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2010年3月25日のブックマーク (17件)

  • 「ひらめき」が突然生まれるのにはワケがある | JBpress (ジェイビープレス)

    ものをつくるということは、元来、自発的なもので、音楽しかり、料理しかり、模型作りしかりで、そこには楽しみや刺激が潜んでいる。 だから開発や製造という仕事は、他の仕事にはない種類の歓びを伴っている、とおれは思うんだ。 だが、いくら好きな仕事、楽しい仕事でも、長時間、集中して根詰めていると物事の捉え方が一定の枠内に留まり、発想の拡がりがなくなり、考え方の融通が利かなくなったりするものだ。 そうなると、ひらめきというものが湧き出てきにくくなる。時間や努力、労力と成果が比例しないのがものづくりだが、おれは、開発で壁にぶち当たった時には、全然、仕事の縁がない人とたくさん話をすることにしているんだ。 饅頭屋のおやじとか、時計屋のオヤジとか、樽屋の親父とか。同業者じゃない人とうんと話をする。これって無駄話のようで、実は、知恵の蓄積になるんだよ。「こうやって、樽はつくるんだな」っていう具合にね。 仕事のリ

    「ひらめき」が突然生まれるのにはワケがある | JBpress (ジェイビープレス)
    ahahasasa
    ahahasasa 2010/03/25
    4次元的なイメージの世界から、3次元に戻ってイメージをカッチリと固めて物理的に昇華させた上で、技術でもって完成させなければならない
  • あなたの上司は「やってみなはれ」と言ってくれますか?:日経ビジネスオンライン

    3月1日号の「日経ビジネス」では、人材活用の研究と称して「働きがいのある会社」という企画を掲載した。従業員が働きがいを感じる会社はどのような会社なのか。現実に、どこが働きがいのある会社なのか――。それを検証するためだ。 実際の調査を手がけたのは「Great Place to Work® Institute Japan(GPTWジャパン)」。参加を表明した81社に調査を実施、そのうち25社が「働きがいがある会社」という評価を受けた(25社の詳細は3月1日号日経ビジネスを参照、購読申し込みはこちら)(2011年版調査の参加申し込みは、contact@greatplacetowork.jpまで)(調査の詳細はこちら)。 この企画に関連して、1位に輝いたワークスアプリケーションズの牧野正幸CEO(最高経営責任者)、2位のモルガン・スタンレー証券のジョナサン・キンドレッド社長、ブラザー工業の小池利和

    あなたの上司は「やってみなはれ」と言ってくれますか?:日経ビジネスオンライン
    ahahasasa
    ahahasasa 2010/03/25
    管理強化がマネジャーを締め付け、その結果、部下をエンパワーメントさせることもできないという状況が生まれている
  • 地球の長老:「長生きの木」9選のギャラリー | WIRED VISION

    前の記事 事中もベッドの中でも携帯やソーシャルサイト:調査結果 地球の長老:「長生きの木」9選のギャラリー 2010年3月25日 環境サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィード環境サイエンス・テクノロジー Tia Ghose 木は、地球上で最も長い生命を持つ生物の1つだ。千年以上前から存在する木は50以上知られているが、まだ見つかっていない古代の木が無数に存在する可能性もある。 木の生命が長い理由はいくつかある。その秘密の1つが、細かく区切られた維管束系だ。これにより、木の一部が死んでも他の部分は元気に成長する。さらに、死をもたらす細菌や寄生虫を撃退するために、多くの木々は、防御効果のある化合物を作り出している。 さらに、地球で最も古い木の1つであるヒッコリーマツは、人間と同じような歳のとり方をしないらしい。これらの木は、樹齢3000年を超えても、樹齢100

  • 世界経済に影響するユーロ圏の議論 ドイツが需要拡大に取り組まねばならない理由 JBpress(日本ビジネスプレス)

