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2012年2月2日のブックマーク (3件)

  • 朝日新聞デジタル:凍結で原発水漏れ、作業ミスが原因 東電、保温材巻かず - 社会

    印刷 関連トピックス原子力発電所東京電力  東京電力福島第一原発で配管の凍結による水漏れが相次いだのは、保温材を巻かずに配管の水の流れを止めた作業ミスが一因とわかった。東京電力が2日、明らかにした。  東電によると、原子炉に注水するポンプは予備も含めて6台あり、配管をポリ塩化ビニール製からより頑丈なポリエチレン製につなぎかえていた。水が流れていない予備の配管は凍りやすいため、水抜きをしてつなぎ目まで保温材を巻き始めていた。  だが、配管のつなぎ換えで水の流れを変えた際、つなぎ目に保温材を巻いていない配管の水を誤って止めたという。配管内が凍結して破損し、つなぎ目などから水が漏れた。  東電は1日から原子炉への注水ポンプはテントで覆い、配管も保温材を巻いたりヒーター代わりの投光器で温めたりする対策をしている。 関連リンク4号機建屋内で汚染水8.5トン漏れる 福島第一(2/1)福島第一、凍結で水

  • 東京新聞:セシウム放出量が増加:福島第一原発の現状(TOKYO Web)

    トップ > 特集・連載 > 東日大震災 > 福島原発事故 > 福島第一原発の現状 > 記事一覧 > 記事 【福島第一原発の現状】 セシウム放出量が増加 Tweet mixiチェック 2012年1月29日 二十二~二十八日の一週間、福島第一原発では、新たに大気中へ放出される放射性セシウムの量が昨年十二月より増えていることが分かった。東電の推定では、1~3号機からの放出量は合わせて毎時七二〇〇万ベクレルで、昨年十二月より一二〇〇万ベクレル多かった。 2、3号機の原子炉建屋内での作業が増え、床などに積もったセシウムが舞い上がったことが原因という。 これまでセシウムの放出量は順調に減り、現在は事故当初の千百万分の一にまで減少。しかし、東電は「今後は劇的に減らすのは難しい。当面はこの水準が続く」と見込んでいる。 一方、原発前の海底に積もったセシウムなどが舞い上がって海中で拡散しないよう、対策を取

  • 「2月17日」小沢被告の無罪が確定へ

    「2月17日」小沢被告の無罪が確定へ 小沢被告の共謀を示す唯一の証拠「石川供述調書」を東京地裁が却下する公算大。 2012年2月号 POLITICS 「2月17日に小沢一郎元代表は事実上の無罪になる」︱︱。法曹界でその観測が強まっている。民主党の小沢元代表は、元秘書3人と共謀して政治資金収支報告書に虚偽の記載をしたとして起訴されたが「罪に問われる理由はまったくない」と潔白を主張。1月10、11日の人尋問でも改めて無罪を訴えた。裁判は3月19日に結審し、4月下旬に判決が言い渡される予定だが、最大の焦点は捜査段階での石川知裕元秘書の供述調書を東京地裁(大善文男裁判長)が証拠として採用するか否か。採否の決定は2月17日に行われる。 田代、前田両検事が救世主 石川調書には、石川元秘書が小沢被告の「表に出せない」個人資金4億円を隠すために、小沢被告と共謀して虚偽記載を行った経緯が克明に記されており

    「2月17日」小沢被告の無罪が確定へ
    asuma-ken
    asuma-ken 2012/02/02
    ≪小沢被告の共謀を示す唯一の証拠「石川供述調書」を東京地裁が却下する公算大≫まだ安心はできないが・・・