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webと考え方に関するandvertのブックマーク (21)

  • 「情報を売る」時代の終焉 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    結論からいうと、もう「情報それ自体を売る」ことはできませんよ、という話だ。新聞社・出版社・音楽会社・映画会社等々、「情報それ自体を売る」ことを生業にしてきた人たちは、そろそろ商売替えをする準備をしたほうがいい。 情報は、質的にカネとは相性が悪く、直接、カネとは交換できない(つまり売ることはできない)。カネはモノと同じく排他性をもっているが、情報には排他性が全くなく、カネと情報は根的に異質なものだからだ。 今日のエントリーはこの論旨を理論的に説明していく。評価経済論の骨格をなす概念なので、興味のある方はぜひ読んでみてほしい。 モノ・サービス・情報、そしてカネ 経済とは、人間にとって価値のある何かしらを生産・分配・消費する過程のことである。 (「カネを媒介としない新しい経済ー21世紀の評価経済論」の図に一部加筆。(5)で禁止マークがカネと情報が直接交換できないことを指し示している) 経済に

    「情報を売る」時代の終焉 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
  • グローバル化・IT化はただの社会変化ではない、人類史上の大事件だ。 - デマこい!

    ※この記事は移転先ブログ「デマこい!」に転載済みです。 「紙の資料をエクセルへ打ち込むことに心血を注ぐ人がいる」という話をしたら、友人が飛びあがるほど驚いた。その友人は某ゲーム会社のクリエイターで、「んなもんコンピューターにやらせろよ」とすげない返事。はてな界隈にはSEや理系研究者が多いので、この友人に同意する人ばかりだろう。私も心からそう思う:単純な事務作業は、すでに人間のすべき仕事ではない。ヒトは創造性を発揮することこそに、その脳を活かすべきだ。 人工知能に受験の試練・・・10年後の東大合格目標 http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20111105-OYT1T00477.htm ※受験勉強が単純作業か創造的行為かは意見が分かれるだろうけれど、従来から“知性”と呼ばれてきたものの大部分は、すでにコンピューターで代替できる。 しかし、企業の管理部門や

    グローバル化・IT化はただの社会変化ではない、人類史上の大事件だ。 - デマこい!
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    A data protection taskforce that’s spent over a year considering how the European Union’s data protection rulebook applies to OpenAI’s viral chatbot, ChatGPT, reported preliminary conclusions Friday. The top-line takeaway…

    TechCrunch | Startup and Technology News
    andvert
    andvert 2010/08/19
    似た様なことを以前ブログに書いた。 http://84dialog.blogspot.com/2010/04/appleweb.html
  • あんなに広かったwebはどこに行ったのか - 教えてお星様

    雑記四方を壁に囲まれたような狭さ僕のwebはGoogleとはてブとTwitterで狭くなった。狭くなった、と書くと否定的な言葉のように感じるけれど、逆に言えば手の届く範囲が広がって、未知の出会いというか、宝石的な何かを拾う機会が少なくなった。つまり、僕の中のwebが凄く型にはまった、金太郎飴的な何かに変っていったということ。観測範囲という意味では劇的に広がった。そう、見渡せる世界、視野的な観点から見ると確実に広くなった。なのに、僕自身はwebに狭さを感じているんですよ。Googleは僕の目をさらに見えるようにしたあのサイトのリンクを辿ってこのサイトに……といったある種、原始的なネットサーフィンの形は今の僕の中にはない。なぜなら、僕はGoogleを日常的に使っているから。ワードを入力すれば、大抵、僕の望んでいる情報が手に入る。Googleは確実に僕のリーチを伸ばした。はてブはどんなwebサイ

    andvert
    andvert 2010/07/25
    まあ、一つの考え方として。
  • PosterousのCEO「Webはクソ。ブラウザはマジなんとかしろ」 - 昼メシ物語

