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歴史と増田に関するamanoiwatoのブックマーク (37)

  • 90年代後半には何かがあったんだよ

    何があったのかわかんないんだけどさ、当時の日には特別な何かがあったと思うんだよね。まだ小学生だった俺が今でも感じるんだから相当な何かがあったんだと思う。でもわかんないんだな。音楽もドラマも政治も何もかもがあの頃は特別な何かを背景にしていたように思う。あの何かがまた帰ってきてくれねぇかなぁ。

    90年代後半には何かがあったんだよ
    amanoiwato
    amanoiwato 2022/06/07
    世紀末でバブルの残滓が燃え尽きる寸前の輝きだった。現実の滅びというのは恐怖の大王や核戦争のように華々しく一瞬で終わるのではなく、ひたすら老い衰えて長い病苦の中でいつの間に息が絶えているものなんだろう。
  • つい20年前までGoogleもWikipediaも無かったてやばくない?

    ふと3億円事件があった日が知りたくなるときとかどうしてたの?

    つい20年前までGoogleもWikipediaも無かったてやばくない?
    amanoiwato
    amanoiwato 2019/06/23
    しかしいくらメディアや技術が発達しても「その当時を体験した年長者に直接聞く」という手段でしか得られない情報や空気感というのはあるものだな。
  • 鎌倉~戦国時代に燦然と輝く北条家は、日本史の教科書では分からない

    http://anond.hatelabo.jp/20170604204919 日史の教科書をいくら見ても当のところは理解できないんですよ。 なぜ北条家が坂東武士の頂点に立ち、鎌倉幕府を頼朝が作ったにも関わらず、北条がその後の支配権を握り続けたのか。そして戦国時代に「後北条家」が、北条家と特に関係がないのに成立し、関東の盟主足り得たか。源氏とは、北条とは何か。 北条は、坂東平氏の家柄である。坂東平氏とは、桓武天皇の血を引く、関東にやってきた平氏の総称であり、その五世である平将門が新皇を自称して、朝廷に対して関東の支配権を主張して反乱を起こし、敗れた後に祟りを起こして神となったことで、関東に決定的な影響力を及ぼすようになった。 平将門は神である。そこを間違えてはいけない。平将門の怨念とされるものは畏敬の対象として、現代人に対しても深く印象づけられているが、関東ではほぼすべての神社が平将門

    鎌倉~戦国時代に燦然と輝く北条家は、日本史の教科書では分からない
    amanoiwato
    amanoiwato 2017/06/05
    しかし、関東って中世の一時期除いたら結局よそ者に牛耳られ通しの歴史だな…。
  • 平成版の人間宣言

    たぶん、あの時のことを覚えているのはアラフォー以上の世代なのだろうが、 昭和天皇がなくなる前の数ヶ月間の雰囲気は、今思えば異様だった。 たしか、9月ごろに一旦かなり危ない状態になってから、数ヶ月持ちこたえられたせいもあって、 自粛によってさまざまな行事が中止になったり、テレビ番組が差し替えになったり、CMで「おげんきですか~?」と叫ぶ井上陽水の映像が口パクになったり、 実にいろんなことがあった。 若い世代の人の中には、 「天皇が健康を損ない、深刻な状態に立ち至った場合、これまでにも見られたように、社会が停滞し、国民の暮らしにも様々な影響が及ぶことが懸念されます。」 という一説に、ピンと来ない人もいるようだが、 もし、昭和の最後と同じようなことが行われるとしたら、確実に影響はでる。 個人的によく覚えているのは、あの数ヶ月間、天皇のご病状と称して、 毎日、テレビで、体温、脈拍、血圧などの数値が

