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“50Hzの電気を使ってる関東圏の人は 件の震災で電気が足りないのを実感していると思います 災害の素人にできる事は募金と節電です 計画停電を無計画停電とか罵らずに協力していきましょう 僕は23区に住んでるので停電しませんが で、今話題の原発については各メディアが痛烈にバッシングしています 僕が新聞を読める歳になってから 何回安全神話が崩壊したかわかりません もういっそ安全が崩壊するまでを神話にしてほしいです そこで、どうして地震が多いってわかってる日本が原発と建てたのか 電力事業について情報弱者にもわかりやすくざっと説明してみます 60年前 敗戦後、ズタボロの日本はお隣の60年続けてる覇権争いをダシに 戦争特需で経済を伸ばしていきました それと同時にインフラ(電力の場合は水力と火力発電)を急速に整備していきました 50年前 アメリカ:お前石油とかないの?じゃあ原発やらない? 官僚:よし!や
ライダーキャラたちは無事だった。「仮面ライダー」などで知られる宮城県出身の漫画家・故石ノ森章太郎氏が生み出したキャラクターが街を彩る同県石巻市では、ライダー像が変わらぬ雄姿を見せていた。 石巻市では倒壊を免れた建物も少なくない。水の被害の方が大きいとみられる。ライダー像以外のキャラクターもその姿を保っているといい、これからは被災者を勇気づけたり、癒やしたりしてほしいものだ。 (撮影・国分克彦)
消防車といえば、火災時に瞬時に火を消してくれる無くてはならない車だが、ロシアの火災はレベルが違うのか、ロケットランチャー型の消防車が存在する。消火というよりむしろ、被害を拡大させかねないような風貌をしているのだが、はたしてこれが本当に、消火活動を行えるのか。疑問は残るが、実際の活動内容を見てほしい。 こちらは、前述の通り、戦車ではなく列記とした消防車だ。 やはりロシアの火災は危険が伴うのか。まるで戦場に向かうかのような消防車。 消防車というより、消防戦車 実際の消火活動は、消火剤が噴射されるバズーカーから発射し 消火させる。 自然の多いロシアではオフロード時などに戦車が活躍する。日本のような 貧弱なタイヤを装備した車では、火災現場まで到達できない。 ヘリで向かうのにも、コストがかかり現実的ではない。 そしてこちらがロケットランチャー型の消防車 まさかこのランチャーから消火剤を、次々と発射
【コラム】過去の教訓を生かせなかった日本政府(上) 東日本巨大地震 日本の東北地方などを襲った大地震の被災地の様子を見ていて、約6400人の犠牲者を出した1995年の阪神・淡路大震災当時のことを思い出した。当時の村山内閣は、米国政府が救助活動に在日米軍を投入することを提案したのに対し「前例がない」「日米安全保障条約にそのような規定がない」といった理由を並べ立て、無駄な議論を二日間も続けた。結局、毛布やミネラルウオーターなどの支援を受けることを決めたが、横須賀基地に停泊していた航空母艦(空母)を被災地へ派遣するという提案は断った。社会党の左派と自民党のハト派による連立政権だった村山内閣は、米国の空母の出動が、米軍と自衛隊の共同作戦のような印象を持たれる恐れがあるとして、人命救助よりも政治的な駆け引きを優先させたのだ。2000人以上の救急患者を治療できる設備を備える空母が派遣され、負傷者を収容
以下は近刊予定の『福田徳三論』から一部分を抜粋したもの。前後の文脈に依存している箇所がありわかりにくいところもあるだろうけどそこはお許しを。 ーーー 厚生経済への移行過程ー復興の経済学ー 1923年(大正12年)9月1日、関東地方を中心にマグネチュード7以上の巨大地震が襲った。関東大震災の余震がまだ続く中、福田は震災の経済的影響の調査を行い、それを一書『復興経済の厚生的意義』にまとめた。 「ここに大正一二年(1923)年九月一日わが関東地方を襲った大震災は、端なくも、われらに、その力と勇気とを振い起こさしむべき機会を与えた。私は、同学諸君の驥尾に付して、この試験に応ずべく、一方書斎内において、他方街頭に出でて、自分の微弱なる心力と体力の及ぶかぎり、あるいは思索し、あるいは奔走し、あるいは調査し、あるいは勧説することに努めた」 。 福田は学生たちの協力を得て、またみずからも「水筒を肩に、ゲー