    俺も使ってるお手軽日記サービスのPosterous。そのCEO、Sachin Agarwalが書いていた記事がなんとなく面白かったので和訳しました。 元の記事: The web sucks. Browsers need to innovate - Sachin's Space 部分的にかなり意訳したり強調したりしてます。以下文。 Webはクソ。ブラウザはマジなんとかしろ Webはダメダメなプラットフォームだけど、一方iPadは今後もどんどんすげーアプリがどんどん出てくるのは明らかだろう。 Web業界が長年かけて築いてきたWebサイト達よりもいいものを、どうしてiPadは最初のリリースにも関わらず出せてしまうんだろう? 「Webの終わり」を宣言するために、私はこの記事を先週から書き始めた。「Webは死んだ」とまでは言わない。でももう薄氷を踏んでる状態だ。 Webは静的なコンテンツを扱うには

    PosterousのCEO「Webはクソ。ブラウザはマジなんとかしろ」 - 昼メシ物語
    andvert
    andvert 2010/05/05
    超おもしろい。なるほど、こういう考え方もあるのか。
  • tumblrのどこがすごいかネットの歴史から考えてみた。

    ちょっと前にtumblrがすごい、すごい言われていたけど、 正直フィードリーダーとどう比べてすごいのかイマイチわからんかった。 転載問題がいろいろ言われているときにちょっと使ったことがあるんだけど、 自分とマッチするユーザーの見つけ方がよくわかんないし、 イイ感じのユーザーいないかなー、って探している時間が浪費に思えた。 けど、すげーすげー言われてホットエントリにも入ってんのに すごさがわかんないのが悔しかったから、全然使ってないけどどこがすごいのか考えてみたよ! tumblrを「最も先進的な情報収集ツール」と位置付けて、 ユーザーの情報収集がどう発展してきたのかを見てみる。 (1)ブックマーク時代:古代 ブラウザのブックマーク機能(日語だと「お気に入り」)を 使っていたもっともシンプルな時代。 ネットサーフィンしていて気にいったサイトをポチっと登録。 後日、更新していないか逐一訪問して

    tumblrのどこがすごいかネットの歴史から考えてみた。
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    When it comes to the world of venture-backed startups, some issues are universal, and some are very dependent on where the startups and its backers are located. It’s something we…

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  • もしかしてブランディングサイトがなかなか海外ほど盛り上がらないのは、: mediologic.com/weblog

    日、『勝てる広告営業』にも登場している、代理店時代の妹分の結婚式があり、当然業界関係者もいて、W+Kの営業の人とか、enigmoの社長の片方とか、某制作会社の人と話をした。 で、オンラインブランディングが盛り上がらない理由として、enigmo社長との話の中では「シカケよう、という企画が少ないのかな」とか、W+Kの人と制作会社のPの人と話をしている中では「オンラインブランディングはまだまだチャンスがあるんだけど、どうも考え方がまだまだ切り替わらないとか、テレビがCPA的なCMになっちゃってて、WEB的なやり方がTVCM世界に来ちゃってるよね〜」という話題になった。 ふとこれらの会話をしていて思ったのが、 1)結局ブランディングサイトが盛り上がってないのは、TVCMとかバナー広告の「ランディングページ/デスティネーション」として“ブランディングサイト”がポジショニングされている。 2)ショッ

    andvert
    andvert 2009/11/15
    なるほどー!!!これは忘れちゃいけない考え方ですね。一方で従来の代理店はメディアコミッションで儲ける限り、owned mediaを強めるという方向性に行きにくい気もしてしまいます。
  • ソーシャル・フィルター〜情報収集と情報発信の融合 - Zerobase Journal

    情報の収集と発信の区別が曖昧になることで、「自分好みの情報を集めること」が、結果として「自分好みの情報が入ってきやすくなること」につながります。このポジティブ・フィードバック構造は、良くも悪くも情報収集のタコツボ化につながります。 私の情報収集はTwitterとTumblrが中心です。あまり時間をかけなくても、有益な情報が集まってきます。情報収集にあまり時間をかけず、なるべく骨太なを読むことに、時間を使っています。ちなみに、Twitterは息抜きにも適していますので、情報収集と息抜きが同時にできて素晴らしいですね。 ちなみに、テレビは視ません。新聞は取っていません。雑誌は日経ビジネスを毎週10分ほど読む程度です。RSSリーダーでは130のフィードを購読していますが、ほとんどの記事を見出しも読まずに削除しています。 では、TwitterとTumblrが情報収集ツールとしてどのように機能して

