04年、05年の小倉記念連覇など、小倉競馬場で重賞4勝を挙げたメイショウカイドウ(牡8、栗東・坂口正大厩舎)が、10月3日付でJRA競走馬登録を抹消することがわかった。今後は小倉競馬場で乗馬となる予定。 メイショウカイドウは父スキャン、母はJRA4勝のキンセングローリー(その父ヒッタイトグローリー)という血統。02年1月にデビューし、04年小倉記念(GIII)で重賞初制覇を果たすと、翌05年の小倉大賞典、北九州記念、小倉記念(全てGIII)を制し、27年ぶり史上4頭目の小倉平地古馬重賞完全制覇を果たした。昨年は福島でも七夕賞(GIII)を制覇。8日の朝日チャレンジC(GIII)10着が最後のレースになった。通算成績43戦11勝(地方2戦1勝、重賞5勝)。
「私的録音録画補償金」制度の見直しを検討するため、文化庁文化審議会著作権分科会に設けられた「私的録音録画小委員会」の会合が9月26日に開かれた。中間整理案提出に向けて最後の会合となった今回は、著作物の複製を「私的使用」として認める範囲を定めた著作権法第30条の適用範囲について改めて議論があった。 第30条の適用範囲についての議論は、録音物・録画物だけを対象に行われている。中間整理案には、海賊版からのコピーや違法公開サイトからのダウンロードについて「『情を知って』(海賊版・違法サイトと知って)いた場合は私的使用の範囲から外し、違法とすべき」という意見が「大勢であった」と記載されており、一部報道ではこれをもとに「YouTubeのようなストリーミング配信サイトで違法公開されたコンテンツを閲覧する場合も、違法となる公算が大きくなった」といった解説がなされていた。 これについて文化庁の川瀬真著作物流
■どうでもいい話だけど。 エヴァとかガンダムとかはSFじゃないから。 あれは近未来ファンタジー。 アニメでSFに近いのはガサラキとかゴーストインザシェルとかパトレイバーとかじゃないかと。あれでも近未来ファンタジーだけど。 スターウォーズはファンタジーでスタートレックはSFチックみたいな感じ。 Permalink | トラックバック(3) | 06:36 ■じゃー、SFって何? http://anond.hatelabo.jp/20070910063641 SFはジャンルの1つであって、何か特定の作品を指すわけではない。 定義は名前の通り、サイエンスフィクション。 それをふまえて、SFがなんなのか教えてくれ。 なぜガンダムがSFじゃないのかわかるようにね。 俺様基準でうんちくたれてもしゃーないからね。 Permalink | トラックバック(2) | 07:08 ■http://anond.
2007年09月26日12時17分 新潟市出身で大相撲の序ノ口力士、斉藤俊(たかし)さん(当時17)=しこ名・時太山(ときたいざん)=が名古屋場所前の6月、けいこ中に急死した問題で、時津風親方(57)=本名山本順一、元小結双津竜=が8月上旬に同市内の遺族宅を訪れ、「ビール瓶で殴った」と語っていたことが分かった。父正人さん(50)が朝日新聞の取材に明らかにした。死亡直後の説明は「通常のけいこ」だったため、正人さんは耳を疑ったという。入り口のシャッターが閉められたままの時津風部屋=26日午前9時26分、東京都墨田区両国3丁目で 正人さんによると、死亡前夜の6月25日夜、ちゃんこを食べながらビールを飲んでいた親方が、空のビール瓶を持った右手を背中の方に水平に振り、右後方に座っていた俊さんのおでこを殴った、との説明だった。「おでこから血がでたが、ティッシュでふいたら止まった」。その夜、兄弟子ら
asahi.comの記事では、ダウンロード関連法改正の中間報告案が26日に公表されるとなっていました。これは、Web上で公表されるということかと思っていたら、著作権分科会・私的録音録画小委員会の場で「公表」されるという意味だったのですね。議事録や資料が文化庁のWebサイトに載るのはかなり先の話と思われるので、Internet Watchの取材記事をベースに書きます。 法改正案は私が知ってたのと大きく変わることはなく、要するに「権利者の許諾なしにアップロードされたコンテンツを情を知って(その事実を知って)ダウンロードする行為を、著作権法30条の私的複製の定義からはずす」ということです。今までは権利者の許諾が不要であったダウンロード行為において、許諾が必要となる(許諾なしに行なえば違法となる)ケースがでてきたということです。 新聞等でよく見られる「ダウンロードを違法化」という書き方はちょっとは
日本における漫画の保存と利用 1.漫画保存の必要性の増大 漫画やアニメが「世界に冠たる日本の文化」といわれて久しい。中でも「漫画」は,今や「MANGA」という国際語になっている。海外から高い評価を得てから国内でも見直されるという現象は,江戸時代の浮世絵の海外流出とよく似ている。海外からの評価は別にしても,漫画はその時代を反映する表現として次世代へ伝えてゆくべきものであり,そのためには当然,十全に保存されなければならない。 漫画の進化発展は目覚ましく,終戦直後の物資の無い時代に出版されたいわゆる赤本漫画は,玉石混淆で粗末な製本と安易な内容のものもあったが,手塚治虫作品に代表される素晴らしい作品も多数出版されていた。その後の1950年代半ばから出始めた貸本漫画にも玉石混淆の状況が受け継がれ,ここからも後に大家といわれる漫画家が大勢デビューしている。例えば,さいとう・たかをや白土三平,水木しげ