MIT研究者Dr. Josef Oehmenによる福島第一原発事故解説が反響を呼んでいますが、これを執筆したOehmen氏は原子力の専門家でなく、内容が必ずしも正確でないことが指摘されています。そこで、MITの名前で広がってしまった責任を取るかたちでMIT原子力理工学部(NSE)の学生有志が学部の協力を受けてmitnse.comを立ち上げ、改訂版を公開しました。 これをGoogle Docsを使って複数人で協力して和訳し、さらに注をつけたので、以下に掲載します。翻訳と校正の過程はGoogle Docs上の記事を直接見ればお分かりいただけると思います。 注意: この記事は福島第一原発の最新の状態を解説したものではありません。福島第一原発事故関連で日本語の良質な記事・ニュースソースをご覧ください。また、この記事のほかにも様々な記事が翻訳済みです。翻訳記事の一覧はMIT原子力理工学部による原子力
× 3855 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 564 154 64 シェア 以下に、会見での一問一答を全文掲載する。 サンドウィッチマン一問一答 伊達:僕らは東北放送という仙台のテレビ局の番組のロケ中だったんですけれども、スタッフの指示が的確だったため山のほうへ逃げまして、そのおかげで奇跡的に助かったと思っております。僕らの地元がこんなことになっておりまして、諸先輩方、(島田)紳助さんはじめ、(笑福亭)鶴瓶師匠、(間)寛平師匠、京本政樹さんとか渡辺徹さんとか、いろんな芸人の僕らの先輩方が「お前ら先頭切ってアクション起こせ」ということで、今回こうやって義援金をみなさんにご協力いただこうと、会見させていただきました。 ──どのあたりの海岸で、どのあたりに逃げたのですか? 伊達:気仙沼湾です。ロケが終わってロケバスに乗り込もうとし
標題を見て、なんかドーンと暗幕が下りた感じがした。朝日新聞社また戦前に戻ったか。南方最前線の日本兵の活躍を信じると同じなんだろうな。 福島第一原子力発電所に、自衛隊員が操縦するヘリコプターが何度も、水をまいた。地上からは警視庁の機動隊員と自衛隊員が放水を試みた。 原発のまわりは、漏れ出た放射性物質でひどく汚染されている。いずれも重い防護服に身を包み、被曝(ひばく)量を測りながらの、決死の作業だ。 きのう朝から夜にかけて、原発の冷却に向けての作業を、多くの国民がかたずをのんで見守った。 僕は見守っていない。特にヘリのほうは、見たら「二階から目薬」とか笑ってしまってだろう自分が予想できて、やめた。政府はなんの歌舞伎をやっているのかわからない。使用済み燃料が過熱していたら、そこに水撒いたら水蒸気爆発でさらに放射性物質が拡散する危険がある。まあ、「二階から目薬」なら大丈夫か。といううちに地上から放
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岩手県野田村の海岸線近くに住む無職男性(48)は約15年間外出せず、引きこもっていた。自宅ごと流され、一時は死を覚悟したが奇跡的に生還、「幸運だった」と語った。 男性は母親(72)と2人暮らし。勤めていた東京の会社が約15年前に倒産。故郷に戻り、引きこもるようになった。「避難はおっくうだった」と男性。11日の激しい揺れの直後、「逃げなきゃだめだ」と何度も訴える母親の言葉を聞き入れなかった。母親だけが避難した直後、ドンという音とともに、自宅は流された。部屋の壁が崩れ、天井が落ちてきた。あっという間に胸まで水に漬かり、屋根の梁に手を伸ばし必死に抱え込んだ。わずかな空間で呼吸し、屋根ごと1キロ近く流された。 だが間もなく屋根は真っ二つに割れ、濁流の中に。ようやくビニールハウスの骨組みをつかみ、波に耐え続けた。どこにいるか分からなかったが、寒さに震えながら高台へ歩き、隣の久慈市の避難所に着き、母親
■編集元:ニュース速報板より「【画像有り】チェルノブイリ封鎖と同型…三重の会社が放水ポンプ車提供申し出」 1 名無しさん@涙目です。(三重県) :2011/03/18(金) 00:02:24.94 ID:r0TWTiOZ0 ?PLT(18001) ポイント特典 東京電力福島第1原発の事故を受け、三重県四日市市の建設会社が17日、所有するコンクリートポンプ車を 原発への放水に利用してほしいと国に申し出た。同社によると、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故を封鎖する際に 活躍した重機と同型で、国や東電は使用可能か検討している。 同社によると、ポンプ車はドイツのプツマイスター社製で、全長約15メートルのトレーラー型。車載アームを使い、 高さ約50メートルまで放水、機体から約100メートルの距離で遠隔操作できる。生コンクリートの圧送では毎時約150立方メートルを放出できるという。 国内には