    平成版の人間宣言
  • 明治の女性が羨ましい

    という話に友人と話していた時になった。話の流れとしてはその直前に樋口一葉の「うつせみ」について話していたからだ。 「うつせみ」には恋する人、植村が自殺してしまい、そのことがきっかけで発狂してしまった女、雪子を、結婚する予定で養子に入った男、正雄や雪子の両親が困惑しながらなんとか雪子を正気に戻そうとする様子が淡々と描かれている。雪子は狂気により現実を認識することなく、死んだ男に会わせて欲しいと言ったり、死んだ男に対しひたすら謝り続ける、意味のないことを話し続ける。小説内ではどのような経緯で雪子が狂ったか、恋する人が自殺したかなどは明言されず只雪子の狂気とその周りの困惑する人々の様子が描かれている…大体そのような話だ。 雪子が発狂してしまった原因は、恐らく家を存続させるための意に沿わない結婚、そして植村の自殺によるものと考えられる(文中で明言はされてないのであくまで推測である、人によって解釈が

    明治の女性が羨ましい
    amanoiwato
    amanoiwato 2016/05/26
    言いたいことは分かるが、曲がりなりにも選択の余地がある中の一つとして「専業主婦」に就くのと「専業主婦」以外はそれこそ水商売か穀潰し扱いしかない状況はやはり違うとしか。
  • 昔の皇帝って大変だったんだな。

    暇でwikiでローマ皇帝一覧見てたけど、五賢帝以外ほとんど 近衛隊や軍による暗殺、はたまた蛮族との戦争で敗れて敗死ばかりで安らかにベッドの上で死亡した皇帝なんてほぼいない。皇帝って絶対権力の象徴みたいなイメージだけどその代償として、元老院や近衛隊、民衆の人気を常に気にしないといけないし、蛮族との戦争でも前線に立たないとならない。で何か不満を持たれるとあっさり暗殺されかねないし、めちゃくちゃ大変だったんだな。

    昔の皇帝って大変だったんだな。
  • 石ノ森章太郎って漫画界にとってどれ程の存在なんだろう

    あの人の漫画でうわーすげー天才だーと思った事がないんだよ でも存在感は結構ある、手塚や藤子には劣るけど 安定して面白いってくらいで自分の中では浦沢程度の存在なんだが 作品以上に漫画家の存在感がでかいなーと思うのはあさきゆめみしの大和とかもいる

    石ノ森章太郎って漫画界にとってどれ程の存在なんだろう
    amanoiwato
    amanoiwato 2016/02/19
    大ざっぱに言えば、手塚がビートルズなら石森はプログレみたいな感じかな…。/私的には石森作品にはペダンチックや技巧的なところが先行しすぎているような印象が強くてあまりハマれなかった。
  • 戦争で宮崎駿や手塚治虫や水木しげるや藤子不二雄が死んでも不思議はなかったわけで、戦争のせいで私が目にすることが出来なくなった才能はどれくらいあったのだろうと考えると

    戦争で宮崎駿や手塚治虫や水木しげるや藤子不二雄が死んでも不思議はなかったわけで、戦争のせいで私が目にすることが出来なくなった才能はどれくらいあったのだろうと考えると勿体ない気分になる。

    戦争で宮崎駿や手塚治虫や水木しげるや藤子不二雄が死んでも不思議はなかったわけで、戦争のせいで私が目にすることが出来なくなった才能はどれくらいあったのだろうと考えると
  • 埼玉県がダサい歴史的必然性を考察する

    埼玉県はダサい。 都道府県魅力度ランキングで、毎度ワースト争いをするのも致し方ないといえる程度にはダサい。 埼玉県に生まれ育った自分が言うんだから、間違いない。 そもそも、律令国の時代には「武蔵国」として、埼玉県は東京都と一体だったのだ。 で、武蔵国から東京を分離した「あまりの部分」が現在の埼玉県なのだから、これがダサくなくてなんであろう。 (余談ながら、ことあるごとに埼玉はおろか、東京すらも下に見る、あの鼻持ちならない「横浜」という地域の大半も、 かつては「武蔵国」であって、そういう意味では、横浜と埼玉は兄弟であって、ペリーの来航による開港がなければ、 せいぜい千葉と同程度の存在だったはずである)。 日の各地に行くと、県庁所在地がもとは城下町であって、 かつての城跡あたりに県庁やら市役所やらNHKやらが集まっている地域が多い。 そこには、それぞれに領主がいて、城下を繁栄させ独自の文化