  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Less than one year after its iOS launch, French startup ten ten has gone viral with a walkie talkie app that allows teens to send voice messages to their close… While all of Wesley Chan’s success has been well-documented over the years, his personal journey…not so much. Chan spoke to TechCrunch about the ways his life impacts how he invests in startups.

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  • webという四次元ポケットから、次はどんなひみつ道具が飛び出すのだろう。

    日9月3日はドラえもんの誕生日だそうで、Googleのホリデーロゴがドラえもん仕様になっていました。 「インターネットはどこでもドアだ」というのはちょくちょく聞くのですが、僕にはなんとなくそれが腑に落ちません。 どちらかと言うと、webはどこでもドアよりも四次元ポケットに近いと思うのです。 せっかくのドラえもんの誕生日なので、今日はそんなお話をします。 どこでもドアは、今いる所から一瞬で行きたい場所に行けるので、要は空間を縮める役割を持った道具です。 対して四次元ポケットは、中に無限にものを入れることが出来ます(細かい設定は分からないですが)。 つまり空間が無限に存在していると言える。 紙のコンテンツとwebコンテンツの比較でも屋とAmazonの比較でもいいのですが、webも同様に無限の広がりを持っています。 そしてその四次元ポケットの中には、生活を便利にする様々なひみつ道具(webサ

    webという四次元ポケットから、次はどんなひみつ道具が飛び出すのだろう。
  • ネットならではのビジネスモデルが面白い3つの理由 : LINE Corporation ディレクターブログ

    6月にライブドアに入社したアオキです。現在、ディレクターとしてワイワイシーを担当させていただいています。 前職は金融機関に在籍し、インターネットビジネスのリサーチを行ったり、自分自身でもネット関連の企画などをしていましたが、思うところがありライブドアに入社することに決めました。 その「思うところ」とは、広告モデルから脱皮した形の、インターネットならではのビジネスモデルを自分の手で作ってみたかったということです。インターネットビジネスもここ十年でいろいろな形態が登場してきましたが、その中でも最も思い浮かびやすいのが広告モデルではないかと思います。簡単に言ってしまえば、たくさんの人が見てくれる媒体を作ってページビューを稼ぎ、そこに掲載してくれる広告主から対価としてお金をいただく形です。ライブドアでももちろんこのビジネスを行っていて、市場規模としてもとても大きいものがあります。 しかし、これ以外

    ネットならではのビジネスモデルが面白い3つの理由 : LINE Corporation ディレクターブログ
  • おい、ゆとり、コンテンツの値段の決まり方をおしえてやる - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    ネット時代にコンテンツの価格はゼロになるのは複製コストがゼロなんだから、経済学的に正しく、著作権なんてみとめるのは社会的に損失だと主張しているひとは池田信夫氏を筆頭に多い。 そうするとコンテンツをお金かけてつくるプロはいなくなって、素人のコンテンツばかりになるんじゃないのと思うんだが、池田信夫氏なんかは、それで正しい、コンテンツ市場なんてなくなったほうが国民の福祉水準が向上すると気で主張されているので始末に悪い。 市場競争によってコンテンツ価格が原価に収斂していくとするのであれば、コンテンツの原価とは複製コストだけではなくて制作コストも考えなくてはいけないだろう。コンテンツの場合は、いくら複製しようが制作コストは変化しないので、いささか逆説的ではあるがコンテンツの制作コストはコンテンツの市場規模によって決まる。つまりそこそこヒットするコンテンツがだいたい10万売れるとして、1あたりの

