シンポジウムの内容ご紹介記事の途中ですが、臨時ニュースをお知らせ申し上げます。 本日、あたくしが代表をつとめる「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」は、30人の連名で、最高検に刑事告発状を提出してまいりました。 検審に出す証拠を隠すことで検審審査を誤誘導した容疑で、被疑者不詳で偽計業務妨害。さらに、石川議員取調べで、検審提出のため事実と異なる報告書を作成した容疑で田代検事を虚偽有印公文書作成罪および同行使罪、。 いずれも、法治国家として看過できない重大な問題と考えての行動です。 告発状は、会のサイトでも公開しておりますが、こちらからもダウンロード可能です。 告発状 プレスリリース ポイントは以下の通りです。 1)被疑者不詳の検察審査会に対する「偽計業務妨害」。 これは、まさに、現在進行の小沢裁判での、先月12月16日の法廷での前田元検事証言が根拠になっています。 つまり、小沢氏に有利
福島第一原発の事故当初、新たな水素爆発が起きるなど事故が次々に拡大すれば、原発から半径百七十キロ圏は強制移住を迫られる可能性があるとの「最悪シナリオ」を、政府がまとめていたことが分かった。首都圏では、茨城、栃木、群馬各県が含まれる。
東京電力福島第一原発事故で、原発から40キロ離れた計画的避難区域内に生息するコオロギから1キロ・グラム(約500匹)あたり4000ベクレル以上の放射性セシウムが検出されたことが、東京農工大の普後一(ふごはじめ)副学長(昆虫生理学)の調査でわかった。 別の場所のイナゴからも最大200ベクレルを検出した。 調査は、昨年10月、原発から約40キロほど離れた計画的避難区域の福島県飯舘村北部でコオロギ500匹、60〜80キロ離れた本宮市役所付近や須賀川市北部、桑折町役場付近、猪苗代町の猪苗代湖付近の水田でイナゴ計2000匹を採集した。 飯舘村のコオロギからは1キロ・グラムあたり平均4170ベクレルを検出。須賀川市のイナゴは同196ベクレル、桑折町と本宮市は、それぞれ同82ベクレルと75ベクレルだった。
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2日間にわたる小沢一郎被告に対する被告人質問を傍聴したジャーナリスト、青沼陽一郎氏が産経新聞に寄稿した。◇ 語るに落ちる…とはこのことだろう。 政治資金規正法違反の裁判で、被告人質問に立った小沢一郎被告。最大の争点は、政治資金収支報告書に虚偽の記載をすることを、1審で有罪判決を受けている3人の元秘書らと共謀があったのか、という点だ。 ところが、被告人質問に臨んだ小沢被告は、問題の土地取得の報告について「聞いていない」「記憶にない」を連呼。「私の関心は天下国家。政治の大きな仕事以外は、全て(元秘書に)任せていた」という。だから「任せたからには、私が検証したり、干渉しては意味がない」とする。 では、その任されていた秘書たちは、というと、陸山会の会計責任者だった大久保隆規元秘書は、「政治資金規正法の勉強なんてしたこともなかった」と小沢公判で豪語した。 会計担当だった池田光智元秘書においては、問題
小沢氏公判 「秘書任せ」で理解得られるか(1月12日付・読売社説) 政治資金収支報告書の虚偽記入の疑惑発覚から2年余り。国会で一度も説明することのなかった政界の実力者は、法廷で何を語ったか。 資金管理団体・陸山会の土地購入を巡り、政治資金規正法違反に問われた民主党の小沢一郎元代表の裁判で、最大のヤマ場として注目された被告人質問が、2日間にわたり東京地裁で行われた。 小沢氏は、収支報告書の作成に関し、「すべて秘書に任せていた」「直接関心を持ついとまはなかった」と主張した。 この裁判のポイントは、虚偽記入の実行役として起訴され、1審の東京地裁で有罪判決を受けた石川知裕衆院議員ら元秘書と、小沢氏との間で共謀が成立するかどうかだ。小沢氏の発言は自らの関与を否定するものである。 だが、疑問なのは、小沢氏が収支報告書を秘書任せにしただけでなく、自身の裁判が始まった後も含めて、「一度も見たことがない」と
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