    ドイツは「nein(ノーの意)」と言っている。これが、ユーロ圏の経済政策に関する議論から引き出すべき最も重要な結論だ。ドイツ政府が言っているのは、ユーロ圏は大ドイツ圏にならねばならないということだ。だが、この政策は世界経済に著しくマイナスの影響を及ぼす。 ウルリヒ・ヴィルヘルム独政府報道官が今週紙(英フィナンシャル・タイムズ)に寄せた手紙と、筆者の友人で、元欧州中央銀行(ECB)理事のオトマール・イッシング氏が書いた先週の寄稿は、そこで述べていることだけでなく、何を述べていないかという点でも意義深い。 両者が主張するポイントは、ドイツは国の競争力を損ねる危険は冒さないということだ。一方、両者が認めないポイントは、世界経済の行く手には、ユーロ圏とドイツが貢献しなければならない難しい調整が待ち受けているということだ。 ドイツは国の競争力を損ねる危険は冒さないと言うが・・・ 最初のポイントにつ

  • いよいよ世界に蔓延する模造品  JBpress(日本ビジネスプレス)

    来「模倣」は何より嘘偽りのない称賛のはずなのに、大半のブランド企業はそう捉えていない。タバコ大手のフィリップ・モリスは3月1日、同社製「マルボロ」の模造品を販売したとして米国の小売企業8社を提訴した。 インターネットの普及、国際的な供給網の拡大、そして最近では世界的な不況の影響も手伝って、あちこちに模造品が溢れている。バンコクでは、ポルシェやフェラーリの模造車が街中を走っている。 高級ブランド以外に大きく広がる模造品 「ドイツのある銀行で、準備金の中にタングステンで作られた金塊の模造品が見つかった」――。世界中の金融機関で同様の被害が相次いでいるとの報告を受けて調査に取り組んでいたドイツテレビ局はこう報じた。米航空宇宙局(NASA)でさえ、模造品の疑いのある資材をつかまされた。 「かつて模造品は高級品特有の問題だった」と、米国税関で知的財産の保護業務を担当するテレサ・ランダッソ氏は語る

  • ドイツの悪夢と化したユーロ圏の危機  JBpress(日本ビジネスプレス)

    連邦共和国の創設以来、ドイツには一貫して、すべてに優先する2つの戦略目標があった。健全な通貨と欧州統合である。これらはドイツが20世紀初頭の惨事から学んだ必須条件だった。ユーロはこの2つの目標を具現化するものだ。ところが今、それが互いに相反する目標となっている。 正しい答えは、過ちを犯した問題国を救済し、結果としてユーロ圏の結束を強化するが、通貨の安定を脅かすことなのか? それとも、問題国をデフォルト(債務不履行)させ、結果として通貨の信認を強めるが、ユーロ圏の結束を弱めることなのか?  単一通貨が導入される前なら、ドイツはそんな選択をしなくて済んだ。競争力のない国は単に通貨を切り下げたからだ。 ドイツドイツでいられる理由 残念なことに、ドイツ国内の議論は誤って、答えはすべてのユーロ導入国がドイツのようになることだと決めてかかっている。だが、ドイツドイツでいられる、つまり財政規律が取れ

  • 英国の財政問題と総選挙 労働党も保守党も負けて然るべき選挙 JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2010年3月12日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 鏡よ、鏡、彼らの中で一番醜くないのは誰ですか――。これが、筆者が来る総選挙で示される選択肢を検討する時に思うことだ。 客というものが、魚と同じように、3日経つと鼻につき始めるとすれば、巨大な力を持つ英国政府は3期経つとどうしようもなくダメになる。現在の政府が良い例だ。さらに、労働党政権があと1期続けば、同党にとって、1992年にジョン・メージャー氏がニール・キノック氏を破って保守党に予想外の勝利をもたらした時と同じくらい大きな害を及ぼしかねない。 労働党は、この国のためには言うまでもなく、自身のためにも負ける必要がある。 より重要なことは、財務相を10年務めたゴードン・ブラウン首相は、今、英国が遭遇している危機に重い責任を負っていることだ。「保守党による好不況の波はもはやなくなった」とブラウン首相は言った。英国は代わりに、労働党によ