    おい、ゆとり、コンテンツの値段の決まり方をおしえてやる - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
    andvert
    andvert 2009/06/27
    "コンテンツの中身だけで勝負しなければいけないとすれば・・"と"健全なコンテンツ市場はコンテンツの質で決まるべきであり・・"が分からない。コンテンツの質≠中身で、質にプロモーションが含まれているってこと?
  • そろそろ、ネット版の大店法を作ろうぜ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    最近の楽天とか、急成長中のアマゾン、あるいはヤフーなんぞを見ていると、特定の企業にリソースが集中して、健全な競争がネットでは阻害されているよね、とかいう論法で、中小ストアの存続が多様なネットカルチャーの護持となり社会秩序の安定に繋がるという精神を建前にネット版大店法を作ろう! というのはアイデアとしてあると思います。 誰だ、そんなことを言っているのは、と言われると「私がそう言っています」というだけなんですけど、収穫逓減とか逓増とか経済議論を聞いたことも考えたこともない人たちが、ネットのこちら側とあちら側とかいう煙に巻く議論を見て腹に落ちたと勘違いしたまま五年も経過しているうちに、アマゾンはでかくなるわ楽天はアレだわで、日社会の一部であるはずのネットが制御不能という素晴らしい事態に陥っているわけです。 ブックオフみたいに、荒らすだけ荒らして、良く分からないうちに経営者が変なことしてて会社が

    そろそろ、ネット版の大店法を作ろうぜ - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • nobilog2: Web日本語文化圏、私なりの考察

    前置き1:写真は基的に文と関係ありません。上はTEDxTOKYOからの写真。「冒険」をすることの大事さ、人に「敬意」を持つことの大事さを説いた高円宮妃の基調講演は素晴らしかった。早くビデオが公開されるのを楽しみにしている。 前置き2:出張前のドタバタの中で、一気に書いて、振り返っていないので、誤字脱字は許して欲しい。 前置き3:あとで読み返したら、やっぱり、いろいろ読みにくい箇所があったので、6/6の20:14頃と21:15頃、前半部分をちょっとだけブラシュアップした。変更前の原文が気になる方は、mixi ID=135番に残してあるので探してみて欲しい。 前置き4: iPhoneで読みたいという方は、ちのけんさんという方が、 最適化したページをつくってくれたので、そちらを試してみてください:http://ipor.jp/blog/nobi/ センセーショナルな記事タイトルで、この1週間

    andvert
    andvert 2009/06/07
    まあ母数の問題は確かにあるだろうな、と思う。フラット化すればするほど、日本人は勝ちにくい。
  • 日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) (1/3) - ITmedia News

    2006年2月、梅田望夫さんが著した「ウェブ進化論」(ちくま新書)は、インターネットの可能性やGoogleの力をポジティブに語り、国内の「Web 2.0」ブームに火を付けた。 その後も「フューチャリスト宣言」(新潮新書)、「ウェブ時代をゆく」(ちくま新書)などWeb関連のを立て続けに出版。テレビやネット媒体、新聞などの取材にも精力的に答えていた。 だがここ最近は、Webについて語ることは少なく、昨年11月にはTwitterに書き込んだコメントが炎上するという“事件”も起きた。 一方、今年5月には、最新刊「シリコンバレーから将棋を観る」(中央公論新社)を出版。その名の通り、将棋観戦の魅力を語ったで、帯にはこうある。 「わたしが当に書きたかったのはこのでした」 同書で彼は、“指さない将棋ファン”として将棋を語り、羽生善治さんなど第一線の棋士の努力と天才性を「シリコンバレーの技術者と通じ

    日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) (1/3) - ITmedia News
    andvert
    andvert 2009/06/01
    どちらかというとこんな事を言うようになってしまった梅田さんが残念。同じ人とは思えない。俺の人生変えてくれたのになー。
  • 『Twitterをはじめた事で、ネット広告に対する本質的な理解が深まった気がする。』