    埼玉県がダサい歴史的必然性を考察する
    amanoiwato
    amanoiwato 2016/02/18
    すごくわかりやすい。/その時々の拠点や首都を支えるというのも立派な地域的、歴史的意義の一つではあると思う。
  • 男は何故三国志が好きなのか。

    私の知っている男はだいたいみんな三国志が好きだ。 生まれも育ちも違う彼らは、一体いつどのタイミングで、 三国志と出会うのだろうか。 何がきっかけなんだ。 行きつけの美容室のイケメン美容師に 「男性は何故三国志が好きなんですか?」 って聞いたら、 「そんな野暮な質問はするな。女が男に”ねえあたしのどこがすき?”って聞くようなものだ。」 とたしなめられた。

    男は何故三国志が好きなのか。
    amanoiwato
    amanoiwato 2016/02/06
    何故かリア充や逆に2chあたりでは男女問わず無駄に質問をはぐらかしたがるが、はてなでは誠実に回答を返してくれるのがやはり良い所。
  • 輯佚

    『プリンプリン物語』というNHKが生み出した古典的人形劇がある。 この『プリンプリン物語』。初めの二年間分のマスタービデオテープは現存していない。 1970年代当時、NHKであってすらビデオテープを上書きして使っていたからだ。 1000年代を生きた藤原道長の日記『御堂関白記』は、すべてではないが自筆原が子孫の近衛家に伝えられた。古い時代の写もある。 道長と同時代人、藤原実資(さねすけ)の日記『小右記』は原は存在しないが、過去、様々な公家が重要性を感じ、書き継いでかなりの分量が現代に伝わる。 『御堂関白記』『小右記』は伝の種類や、文字の異動などが網羅的に調査され、今では東京大学史料編纂所のウェブサイトで全文検索なんかができたりする。 刊行である『大日古記録』シリーズとリンクされていて、図書館とかに行かなくても道長や実資の記録にアクセスできる。 話を『プリンプリン物語』に戻そう。記

    輯佚
  • はてなの人たちにリクエスト

    ふと思いついたんで増田にでも。 戦中戦後の記憶のある人のブログみたいなの読んでたんですよ。えらいおもしろかった。自分が生まれる以前の記憶を持ってる人の話ってだいたいおもしろい。ああそうか、じゃあ俺が書く自分史みたいなのも意味あんのかなーと思ったんですけど、当年とって40歳なかばくらいの俺ってあんまり書くべきトピックないんすよね。子供時代に飢えるほど腹減った記憶もないし、自動車がなくて隣の町まで歩いたわけでもないし。せいぜいがとこ、子供時代にまだお祭とかに見世物小屋あったよなーとか、子供のころに横浜駅あたりでも傷痍軍人が戦争反対とかいいながら乞やってたよなーとかそれくらいで。 でもそれってその前の時代からあったことなわけで、いまさら俺の世代が書くべきようなことでもない。 で、この世代のトピックってなんだろって思ったときに、通信手段の変化なんすよな。具体的にはインターネット以前と以後。あとケ

    はてなの人たちにリクエスト
  • 大富豪は将来文化財になるような豪邸を建てろ!

    ★昔の権力者や寺社が建てた建物は、その後歴史の教科書に載って、テストになって小中高生を苦しめる。 法隆寺、東大寺、平等院、金閣銀閣、日光東照宮など。 200年後とか300年後の歴史テストでは「霞が関ビル」「六木ヒルズ」「広尾ガーデンヒルズ」とか出題される? また、時の権力者の私邸も、数百年もすれば観光名所になり、史跡指定されたり重文扱いされたりする。 なので、「孫正義の私邸」「ユニクロ柳井の私邸」「三木谷の私邸」って、 100年200年もすれば重要文化財となり、入場料を取って公開されているかもしれない。 言い方を変えれば、孫正義とか、ユニクロ柳井とかの「オーナー経営者」、数百億円数千億円の資産を貯めた人は、 後世から「重要文化財だ」と評価されるような豪邸を建てなきゃ、歴史的存在価値が問われる ★「源氏物語」とか「枕草子」とか、日の古典文学を今の小中高生は必死になって学習しているが、 こ