  • ドル高局面は悲惨な終幕を迎えるのか?  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2010年3月20/21日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 1997年7月にタイ中央銀行が通貨バーツの切り下げに追い込まれた時、この動きがほかの東南アジア諸国に伝染し、ついには韓国台湾にまで広がっていくと予想できたアナリストはほとんどいなかった。 バーツ切り下げから6週間で、インドネシア・ルピアは1ドル=2300ルピアから、同1万ルピアを大きく超える水準まで急落した。日の銀行の中には、そのせいでコンピューター・システムがクラッシュしたところもあった。4ケタから5ケタへの相場変動を処理するようプログラムされていなかったからだ。 バーツ危機がアジア危機に発展したメカニズム インドネシア中央銀行は何年もの間、ルピアがドルに対してごく緩やかに、そして予想可能なペースで下落するに任せていた。また同中銀の為替政策がまさに予想可能であったために、インドネシア企業はドル建ての借り入れを好んで行った

  • 将来必ず増える「買い物難民」とは? 高齢化の進展で | JBpress (ジェイビープレス)

    「買い物環境に関するアンケート調査」と題した、実に興味深い調査結果が、秋田市から公表された(調査実施期間は昨年9月7~25日で、65歳以上の秋田市民1192人が回答)。なぜ、このような調査が行われたのだろうか。秋田市の発表資料には、以下のような理由の記載がある。 「高齢化の進展に伴い、移動手段が徒歩に限られ、お住まいの近隣でしか買い物ができないかたが増えています。こうした中、地域商店街の衰退や店舗の廃業などにより、料品など日用必需品を購入することができる、地域に根ざしたお店が減少しており、今後日常の買い物に困るかたが高齢者を中心に増加することが予想されます。市では、こうした人々を『買い物難民』と称し、問題の解決に向けた対応策を検討していきたいと考えています。そのためには、まずは現状を把握し、課題を整理する必要があることから、『買い物環境に関するアンケート』を実施しました」 高齢化の進展

    将来必ず増える「買い物難民」とは? 高齢化の進展で | JBpress (ジェイビープレス)
  • 運命に翻弄される東欧経済  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2010年3月20日号) 1年前には今のギリシャと同じくらい悪い状況に見えた東欧地域は、大惨事を免れた。だが、まだ完全に安全とは言い切れない。 報道を信じるなら、欧州経済で最大の頭痛の種は、何と言っても財政が弱体化し、社会情勢が不安定なギリシャである。 うまく抑え込めなかった場合、ギリシャの問題は地中海諸国のスペイン、ポルトガル、さらにはイタリアにさえも波及しかねない。ユーロの将来と欧州連合(EU)の信頼性が危機に瀕している等々、といった具合だ。 3月16日には、EU各国の財務相が集まり、ギリシャの新たな緊縮財政計画に報いる形で、同国救済のために2国間貸し付けを行う可能性を表明した――もっとも、具体的な詳細は著しく欠けていたが。 だが、過去を振り返ると、不安の潮流は急速に引いていくことがある。1年前、最も大きな問題と見られていたのは、ハンガリー、ラトビア、ウクライナなど

    ahahasasa
    ahahasasa 2010/03/25
    これまで東欧は、幸運、的確な判断、親身な援助により、大惨事を回避してきた。しかし、鉄のカーテンに閉ざされていた時期にこの地域が被った遅れを取り戻すのは、今なお極めて難しい課題なのである
  • イマドキの若者こそ「本物の価値」を理解している:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 以前「『フリー』がもたらすポスト近代工業社会」において、「ポスト近代工業社会」への移行という21世紀の方向性についてまとめ、21世紀前半を「ポスト近代工業社会」の先進国モデルを創り上げる時期だと考えました。それを踏まえて、問題でありまた成長分野にもなり得る「ネット化」「地球環境問題」「医療問題」を取り上げ、それぞれの21世紀前半における意味と産業のあり方について考察してきました。 今回と次回で連載を総括しながら、「新しいニッポン」へのヒントを探っていきます。まず今回は、21世紀前半において、あらゆる意味で底流となるテーマである「価値観の変化」と「知識労働化」について、その意味を再考し、21世紀前半に生きる私たちに対する示唆を導き出してみたいと