    文はここから -- テストの前の日の寝てない自慢がエスカレートして、 7時間たっぷり寝てるのに、1.5時間しか寝てないとか言ってた中2時代を思い出す。 前職の時にお世話になった、クライアントの担当者が言っていた、 「何時間寝ても眠いときは眠い」というのは名言で、今でも起きれないときの励みに。 そのくらい睡眠時間の少なさは厳しくて、平日は4~5時間とかなんだけど、 最低、7時間半くらい寝たい。 そんな、限界に近い睡眠時間をさらに削り始めてるのが、ついったー です。 -- 個人的に、ネット広告に関わるものとしては、 ついったーについて真剣に考えなければいけないタイミングが来ていると思っています。 「静的ページからリアルタイムのストリーム」にWebが変化しつつある、 という事は、ついったーが流行るか流行らないかというような問題以上に、 今後のウェブを考える上で、避けては通れない事になりそうな感

    『Twitterをはじめた事で、ネット広告に対する本質的な理解が深まった気がする。』
    andvert
    andvert 2009/05/24
    良記事。/twitterに関して書いてみた→ http://84dialog.blogspot.com/2009/05/twitter.html
  • 世界三大広告賞2冠「UNIQLOCK」を生み出した12の視点:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    ユニクロのグローバルWeb事業部部長兼マーケティングチームリーダーの勝部健太郎氏(写真)は2008年6月17日、NET Marketing Forum Spring 2008において「世界で勝てる個人・企業になるためのWEB、12の視点」と題した講演を行った。 講演の冒頭で勝部氏は、これまで製造業以外の産業でグローバル化が進んでいなかったことを指摘。個人もイチローや松坂といった一部の人たちは世界に出て行ったものの、マスレベルではグローバル化が進んでいないと主張。これからは個人も企業も世界視点を持っていかなければならず、変わらないことがリスクになる時代になっていると語った。 ユニクロはブログパーツ「UNIQLOCK」で、世界三大広告賞のうち「One Show」でグランプリを獲得。その後、同じく三大広告賞の一つ「CLIO AWARDS」でもインタラクティブ部門でグランプリを獲得するなど、世界的

  • ネット上で発信することは、共有知を形成する行為 - 304 Not Modified

    今日したことを書く。 自分で思ったことをブログに書く。 見つけたニュースを紹介する。 「読んでもらいたい」「知ってもらいたい」「感想が欲しい」「情報を広めたい」などなど、ネットにアウトプットする理由はさまざまであれ、結局のところ発信者と受信者で共有知を形成する行為だと思っているのです。 共有知を築くことってすごく重要なんですよ。例えば、私の中でお笑いというのは共体験を作ることからはじまるんです。そしてその共体験をどのようにいじるかでおもしろさが決まってくると思っているんです。発信することで互いの共有知を作る。それを前提の上で何かをすればサイトでもおもしろいことができるんですよ。 例えばはてなーだったら、なんだかんだ言われてもほってんとり見ている人は多いんです。だから、ほってんとりに入ったネタをいぢると多くの人が反応してくれるんです。共有知の向こう側ってわけではないですけど、共有知があるから

    ネット上で発信することは、共有知を形成する行為 - 304 Not Modified
  • 「そんなんじゃクチコミしないよ。」を読みました [dh memoranda]

    いまさらですが「そんなんじゃクチコミしないよ。」読了しました。著者の河野さんとは、シックス・アパートで一緒に働いていましたが、献でいただいたものではなく、近所の屋さんで自分で購入したものですので、決していわゆる Pay Per Post でも、献+レビューによるクチコミ効果を狙ったものでもありませんので、そこんところよろしくです。って、なんでそんなことまで書かないといけないんだろう...。 ともかく、以下、感想を。ネタバレ注意です。 このにおける筆者の基的な主張は「TV はあいかわらず影響力がある」「大きなクチコミをおこすには、大きな影響力をもつメディアを利用したほうがよい」「ネットの影響は喧伝されているほど大きくない」「ブログを含めたネットは費用対効果ではTVやほかのメディアと大きな違いがない」という感じだと思います。まあ、ネットの影響は大きくない、というのは程度問題だという気