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2012年6月4日のブックマーク (6件)

  • 原発安全指針 電力会社に作文指示 NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所の事故では、長時間の電源喪失が問題となりましたが、国の原子力安全委員会の作業部会が、20年余り前、電源喪失の安全指針の見直しを検討した際、対策を取らなくてもよいとする理由を電力会社側に作らせたうえで、その文書を元に報告書を作り、見直しを見送っていたことが分かりました。 原発の長時間にわたる電源喪失を考慮しなくてもよいとする安全指針について、原子力安全委員会は平成3年に作業部会を作り、見直しを非公開で検討しましたが、最終的に見直しませんでした。 これについて、安全委員会が去年10月までに当時の会議資料を公表し、見直さなかった経緯などを明らかにしていますが、国会の事故調査委員会からの要請で改めて調べた結果、これまで公表していなかった電力会社側と安全委員会のやり取りを示した文書が見つかったということです。 それによりますと、当時、電源喪失への対策を指針に盛り込むことに

  • 東京新聞:原発を問う 32万人の請求 都民投票条例案 あすから審議:社会(TOKYO Web)

    原発稼働の是非を問う東京都民投票条例案を審議する都議会定例会が五日に開会する。石原慎太郎知事は、市民グループ「みんなで決めよう『原発』国民投票」が作成した条例原案に反対を表明。知事与党で、多数を占める自民、公明両会派はまだ態度を明確にしていない。条例の成否は両会派に加え、修正案の提出を模索する最大会派の民主に委ねられている。 三十二万三千七十六筆-。市民グループが昨年十二月から二カ月間かけて都内全域で集めた有効署名は、条例制定の請求に必要な有権者の2%という法定数を十万筆余も上回った。総有権者の3%だが、大きな組織の支援も受けずに集まった民意としては重い。条例に早い段階で賛成の意向を表明した共産、生活者ネット以外の会派も、簡単には無視できない数字だ。 一方、石原知事は(1)原発稼働の是非は国が責任を持って判断すべき(2)立地地域やその住民の安全、経済、雇用など多岐にわたる問題を考慮すべきだ

    asuma-ken
    asuma-ken 2012/06/04
    宮台真司氏「原発をやめることより、むしろ原発をやめられない社会をやめることの方が大事」、今井一氏「原発問題の責任を立地市町村に押しつけるのでなく電力の大消費地の市民が自分たちの問題として捉えるべき」
  • 【内閣改造】指揮権発動を首相に相談 陸山会事件をめぐり小川法相 「(了承得られず)残念」+(2/2ページ) - MSN産経ニュース

    asuma-ken
    asuma-ken 2012/06/04
    田代検事不起訴の方針を固めているとされることについては、「捜査報告書の中身と(石川議員の隠し録音の)録音内容を詳細に見れば、『記憶違いではない』という風に誰しもが思う」と否定的な見方を示した。
  • 東京新聞:小川氏、指揮権発動を首相に相談 虚偽報告書問題:社会(TOKYO Web)

    法相の退任記者会見で、在任中に指揮権の発動を検討していたことを明らかにした小川敏夫参院議員=4日午後、法務省 小川敏夫参院議員は4日の法相退任記者会見で、陸山会事件を担当していた検事が虚偽の捜査報告書を作成した問題に触れ、この検事らを対象に捜査を進める最高検トップの検事総長に対する指揮権発動を先月、野田佳彦首相に相談していたことを明らかにした。首相は了承しなかったという。 小川氏は具体的な相談内容は明らかにしなかったが「検察部内の件で(刑事処分の方針が)消極的な場合、積極的ならしめるのは法務大臣の来の姿だと思う。(今回の問題は)指揮権発動にふさわしいケースだった」と述べた。

    asuma-ken
    asuma-ken 2012/06/04
    【拡散】やっぱり、これで交代させられた・・・・虚偽の捜査報告書を作成した検事らを対象に捜査を進める最高検トップの検事総長に対する指揮権発動を先月、野田佳彦首相に相談し、首相は了承しなかったという。
  • 目くらましの内閣改造は一時しのぎ。9月の新首相誕生で解散総選挙か?ならば「増税」「原発再稼働」を争点にマニフェスト違反の民主党に鉄槌を(髙橋 洋一) @gendai_biz

    目くらましの内閣改造は一時しのぎ。9月の新首相誕生で解散総選挙か?ならば「増税」「原発再稼働」を争点にマニフェスト違反の民主党に鉄槌を 野田・小沢再会談は予想どおり物別れで終わった。これでコラムで再三にわたり指摘してきたように、民主・自民の増税大連立の方向が決定的になった。 今回の再会談は、野田総理にとってそれなりに収穫はあった。野田総理は、内閣改造と自民党との協議について了解をもらったからだ。内閣改造は総理の専権事項なので了解というのはおかしな話であるが、総理から内々の人事話があったのかもしれない。誰でも事前に人事話を聞いて悪い気がしないはずだ。輿石幹事長を更迭するという話もあったが、結局は党人事をいじらずに、内閣改造だけとなった。 輿石幹事長の会見にあったが、野田総理は「この会期内に採決しないと成立しないから、そういう方向で行く」という話があり、「それは私も同じだ。」といっている。会

    目くらましの内閣改造は一時しのぎ。9月の新首相誕生で解散総選挙か?ならば「増税」「原発再稼働」を争点にマニフェスト違反の民主党に鉄槌を(髙橋 洋一) @gendai_biz
    asuma-ken
    asuma-ken 2012/06/04
    ≪政府・民主党・関電は、極めて卑怯な方法で関西の首長らを「事実上容認」に追い込んだ。「15%足りないが、いいのか」「このままでは大停電が起こる」と恫喝とも受け止められるキャンペーンを展開していたという≫
  • 首相 内閣改造で3閣僚人事固める NHKニュース

    asuma-ken
    asuma-ken 2012/06/04
    小川法務大臣の後任に民主党の滝実法務副大臣が就任予定だという。滝氏は「司法のあり方を検証・提言する議員連盟」の会長であり、この人事の意図はまだ推し量りがたいが、一応東京大学法学部卒業で体制側かも・・