    イマドキの若者こそ「本物の価値」を理解している:日経ビジネスオンライン
  • コラム452 ”人材“のデフレスパイラル

    組織・人事変革コンサルティング 年金・財務リスクコンサルティング 資産運用コンサルティング インフォメーション・プロダクト・ソリューションズ 保健・福利厚生コンサルティング グローバルM&Aコンサルティング グローバル人材マネジメントコンサルティング セミナー Podcasts(英語) Webcasts(英語) 組織・人事変革コンサルティング 年金・財務リスクコンサルティング 資産運用コンサルティング インフォメーション・プロダクト・ソリューションズ 保健・福利厚生コンサルティング グローバルM&Aコンサルティング コンサルタントコラム

  • TechCrunch | Startup and Technology News

    The families of victims of the shooting at Robb Elementary School in Uvalde, Texas are suing Activision and Meta, as well as gun manufacturer Daniel Defense. The families bringing the…

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • ネット選挙運動を参院選から解禁せよ :日本経済新聞

    経済新聞の電子版。「社説」に関する最新のニュースをお届けします。

    ネット選挙運動を参院選から解禁せよ :日本経済新聞
    ahahasasa
    ahahasasa 2010/03/25
    日経らしい社説
  • 日本生命社長 株式会社化「考えず」 「内外で戦略提携推進」 - 日本経済新聞

    生命保険業界2位の第一生命保険が4月1日、大手生保としては初めて相互会社形態から株式会社に転換し、東京証券取引所に上場する。業界最大手の日生命保険はどうするのか。岡圀衛社長に聞いた。(聞き手は、佐藤大和)――人口減少など日の生命保険会社を取り巻く経営環境は厳しさを増す。どう乗り切るのか。「金融危機や株式会社化の動きなど生命保険業界を取り巻く不透明な状況の中で、我々は原点に立ち返る。これ

    日本生命社長 株式会社化「考えず」 「内外で戦略提携推進」 - 日本経済新聞
  • asahi.com(朝日新聞社):タカラ創業者、86歳で博士号 ものづくりの極意体系化 - 社会

    学位記授与式で工学博士号を手にし、喜ぶ佐藤安太さん=21日、山形県米沢市営体育館1960年に発売された「だっこちゃん」は若い女性の人気を集めた  「だっこちゃん」や「リカちゃん」の生みの親で玩具メーカー「タカラ」(現タカラトミー)創業者の佐藤安太(やすた)さん(86)が今春、山形大学大学院の博士課程を修了した。約60年ぶりに再入学した母校に千葉県の自宅から3年間通学。現場経験を生かし、「ものづくり」や「人づくり」の伝承方法をまとめた。学生生活を終えた佐藤さんは、もう次の夢を膨らませている。  山形県米沢市で21日にあった学位記授与式。スーツ姿の佐藤さんはゆっくり登壇し、工学博士号を受け取った。「お金では買えない宝物。86歳でこんな達成感を味わえるなんて幸せ」。最高齢の工学博士号取得者としてギネスブックに申請したという。  1945(昭和20)年に米沢工業専門学校(現山形大)を卒業。55年に

  • 「敷金、礼金ゼロ」は当たり前:日経ビジネスオンライン

    不動産紹介サイトを運営するネクストの調べによると、2009年10~12月、首都圏において「礼金ゼロ物件」の割合はアパート、マンションともに全体の40%前後となり、前年同期と比べ約10ポイント増えた。一方、「敷金ゼロ物件」もアパートで約25%で、マンションは約20%。やはり前年同期よりもそれぞれ5~10ポイントほど増えたという。 賃貸契約のピークを迎える3月にはキャンペーンを実施する不動産会社も多く、敷金、礼金ゼロ物件が加速度的に増えている。試しに家賃約20万円の物件について、不動産管理会社に問い合わせてみると「敷金、礼金は要りません。3月中に契約してくれれば、賃料ゼロの期間を何カ月か延長する交渉に応じますよ」と、すぐさま数十万円単位の値引きを持ちかけてきた。 不動産仲介を手がけるアパマンショップホールディングスの担当者は「家主に敷金、礼金をゼロにしてみないかと積極的に営業している」と言う。

    「敷金、礼金ゼロ」は当たり前:日経ビジネスオンライン