    大富豪は将来文化財になるような豪邸を建てろ!
    amanoiwato
    amanoiwato 2015/01/26
    ほぼ同意だけど、建築には文化的素養も必要なので単なる成金と言うだけじゃ駄目。
  • 先日、能楽堂で能をみてきた。

    結論からいうと、すげーよかったっす。 いままで30年くらい生きてきて、触れずに過ごしてきたことをちょろっと後悔した。 いや、後悔と言ってもぜんぜん遅くないというかむしろ早いほうだと思うんだけど。 なにしろ、客席の平均年齢が70歳くらい。(中には90歳くらいでは?という人も) 若い人は着物をお召しの人(習ってるっぽい)や外国人観光客が多かったね。 で、何がいいって、なんつーの。まず、フィジカル。 想像してた倍くらい動きがゆっくりで、想像してた倍くらい声がでかかった。 あれアスリートよ。オペラ歌手とかもすごいけど。また質が違う感じ。 あと鼓もすごい。音も信じられないくらい響くんだけど、すごいのが誰もタイミングを合わせようとしないの。 タイミングが合ってないのに誰もあわてない。 合ってないんだけど、合ってる。 何言ってるかわかんねーと思うけどそうとしかいいようがない。 ちょっと意味がわかんない。

    先日、能楽堂で能をみてきた。
  • 歴史は科学じゃなくて、文学でしょ

    http://d.hatena.ne.jp/hokke-ookami/20140910/1410394021 http://d.hatena.ne.jp/dlit/20140911/1410405410 個人的には、歴史は科学じゃなくて(事実と推定されるものを元にした)文学だと思うなあ。事実の推定のやり方はそれなりに科学的だと思うけど、事実と事実の関係の解釈が完全に文学。「歴史の流れ」とかさ、SFとかで時々出てくる「歴史の補正力」と同レベルのトンデモでしょ。 事実推定の段階から文学入ってる歴史修正主義みたいなクソと一緒にすんなっつーのは分かるんだけど、左翼の人たちが大好きな唯物史観だって、都合のいい事実だけを繋げて作った「星座」だと思うしなあ。 ある出来事Aと別の出来事Bに因果関係が存在することを証明するのって、再現がほぼ不可能な「歴史」においては事実上不可能なはずなのに、経済学とか社会学

    歴史は科学じゃなくて、文学でしょ
  • 首都圏の主要道路の変遷メモ

    明治~現代の各時代の古地図が見れるサイトを見つけて、古地図&道路フェチとしましては、むさぼるように見入ってしまいましたとさ。 ■今昔マップ on the web 首都圏編 で、主要道路がこれまでどんな変遷をたどってきたのか、知ることができた内容をメモ代わりに。 なお、情報源はこの今昔マップが主で、一部ウィキペディアからの情報で補足しているが、事実と異なる記述があったらご容赦。自分の興味地域は、東京南部~神奈川なので、以下はそのエリアについてのみ。 【おもな放射道路編】 東海道(国道1号・15号)日橋~品川区間。 1900ごろ時点で現在の国道15号と同じルート。市電も敷設されていた。八ツ山橋が現在の道路形状になったのは1960ごろ。品川~横浜間。 京急線が1900ごろ時点ですでに敷設されているが、道路は現在の旧東海道のみ。六郷橋は1900ごろ時点ですでに架橋されていた。現在の国道15号品

    首都圏の主要道路の変遷メモ
  • 河内守の件で思い出した長年の疑問

    実はゴーストコンポーザーが作曲していたものだし、そもそも聾ではない疑惑もある佐村河内だが、もともとの物語は全聾の作曲家の生んだ奇跡の音楽みたいな話なわけだ。作曲にとって最も重要な感覚である聴覚を失いながらも名曲(?)を生み出したというのは(今から思えば)信じがたいことではあるが、しかしベートーヴェンという先例があるので受け入れられる素地はあったのだろう。従来より楽聖の全聾説には疑問が挟まれているが、よほどクラシックに関心でもなければ知らなくても当然である。もちろん、仮にベートーヴェンが全聾でなかったとしても、難聴を抱えながらあれほどの傑作群をものしたのは奇跡だ。 そして私はもうひとつ似たような奇跡を、そしてベートーヴェンよりはるかに信じがたい奇跡を知っている。すなわち、塙保己一である。 日文学・日史を主とする一大叢書『群書類従』、『続群書類従』を、そして『大日史料』のベースとなった「

