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寺に関するdaumanekoのブックマーク (5,447)

  • 清水寺の千日詣り 2024年 | 京都旅屋

    清水寺では16日まで千日詣りが行われています。 清水寺 千日詣り 清水寺の千日詣りは8月9日~16日の間に行われ、観音菩薩の功徳日(大きなご利益が得られる日)として、この期間に参拝すると一日で千日分のご利益が得られるとされます。清水寺では期間中、内々陣の拝観もでき、風神・雷神像や二十八部衆などの見事な仏像を目にすることが出来ます。 清水寺 清水寺のご尊は十一面千手観音で、清水型と呼ばれます。その所以は、左右の手のひと組を頭上に掲げ化仏(けぶつ)を戴いている部分です。このお姿は三十三間堂などでおなじみの42の手を持つ一般的な千手観音像に、さらに格別の力が加わっている様子を表現したものとされ、平安時代から庶民・貴族を問わず厚い信仰を集めてきました。 清水寺 観音様のご利益は現世利益で、33の姿に変化をしながら私たちを救い、1の手に25の観音の力が宿る(あるいは25の世界を救う)ところから

    清水寺の千日詣り 2024年 | 京都旅屋
  • 法然院の風景 | 京都旅屋

    東山の法然院を訪れました。 法然院 8月の講座の受付を開始しました。内容は『京都 紫式部ゆかりの地と気象の視点から考える「春はあけぼの」』で、紫式部の邸宅跡や墓所などゆかりの地と、枕草子の「春はあけぼの」の一節を気象と天文の視点から考察します。またBS11で8月12日20時~放送予定の「京都浪漫」に出演させていただきます。内容は「夏の京丹後 伝説の地~鬼退治・静御前・浦島太郎・昇龍~」で、京丹後をご案内させていただきました。私自身も大好きな場所です。よろしければご覧ください。 法然院 さて、哲学の道から少し山沿いに入った場所にあるのが法然院。離れているようですぐに行けますので、お時間のある方は寄り道していただくとオススメ。落ち着いた雰囲気が漂う境内は、多くの方が求める「京都らしい」空間なのかもしれません。 法然院 趣ある茅葺の山門をくぐると、左右に白砂壇(びゃくさだん)と呼ばれる長方形の白

    法然院の風景 | 京都旅屋
  • ご先祖様をお迎えする「六道まいり」。「六道珍皇寺」と「六波羅蜜寺」撞く迎え鐘 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

    「もうお盆なんだよね~」と、ミモロは、ご先祖様をお迎えに「六道まいり」に向かいます。 五条坂から、住宅地を抜けて、到着したのは、「六道珍皇寺」です。 京都では、盂蘭盆(お盆)を控え、8月7日~10日に、ご先祖様の精霊をお迎えする「六道まいり」をする風習があります。 「ミモロのママの子供の頃は、伊豆のお家でお盆を迎えると、門の前で松の木の束に火を灯し、ご先祖様をお迎えしたんだって~」京都は、火事が多かったためか、火を使う迎え方はありません。 「ギリギリになっちゃった~ご先祖様待ちくたびれてるかな??」といいながら、9日に向かったミモロです。 お寺の入口付近は、仏壇の前にお供えするお花や槇を扱うお店が並んでいます。 「あ、ホウヅキもある~これも仏壇に飾るんだよね~」 境内にある鐘撞堂には、迎い鐘を撞く人たちが列を作ります。 綱を引っ張り、鐘を撞きます。「ゴ~ン」と1回鐘が鳴り、その余韻を聞きな

    ご先祖様をお迎えする「六道まいり」。「六道珍皇寺」と「六波羅蜜寺」撞く迎え鐘 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)
  • 京都・洛東 夏の早朝散歩2024 ~法然院 8.1~ - ねこづらどき3

  • 六道珍皇寺の六道まいり | 京都旅屋

    10日まで六道珍皇寺で六道まいりが行われ、先祖を迎える「迎え鐘」の音が響いています。 六道珍皇寺 迎え鐘 お盆は先祖のお精霊(しょうらい)さんを迎える時期で、迎え鐘を撞いて霊を呼びます。10日まで行われている「六道まいり」では、六道珍皇寺の入口で高野槙(こうやまき)が売られ、この高野槙に精霊は宿って自宅に帰るとされます。高野槙は古墳時代前期の木棺としてもよく使われ、後にヒノキにとって代わられるものの、古くからこの世とあの世を繋ぐ木として信じられていたのかもしれません。 六道珍皇寺 高野槙 六道珍皇寺では小野篁が閻魔庁へと行く際に使ったとされる井戸の脇にも高野槇があり、篁はその枝をつたって井戸に入ったとされます。なお、お精霊迎えの風習は宗派によって異なります。さて、六道珍皇寺の迎え鐘は、中国まで音が響いたとの伝説を持つ鐘で、そこから「あの世」にまで聞こえるはずということで、お精霊迎えの「迎え

