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2012年1月19日のブックマーク (5件)

  • 福島第一原発、新たに高濃度汚染水発見  MBSニュース - MBS毎日放送の動画ニュースサイト -

    ■ 福島第一原発、新たに高濃度汚染水発見 東京電力は、福島第一原発で海に近い場所に高濃度の汚染水が溜まっているのが新たに見つかったと発表しました。海に流出した可能性はないとしています。 福島第一原発の地下トンネルから去年12月、大量の汚染水が見つかったことから、東京電力は、ほかに汚染水が溜まっていないか、調査していました。  その結果、19日、新たに2号機や3号機の取水口近くの地下室に汚染水が溜まっているのが見つかったと発表しました。  3号機の汚染水はおよそ600トンで、表面から1時間あたり、21マイクロシーベルトの放射線量が測定されたほか、2号機の汚染水はおよそ500トンで、表面から1時間あたり、45マイクロシーベルトの放射線量が測定されました。  このうち、2号機の汚染水からは海に放出してよいと法律で定められている濃度のおよそ10万倍という高い数値の放射性セシウムが検出されています

    asuma-ken
    asuma-ken 2012/01/19
    東電は、2、3号機の地下室に汚染水が溜まっているのが見つかったと発表。2号機は1時間あたり45マイクロシーベルト、3号機は21マイクロシーベルトと高線量。海に漏れている可能性は低いというが・・・。
  • 時事ドットコム:福島産米、偽装し販売=最大85トン、給食用も流用−仙台

    asuma-ken
    asuma-ken 2012/01/19
    これは、もう明らかに犯罪でしょう。たんなる偽装ではない。摘発すべきと思うが・・・
  • 福井・大飯原発:3、4号機安全評価 「見切り発車」批判続出 福島事故の教訓、反映されず - 毎日jp(毎日新聞)

    関西電力大飯原発3号機、4号機の安全評価(ストレステスト)について、経済産業省原子力安全・保安院が妥当とする審査書案をまとめ、原発の再稼働に向けた動きが格化した。だが、東京電力福島第1原発事故をめぐる政府などの最終報告書が出ない段階でのゴーサインに「結論ありき」「見切り発車」との批判は多い。再稼働の最大のハードルである地元自治体の理解をどう得ていくのか。電力需要が山場を迎える夏を前に、課題は多い。 ストレステストを再稼働の可否に使うことには、原子力の専門家から疑問の声がある。諸葛(もろくず)宗男・東京大特任教授(原子力法制度)は「ストレステストは、(炉心損傷のような)過酷事故が起こるまでにどのくらい余裕があるのかを推定するためだ。安全を保証する合格点というものはない」と話す。 東京電力福島第1原発の事故後、欧州連合(EU)もストレステストを実施しているが、安全性を判断する基準は示していな

    asuma-ken
    asuma-ken 2012/01/19
  • 東京新聞:原発最長60年 国民の安全は二の次か:社説・コラム(TOKYO Web)

    原発の寿命とは、そんないいかげんなものなのか。四十年といっていたはずが、半月もたたぬ間に最長六十年まで延びた。しかも基準は米国にあるという。安全への決意は一体どこへ行ったのか。 原発の寿命は原則四十年。例外的に延長される余地はあるものの細野豪志原発事故担当相は「四十年以上の運転は極めて難しくなった」と言い切った。無理な延命は危険である、との認識に立つ見解ではなかったか。

    asuma-ken
    asuma-ken 2012/01/19
  • 大飯原発:「見切り発車」批判続出…3、4号機安全評価 - 毎日jp(毎日新聞)

    関西電力大飯原発3号機、4号機の安全評価(ストレステスト)について、経済産業省原子力安全・保安院が妥当とする審査書案をまとめ、原発の再稼働に向けた動きが格化した。だが、東京電力福島第1原発事故をめぐる政府などの最終報告書が出ない段階でのゴーサインに「結論ありき」「見切り発車」との批判は多い。再稼働の最大のハードルである地元自治体の理解をどう得ていくのか。電力需要が山場を迎える夏を前に、課題は多い。 「原発の安全性をどう評価できるのか」「市民の傍聴席を別室に設けるのではなく、直接議論を聞かせるべきだ」--。関西電力大飯原発3、4号機の再稼働を審議するため、18日の経済産業省原子力安全・保安院のストレステスト意見聴取会では、保安院の審議の進め方や評価を巡って、市民団体らが抗議、予定通り開会できない異例の事態となった。 ストレステストを再稼働の可否に使うことには、原子力の専門家からも疑問の声が