    河内守の件で思い出した長年の疑問
    amanoiwato
    amanoiwato 2014/02/13
    『日本文学・日本史を主とする一大叢書『群書類従』、『続群書類従』を、そして『大日本史料』のベースとなった「史料」を編纂した保己一は全盲であったという』
  • 僕の頃の手塚治虫

    オッス!おら第二次ベビーブーマーだぞ。 1974年生まれぐらいの人から見て、手塚治虫ってこんな感じに見られてたなあっていう話。 僕が子供の時は各界に権威者つーか、記号みたいな人がいたのね。 美空ひばり=歌うまい、みたいな。石原裕次郎とかさ、リアルタイムじゃ「太陽にほえろ」しか知らんけど、あの固太りのおっさんのどこが恰好いいの?とか思ってても、裕次郎=二枚目、みたいな記号が権威をもってたんですよ。 いまさ、例えば歌姫って言っても、こーだくみも歌姫なら、浜崎だって歌姫でしょ。僕が子供頃だったら歌謡曲の女王ってたら美空ひばり、ミスタープロ野球ってたら長嶋茂雄、いや島倉千代子はどうなの、とか王貞治の方が記録を残してるよとか、そういう異論は通用しなかった時代なのね。 で、そういう時に、手塚さんは漫画の神様。 今だって神様だけどさ、もう当時はカテゴリー的には昭和天皇と同じカテゴリーなのよ。美空ひばりと

    僕の頃の手塚治虫
  • マスダ80年代女性アイドル論~小泉今日子論

    これまでの記事。 80年代女性アイドル格付 マスダ80年代女性アイドル論~松田聖子論 マスダ80年代女性アイドル論~中森明菜論 こんにちは。80年代女性アイドル格付のマスダです。 さて、今日は小泉今日子の話です。と言いながらいきなり関係のない話をしますが、松田聖子を聖子、中森明菜を明菜と呼ぶのに何ら抵抗もなく違和感もないのに対し、それと同じニュアンスで小泉今日子を今日子、薬師丸ひろ子をひろ子とは呼べません。私は聖子と明菜は別格だと述べましたが、これもその一例です。聖子と明菜は、略称として聖子、明菜と呼ぶことが定着している、それくらい広範囲にわたって言及されてきたんだということが分かります。 小泉今日子は愛称がキョンキョンで自称がコイズミでした。愛称で呼ぶのも距離が近すぎるので、これ以降のアイドルについては姓で呼びます。 小泉のことを書こうとして数日、多分、私の人生で初めて彼女について深く考

    マスダ80年代女性アイドル論~小泉今日子論
  • http://anond.hatelabo.jp/20130827181414 (承前) ここで中森明菜が傾倒を見せた近藤..

    http://anond.hatelabo.jp/20130827181414 (承前) ここで中森明菜が傾倒を見せた近藤真彦について考えてみましょう。 近藤真彦は男性芸能人としては、意外かも知れませんがわりあい人格者です。これは彼が早いうちからトップアイドルであったことを踏まえれば意外でもあります。女性アイドルと較べても男性アイドルは「貧困家庭出身」「孤児」「芸能界以外では使い物にならない不良」の割合が当時は大きかったのです。これは男性が一家の大黒柱にならなければならないという当時の当たり前の感覚からすれば、芸能界に関係して、売れればいいものの売れなかったらただの低学歴者になってしまうというプレッシャーがあったので、失うものが無い人でなければ芸能界に進むと誰よりも当人がふんぎりがつかなかったからです。もちろんそのプレッシャーは女性にもありましたが、嫌な言い方かもしれませんが当時的な感覚で

    http://anond.hatelabo.jp/20130827181414 (承前) ここで中森明菜が傾倒を見せた近藤..