除いても、ピークから20万人ぐらい減っています。 東海道新幹線の乗客数(日経ビジネス) Q. それはなぜですか? 第1に人口が減り、高齢化しているからです。大阪まで開通する2040年ごろには、人口は約1億人になり、そのうち4000万人が65歳以上の高齢者です。新幹線に乗る現役世代の人口は、ピークに比べて30%減る見通しです。 第2にコロナ以後はリモート会議が増えま

    リニア中央新幹線って必要なの?
    a1ot
    a1ot 2024/04/14
    “今までかかったコストは、名古屋駅の地下で掘削がおこなわれている程度で数千億円。これは工事を進めてもやめても変わらないサンクコストなので、JR東海は撤退を考えてはどうでしょうか”
  • 余録:行動経済学に「コンコルドの誤り」という言葉がある… - 毎日新聞

    行動経済学に「コンコルドの誤り」という言葉がある。超音速旅客機コンコルドの開発は、途中で採算割れが見通せた。しかし、それまでの投資が大きかったために事業を続けて赤字を拡大させ、ついには墜落事故という大きな犠牲まで出した▲つまり、投じた費用が無駄になるのを惜しんで撤退できず、損失を膨らませる不合理な行動をいう。失ったお金は返らない。無駄と分かったら、すぐやめるのが合理的なのだ。ところが、やめるとそこで損失が確定するから、投下したお金や時間が大きいほど引き際の決断は難しくなる▲そのうちに事態が好転するという根拠のない希望にすがって先送りするのは、弱い人間の性(さが)かもしれない。パチンコや競馬などでは思い当たる向きもあろう。日原子力研究開発機構が運営する高速増殖原型炉「もんじゅ」の場合はどうか▲高速増殖炉は消費した以上のプルトニウム燃料を作り出す「夢の原子炉」と言われる。しかし「もんじゅ」は

    余録:行動経済学に「コンコルドの誤り」という言葉がある… - 毎日新聞
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    a1ot 2016/02/21
    「そのうちに事態が好転するという根拠のない希望
  • 「勝手にしたら」の時代 = sunk cost

    それを当然の権利として主張する でも限度を越えると、「もう知らんわ、勝手にせい!」と放り出される。 たかってきたヤカラは、「いいんですか、借金は当に返ってきませんよ、これまでの金は無駄になっても良いのですか?」と脅す。 しかも、もう脅しは通用しない。 貸した方、金を突っ込んだ方が、「いままでの金はsunk costだ。大事なことは、これからの将来だ」と考えるようになるからだ。 これまで使った金が役に立たなかった。 海に捨てたも同然の無駄遣いだった。 使った自分が悪いのだ。 悔やんでも仕方が無い、戻っては来ないのだ。 沈んでしまった(=sunk)のだから、もう浮かび上がっては来ない。 そんなものに追加のムダ金(=追い銭)を使うよりも、もっと自分に役立つ分野に、将来のことを考えて、資金は使いたい、、と賢く考えるようになるのだ。 さて、困るのは「放り出されるヤカラ」だ。 そういう時代になったと

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    a1ot 2015/05/12
    「いままでの金はsunk cost、大事なことは将来と考えるようになる。やる気の無い者、実績を出さない者が、何かを要求しても拒否される、『自業自得でしょ、勝手にしたら』と言われてしまう。国家の役割の縮小」 / “「文
  • 「時間資本主義」がもたらす光と影:日経ビジネスオンライン

    前回は、時間制約の意識の高まりとともに、消費者一人ひとりの「時間価値」の重要性が増し、それが企業行動や消費行動に影響を与えてくるという新しい潮流を紹介しました。 この時間制約の高まりの背景にある要因は、具体的には、(1)国民全体で見た平均年齢の上昇、(2)都市部への人口流入による労働生産性の上昇、(3)情報通信機器の発達による微小時間の有効化、の3つです。 これら3要素の掛け算によって、我が国における「時間価値」は急速に増大しています。その結果として、「商品」と「商品代金+時間価値」が交換される時代が、今まさに到来しています。この新たな時代を、この連載では「時間資主義」という造語で表現しました。 次回以降では、「時間資主義」という新パラダイムにおいて、消費産業、情報通信産業、小売産業、サービス産業など各々の産業でどのような近未来が描けるかということを具体的に議論していきます。 今回は、

    「時間資本主義」がもたらす光と影:日経ビジネスオンライン
    a1ot
    a1ot 2014/02/04
    「時間資本主義では、消費者はサンクコストをできるだけ極小化しようとします
  • 「やめられる人」の方がうまくいく | ライフハッカー・ジャパン

    今現在、あなたの毎日の中にも、やめた方がよさそうなことが一つや二つ、あるのではないでしょうか。世の中は、「あきらめるのはよくない」とか「粘り強く頑張る人が成功するのだ」という風潮なので、潔くやめることはなかなか難しいかもしれません。「Freakonomics」の著者の一人、Stephen Dubner氏によると、時にはやめることが最善の選択肢になるのだそうです。 Photo by Rusty Haskell やめるのが難しくてずるずると続けていると、「sunk cost(埋没費用)」という、回収不可能な支出が増えていきます。やめたいことに対してすでに時間とお金をかけてしまっていると、今さらやめるのはもったいない...と思いがちですが、そこでやめなければ、sunk costはさらに増えていくのです。 「やめられる人」が「やめられない人」よりも優れている理由としては、「やめられる人」は「すぐに

    「やめられる人」の方がうまくいく | ライフハッカー・ジャパン
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    a1ot 2013/09/23
    「やめるのが難しくてずるずると続けていると、『sunk cost(埋没費用)』という回収不可能な支出が増える」「失敗しそうなもの、してしまったものを、どんどん削除することで、いいアイディアに絞り込む
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