空海 - 古文書 タイトルをクリックすると詳細情報を表示します。 タイトル 巻 次 著 者 出版者 出版年
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飛鳥~奈良時代(7、8世紀)に現在の高崎市南部に建てられた山上(やまのうえ)碑、多胡碑、金井沢碑の「上野三碑(こうずけさんぴ)」を、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界記憶遺産に登録することを目指す推進協議会が11月1日、設立される。県や有識者、地元住民らで構成し、官民連携の推進運動を展開した上で平成29年の登録を目指している。(浜田慎太郎) 山上碑は681年に建てられ、完全な姿で残っている石碑としては日本最古とされる。僧が亡くなった母を供養するために建てた。多胡碑(711年)は一帯に多胡郡が設置されたことを記念して、金井沢碑(726年)は仏教信仰で結びついた一族の繁栄を祈って建てられた。 いずれも国の特別史跡に指定されており、当時の地方行政制度の在り方や、仏教思想の広がりなどを読み解くうえで、重要な資料とされている。 今回設立する協議会では、福田康夫元首相が名誉会長を務め、大沢正明知事
アマゾンジャパンは10月29日、国立国会図書館(NDL)で所蔵し、近代デジタルライブラリーで公開されているパブリックドメインの古書を、Amazon Kindleストアに新たに設けられたカテゴリ「Kindle アーカイブ」で発売すると発表した。 安藤広重の『東海道五十三次』、葛飾北斎の『冨嶽百景』など世界的に有名な浮世絵から、福沢諭吉の『学問ノススメ』、芥川竜之介の『羅生門』などの名作まで、1タイトル100円で販売している。現在は431点を配信中、著作権の保護期間が切れた名著をセレクトしていき、2014年内には1000冊以上を配信する予定。 Kindleコンテンツ事業部の友田雄介事業部長は、「近デジでも公開されているものだが、“そのままでは非常に使い勝手が悪い”ので、自社で加工してKindle本として配信することになった」と述べている。 似たような取り組みとして、インプレスR&Dも4月21日
日本考古学協会(東京都)と奈良大学(奈良市)は、協会が保有する貴重な発掘調査報告書や一般図書など、約6万3千冊を大学に寄贈する契約を締結した。大学側が整理した上で、来年6月から順次閲覧できるようにする予定。 協会では考古学に関する国立博物館の建設を要望し、書籍を収集。だが、財政事情により実現せず、保管費用負担が重くなったことから、奈良大学への寄贈を決めた。 現在、書籍は埼玉県で保管。今月28日から整理や目録の作製を進め、完了した本から順に大学の図書館に移す。奈良大では蔵書が増えることから、11月からは図書館の改築工事も始めるという。 協会の高倉洋彰会長は「これまでこの書籍は収蔵するだけだったが、奈良大学のおかげでいろいろな人に利用してもらえるようになった」。大学の千田嘉博学長は、「貴重な書籍を贈与していただいたことで、大学がわが国屈指の考古学研究の拠点となる」と歓迎した。
貴重書展と特別講演会開催のお知らせです <貴重書展> 「収書の真髄-勅撰集に関する古典籍・古筆切を中心に」 【会期】 10月22日(水)~11月15日(土) 【会場】 鶴見大学図書館1階エントランス 【開館時間】 平日 8:50~20:00 土曜 8:50~18:00 日曜・祝日 閉館 ※紫雲祭期間中の10月26日(日)は展示のみ催行(9:00~17:30) 11月1日(土)に一部展示替えあり(作業日10/31) <特別講演会> 「今回新発見の重要資料」 ①伝津守国冬筆 『古今集』ほか 久保木秀夫 (本学文学部准教授) ②伝後鳥羽院筆 『金葉集』玉藻切 伊倉史人 (本学文学部准教授) 【日時】 10月25日(土) 14:00~15:30 鶴見大学図書館地下1階ホール 参加費無料・事前申込不要 ポスター(PDF) 総持学園創立90周年・ドキュメンテーション学科設立10周年記念 鶴見大学ドキュ
