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琉球新報に関するasuma-kenのブックマーク (3)

  • 謝罪なく「トモダチ」アピール フレア誤射、米海兵隊報道発表 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    政治 謝罪なく「トモダチ」アピール フレア誤射、米海兵隊報道発表2011年4月1日  Tweet 米海兵隊岩国基地所属のAV8Bハリアーが30日、嘉手納基地を離陸後、訓練用フレア(照明弾)を誤射したことをめぐり、在沖米海兵隊は同日、報道発表で、米軍が東日大震災で支援していることを強調した。誤射は住民地に被害を及ぼす可能性があるが、地元などへの謝罪は一切なし。事故判明後、県が米側に即日、遺憾を伝えたこととは対照的に「同盟」や「人道支援」を強調する米軍の姿勢に地元との温度差がにじむ。(29面に関連) 在沖海兵隊は、誤発射の事実について「海兵隊のハリアーは即応能力を維持するために訓練している」との見出しで発表。ハリアーが上空約760メートルで誤射したが、基地周辺地域に何ら危険性が生じていないと説明した。その上で「海兵隊と海軍は州の北にとどまり、救助の人道支援に関わっている。トモダチ作戦の中

  • エネルギー政策 原発依存から脱却を 節電機運盛り上げも急務 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    社説 エネルギー政策 原発依存から脱却を 節電機運盛り上げも急務2011年4月10日  Tweet 福島第1原子力発電所の事故は東日大震災の発生から1カ月を経ても放射性物質の漏出が続き、収拾の見通しが立っていない。  原発は、自民党政権が「絶対安全」と強調し建設を推進した。民主党政権も「供給安定性・環境適合性・経済効率性を同時に満たす基幹エネルギー」と位置付けた。  ところがどうだ。福島第1原発の半径20キロ圏内は避難指示区域とされ、いつ解除されるか誰も分からない。さらに区域を広げる可能性さえ出ている。現状から判断すれば、「安全」だという政府の主張は大うそだった。  今や日の原子力政策の誤りは明白だ。政府は、将来に禍根を残さぬよう「脱原発」へと大きく舵(かじ)を切るべきだ。 ■「想定外」では済まない この間、多くの専門家が原発の危険性を指摘してきた。原子力を安全に制御する技術が確立

  • 原発危機と情報 「最悪」想定し国民に開示を - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    社説 原発危機と情報 「最悪」想定し国民に開示を2011年3月17日  Tweet 1979年に米国で起きたスリーマイル島原発事故は、貴重な教訓を残している。  炉心が溶けて放射性物質が外部に出る世界初の重大事故だったが、原子炉建屋は壊れず、外からは事故の状況がうかがえなかった。  詳しい説明をしないまま、ペンシルベニア州政府が半径8キロ以内の妊婦と乳幼児に避難を指示したため、うわさがうわさを呼び、不安にかられた住民は一気にパニックに陥った。  州政府が正確な情報と避難の段取りをきちんと発表すれば、大混乱は避けられたとされる。生死に直結する原発事故の正確な情報発信がいかに大切かを示している。 東日大震災による東京電力の福島第1原発の事故は深刻さが一段と増している。放射能汚染が広がり、状況の確認や復旧作業を一段と困難にしている。 原子炉建屋が損傷している3号機とみられる場所で16日午前

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