現代マンガ図書館の内記稔夫氏、日本マンガ学会の秋田孝宏氏がマンガの保存の現状につてまとめた総説が、国立国会図書館発行の「カレントアウェアネス」誌No.293(2007年9月20日)に掲載されました。この総説はWEBでも公開されています。 図書館に関する調査・研究のページ “Current Awareness Portal” - CA1637 (No.293) - 日本における漫画の保存と利用 / 内記 稔夫,秋田 孝宏 - 2007年発行(CA1622〜 ) - カレントアウェアネス (季刊) http://www.dap.ndl.go.jp/ca/modules/ca/item.php?itemid=1075 「世界に誇るマンガ文化」とか言われる方には、是非ともこの総説を読んでいただきたいと思います。 マンガ文化を後世に伝えていくためには、現状ではあまりにも不十分だと思います。
http://d.hatena.ne.jp/NaokiTakahashi/20070924#p1 http://d.hatena.ne.jp/REV/20070924/p2 この辺の問題について。表現の自由云々ではなく、コンテンツに金を払うかどうかという問題なんじゃないか。 地上波である以上、スポンサーの思惑には抗えない。一方ペイチャンネルやセルDVDならそんなことは問題にならないわけだ。過去にもペイチャンネルであれば問題なかった『カウボーイビバップ』や『攻殻機動隊SAC』の話が、地上波では放映されなかったことがあった。 さて、アニメより消費者人口の少ない格闘技の世界の話。 今年PRIDEという総合格闘技の大会が突然に消滅した。去年の春にとある事情でフジテレビと決裂し、スカパー!のPPVでしか見られなくなったんだけど、有料視聴者数はあまり伸びず、1年持たずに消滅した。 地上波優位のこの国に
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一昨日の記事には、予想以上にたくさんのコメントがついたが、驚いたのはhamachanなる人物が「半分だけ正しい知識でものを言うと・・・」という記事で、私を「半可通」などと罵倒してきたことだ。このhamachanとは、濱口桂一郎。「天下り大学」として有名なGRIPSに厚労省から天下った人物らしい。 彼は、私が「労組は『正社員』による独占を守る組織なのだ」と書いたのに対して「ありえない」と批判しているのだが、その直後に「日本の企業別組合というのは[・・・]まさに『正社員による独占を守る組織』なのである」と自分で書いている。一つの記事の中で矛盾したことを書くのは、先日の山形某と同じく頭がおかしいと思われてもしょうがないが、問題はそのことではない。 hamachanは「組合へのメンバーシップがキモなのであって、企業へのメンバーシップとはまるで方向が正反対」というように、企業と労組は「正反対」で
くらやみの速さはどれくらい (海外SFノヴェルズ) エリザベス ムーン / / 早川書房 ISBN : 4152086033 自閉症者自身は「自閉症を治す」治療をうけることを選択するか否か、というのが本書のテーマである。自閉症故に困窮して生存もおぼつかないような状況ならともかくも、経済的に自立し(「就労」どころか高給取りだ)日常生活も余暇も完全に自立している自閉症者が、それでも自らの自閉症を治そうとするか否か。自閉症を治すとは、彼の存在のありかたそのものを変革するということである。ある意味で彼が彼ではなくなるということだ。彼はそれを選択するか。周囲の者はその選択にどう接するのか。 本書は自らも自閉症児の母である著者が、このテーマを考え抜いた小説である。主人公の自己決定を妨げるいろいろな要因は、ひとつひとつ丁寧に取り除かれていく。主人公の無知も、暴虐な上司も。主人公は自分でその治療法の科学的
政府が「コンテンツ立国」というスローガンの下、日本のコンテンツ産業の育成に力を入れている。しかし海外で成功を収めている作品や業界はごく一部だ。世界で通用する作品を生み育てるのに、何が欠けているのだろう。 9月21日に、東京ゲームショウ2007併催としてホテルニューオータニ幕張で行われた「コ・フェスタ フォーラム in TGS 2007」。エンターテインメントグローバルミーティングと題して、各界で活躍するキーパーソンが世界のコンテンツ市場の現状や日本においての課題などについて、熱い討論を繰り広げた。 討論に参加したのは、香港のインディペンデント映画制作会社Ediko Filesの社長で「HERO」「LOVERS」「僕の彼女を紹介します」などのヒット作をプロデュースしたBill Kong氏、オズ代表取締役で、「帝都物語」「リング」「呪怨」「犬神家の一族」などの邦画だけでなく「呪怨」のハリウッド
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