『古筆資料の発掘と研究 残簡集録 散りぬるを』 池田和臣 著 青簡舎 2014年9月 ISBN:978-4-903996-75-2 定価:本体20,000円+税 内容情報--------------------------------------------------------------- ◆帯より◆ 書の名品・古典文学の新資料の一大宝庫 資料学の豊穣な展開 平安時代から鎌倉時代初期の 書写にかかる、 原典に近い 古い本文を伝える古筆切を中心に、 新見に満ちた論を展開。 歌書断簡の発掘、断簡による散佚した物語の復元、 行成・俊成・定家の書について、 仮名の成立・草仮名の概念について、 さらに炭素14による 料紙の年代測定を行う。 ◆目次より◆ 口絵 序 凡例 第一章 散佚詩書・歌書の新出資料 第一節 散佚漢詩集 第二節 散佚私家集 第三節 散佚私撰集 第四節 散佚歌合 第五節 未詳歌
国立国会図書館デジタルコレクション(デジコレ)がWEB公開している資料は、約35万点。その膨大な書籍のうち、日本中世史の研究に役立つ文献をリストアップするのがこの記事の目的です。 まずはその第一段として、叢書類(日記や編纂物、軍記など)、および中央の寺社の史料類に関してまとめました(文書集や地方史料はまた次回にまとめたいと思います)。 ※誤りや新情報の指摘、大歓迎です! かしここゝにちりぼひある一巻二巻の書をとり集めて、かたぎにゑりおきなば、国学する人の能(ヨキ)たすけなるべし (あちらこちらに分散している少数の書物を収集し、版木に起こして出版すれば、国学を学ぶ人々に大いに役立つものとなろう) ―中山信名『温故堂塙先生伝』より、群書類従刊行を目指す塙保己一の所信。 ※この画像は著作権保護期間満了によりインターネット公開されたコンテンツであり、国立国会図書館ウェブサイトから所定の手続きを経て
ここでは、東京本館古典籍資料室で提供する二宮尊徳関係資料についてご紹介します。 【 】内は当館請求記号です。 1. 概要江戸時代後期の農村開発の指導者二宮尊徳(1787-1856)の関係資料11,769点です。資料の大部分は佐々井信太郎 等編『二宮尊徳全集 第1-36巻』(二宮尊徳偉業宣揚会 1927-1932 【574-12】)に収録されています。平成26(2014)年2月13日に寄託契約を締結し、同年7月より利用を開始しました。 2. 検索方法国立国会図書館サーチでは検索できません。 「二宮尊徳関係資料リスト」(1)からご希望の資料をご確認ください。 リスト(PDF 4.4MB)(CSV 1.6MB) 凡例(PDF 83.8KB) 3. 利用方法「二宮尊徳関係資料リスト」の「リスト番号」を資料請求票の請求記号欄に、「表題等」を資料名欄に記入して、東京本館古典籍資料室のカウンターで請求し
6月下旬の刊行予定です。 宮島達夫・鈴木泰・石井久雄・安部清哉編 『日本古典対照分類語彙表』(笠間書院) ISBN978-4-305-70700-0 C3081 定価:本体9,000円(税別) B5判・上製・函入・1150頁 付録CD・別冊解説書付 主だった古典作品の中でどの単語が何回ずつ使われているか。 意味とともに一覧できる、至便の書。 本書は、宮島達夫『古典対照語い表』(1971年、笠間書院発行)の改訂増補版である。 『古典対照語い表』は、主だった古典作品の中でどの単語が何回ずつ使われているかを表にし、かつ漢語・和語を峻別したものであったが、今回のものはそれに加え、すべての単語に国立国語研究所編『分類語彙表』(増補改訂版、2004年)の分類番号を追記して、個々の単語がもつ性格も即座に識別できるようにした。 また旧版の『古典対照語い表』は徒然草・方丈記・大鏡・更級日記・紫式部日記・源氏
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