「抱きつかれた」「犯人の特徴がわからず相談できない」。視覚障害があることに乗じた性暴力の実態が、日本視覚障がい者美容協会の調査で明らかになった。
環境問題の改善のため積極的に発言を続ける16歳の活動家、グレタ・トゥーンベリさんにヘイト発言を繰り返したり、怒りをぶつけたりする大人たちに、オーストラリアABCテレビが“作った”「コールセンター」が話題になっている。
突然だが、あなたはどうやってセックスのやり方を学んだだろう? 日本では、男性はアダルトビデオ(以下AV)から、女性はパートナーから、というケースが多いという。 つまり、男性も女性も、セックスの教科書はAVということになる。しかしAVは実際のセックスとは異なり、商品としての演出が盛り込まれたファンタジーだ。それを鵜呑みにしていては、男性も女性もセックスを勘違いしたまま、間違いを正す機会を失ってしまう。
現在発売中のビジネス誌プレジデントhttp://www.president.co.jp/pre/ (プレジデント社)2017年7月31日号には「場面別 人付き合いの高等テクニック」というテーマの特集があり、いくつかの場面ごとに「有識者」のコメントを編集部がまとめた体裁の記事が載っている。 たとえば「初対面の挨拶」というシーンについて、ザ・リッツ・カールトンホテル元日本支社長が、「商談、値切り交渉」というシーンについて、「外資系ISO審査機関のトップセールスとして活躍」した経験があるビジネスマンが語るといった具合なのだが、ここに、「シーン7 女性と仲良くなる」というタイトルで、「セクハラにならない誘い方、口説き方」というサブタイトルが付された記事がある。
アーティストたちがすごくサディスティックな眼差しで、誰かを望まない状況に巻き込んで、作品化して、見ているような。そういうことは、弱いものいじめと同じと言えるんじゃないでしょうか。(神野真吾さん)
2016年の暮れ、ハフィントンポスト編集部の新人エディター、井土亜梨沙に「私、生理痛がひどいんです」と告白された。働き方の相談があると言われたので、会議室で対面したときのことだ。
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