チェルノブイリ封鎖と同型…三重の会社が放水ポンプ車提供申し出 東日本大震災 東京電力福島第1原発の事故を受け、三重県四日市市の建設会社が17日、所有するコンクリートポンプ車を原発への放水に利用してほしいと国に申し出た。同社によると、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故を封鎖する際に活躍した重機と同型で、国や東電は使用可能か検討している。 同社によると、ポンプ車はドイツのプツマイスター社製で、全長約15メートルのトレーラー型。車載アームを使い、高さ約50メートルまで放水、機体から約100メートルの距離で遠隔操作できる。生コンクリートの圧送では毎時約150立方メートルを放出できるという。 国内には、建設会社と同社関連企業が計3台を所有。17日夜に「日本のために協力したい」と申し出た。国の関係者は「放射線の強い建屋から離れて操作でき、高所にも届く」と期待。東電も同社と連絡をとり、現場で使用できる
東日本大震災の発生から18日で1週間。東京電力福島第1原子力発電所の放射能漏洩事故に対する政府の対応は後手に回り、菅直人首相は与野党双方から「無策」と批判された。首相が自らの「勘」を信じ、押し通していれば、放射能漏れの危機を回避できた可能性もあったが、またも政治主導を取り違え、有効な施策をなお打ち出せないまま現在に至った。(今堀守通) 意外な自信 「外国籍の方とは全く承知していなかった…」 大地震が発生した11日、首相は参院決算委員会で野党の激しい攻撃にさらされていた。前原誠司前外相に続いて政治資金規正法が禁じる外国人からの献金が発覚し、退陣の一歩手前に追い詰められた。 ところが、この日午後2時46分の地震発生で一気に政治休戦となった。 決算委は急遽中断され、首相は直ちに首相官邸に戻り、危機管理センターの巨大モニターから流れるメディア映像を食い入るように見た。目にとまったのが、第1原発だっ
汎用輸送機C-130Hを悪条件下でも着陸できるように改装した特殊部隊支援輸送機MC-130H。これが今回の震災で地震・津波の被害を受けて整備もおぼつかず、航空管制など出来る状態になかった航空自衛隊松島基地(宮城県)と仙台空港に、昨日の3月16日に強行着陸。両基地に復旧用の機材や車両を降ろす任務を無事終了させた。1時間以内に現地の調査を終えた派遣隊は、機材を組み立てて整備を続けているとのこと。 ある程度現地の人たちによって整備が進められていたとはいえ......こういう時に、こういう部隊のありがたさってのが改めて分かるよなあ、と。 でも日本の報道じゃ「無茶ぶりな強行着陸」とか勇猛果敢で賛美すべきこの行為、ほとんど伝えられてないんだぜ? ※着陸時に空自松島基地は滑走路の整備「は」ある程度終わっていたものの、管制システムは未稼働状態とのこと。 ※「拒否していたのを無理やり」と誤解釈をする人がいる
3月17日午前0時40分。今、この原稿を東京の自宅で書いている。3月11日金曜日午後2時46分(東日本大震災発生)以来、この国がもう後戻りのできない別の時代に入ってしまったことを刻一刻感じている。 マグニチュード9.0の巨大地震。大津波。原子力発電所事故。どれ1つとっても「国難」級のクライシスが3つ、束になってやって来たのだ。これ以上深刻な危機は「戦争」か「大規模テロ」ぐらいしか思い浮かばない。 今後の日本の歴史は「3.11以前」と「3.11以降」に分類されるだろう。そういう意味で「2011年」は、「1868年」(明治維新)「1945年」(敗戦)に続く日本の現代史の分岐点になるだろう。 私は新幹線に乗って関西に逃げるべきなのか? 日本のマスメディアや報道を観察している私にとっては、これは歴史的な好機である。新聞、テレビ、インターネットなどマスメディアを「最も過酷な条件にさらした場合の実績デ
東京電力福島第1原発の事故を受け、三重県四日市市の建設会社が17日、所有するコンクリートポンプ車を原発への放水に利用してほしいと国に申し出た。同社によると、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故を封鎖する際に活躍した重機と同型で、国や東電は使用可能か検討している。 ポンプ車はドイツのプツマイスター社製で車載アームを使い、高さ約50メートルまで放水、機体から約100メートルの距離で遠隔操作できる。毎時約150立方メートルを放出できるという。
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