    六道珍皇寺の六道まいり | 京都旅屋
  • 笠地蔵を探して - 京都を歩くアルバム

  • 六波羅蜜寺の萬燈会 2024年 | 京都旅屋

    六波羅蜜寺の萬燈会が10日まで行われています。 六波羅蜜寺 萬燈会 京都もお盆の行事が始まっています。お盆は先祖のお精霊(しょらい)さんを迎える時期で、迎え鐘を撞いて霊を呼びます。京都では東山の六道珍皇寺の六道まいりが有名で、そちらも賑わいます。 六波羅蜜寺 萬燈会 一方、六波羅蜜寺の萬燈会では、堂内に「大」の形の蜀台(盃)が灯され、今年も一般の方が参拝できます。六波羅蜜寺の萬燈会での法要は、平安時代の空也上人以来のものとされ、六波羅蜜寺ホームページによると「大」は密教の五大思想である「地・水・火・風・空」の5大の「大」であり、「すべての実相は5大より生じ5大に帰す」ことから「大」の明かりが灯されているそうです。 六波羅蜜寺 萬燈会 六波羅蜜寺にも迎え鐘があり、例年は六道珍皇寺と同じく撞く人の列が続きます。こちらの鐘は地下に埋まっているという面白いもの。お寺の看板によると、日で最初の地

    六波羅蜜寺の萬燈会 2024年 | 京都旅屋
  • サルスベリが咲く真夏の檀王法林寺・2024年

    7月31日に京都市左京区の大蓮寺にハスを見に行った後、南西に約5分歩き、檀王法林寺(だんのうほうりんじ)に参拝しました。 檀王法林寺は、三条大橋の近くに建つ浄土宗のお寺です。 この辺りは人通りが多いのですが、檀王法林寺に入って行く人の姿は少なく、境内はいつも無人に近い状態ですね。 サルスベリとハス 檀王法林寺の最寄り駅は、地下鉄の三条京阪駅、または、京阪電車の三条駅です。 どちらの駅からも、出てすぐです。 三条通に面する三条門の前にやって来ました。

    サルスベリが咲く真夏の檀王法林寺・2024年
    daumaneko
    daumaneko 2024/08/07
    檀王法林寺は三条大橋の近く。
  • 真夏の知恩院境内を歩く・2024年

    7月31日に京都市東山区の円山公園でサルスベリを見た後、北隣に建つ知恩院に参拝しました。 知恩院は、浄土宗四ヵ山の一つに数えられるお寺で、東山に広大な敷地と豪壮な建物を有しています。 清水寺や高台寺などと並び、東山を代表する観光名所として多くの旅行者や観光客の方が訪れます。 さすがに夏の暑い時期は、人が減りますけどね。 青空と緑が夏らしい境内 知恩院には、地下鉄の東山駅から南東に約8分歩くと到着します。 京阪電車の祇園四条駅からだと、東に徒歩約8分です。 知恩院の入り口に建つ巨大な門は三門です。 京の三大門や京都三大門の一つに数えられている立派な三門は、元和7年(1621年)に徳川秀忠の命で建立されたものです。 夏の青空の下で見ると、さらに大きく感じられます。 三門をくぐった先には、男坂があります。 男坂は、石段が急なので、その南側にある女坂を上ることに。

    真夏の知恩院境内を歩く・2024年
    daumaneko
    daumaneko 2024/08/06
    知恩は大きな建造物が魅力的。
  • 福井、若狭「天徳寺」にある「四国八十八カ所石仏」。佐渡の石工が刻んだと言われる穏やかな表情の石仏群 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

    「わ~ここにこんなにたくさんの石仏が並んでるんだ~」とミモロが驚くのは、若狭「天徳寺」の山にある「四国八十八カ所石仏」です。 日帰りバスツアーで福井を訪れているミモロ。涼を求めるテーマでやって来たのは「瓜割の滝」という全国名水百選の滝。 「大きな滝じゃなかったけど…清らかな水が流れる景色は素敵だったよね~」というミモロ。 正直、その滝の景色だけでは、なんとなく物足りないミモロは、滝の裏側に続く山道へ行くことに…。 「まだバスの集合時間まで20分はあるから、行けると思う…」とミモロが目指したのは、滝の前に目にした「四国八十八カ所石仏」という標示です。 山道を進むこと、約3分で、2体のふくよかな体形の石仏が迎えるお堂に到着。 「なんかやさしいお顔だちの石仏だね~こんにちは~失礼します」と挨拶してさらに奥へ。 「大師堂」と書かれた木札が下がるお堂で、まずお友達といっしょに参拝。 「中にどんなご

    福井、若狭「天徳寺」にある「四国八十八カ所石仏」。佐渡の石工が刻んだと言われる穏やかな表情の石仏群 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)
  • 大蓮寺で咲いていた妙連・2024年

    7月31日に知恩院に参拝した後、京都市左京区の大蓮寺(だいれんじ)に参拝しました。 大蓮寺は、それほど大きなお寺ではないのですが、夏になると境内一面をハスが覆いつくします。 ハスが見ごろの時期でも人が少なく、知る人ぞ知るハスの名所であります。 たくさんのハスに混ざって咲く妙蓮 大蓮寺には、地下鉄の三条京阪駅、または、京阪電車の三条駅から北東に約7分歩くと到着します。 大蓮寺の山門前にやってきました。

    大蓮寺で咲いていた妙連・2024年
    daumaneko
    daumaneko 2024/08/02
    妙連はボリュームがすごい。
  • 矢田寺と寺町通商店街4 - 京都を歩くアルバム

  • 天性寺と中将姫 - 京都を歩くアルバム

  • 法金剛院 蓮の早朝拝観 | 京都旅屋

    28日まで、法金剛院では観蓮会があり早朝拝観が行われていました。 法金剛院 連日猛暑となってる京都。29日の予想最高気温は「39℃」です。熱中症に厳重に警戒をしてください。さて、法金剛院は7月2週目から3週間(2024年は7月28日までで終了)、蓮の早朝拝観(観蓮会)が行われていました。蓮の花は朝のうちに開花し、昼ころには閉じてしまう花も多いため早起きは重要です。国宝に指定された阿弥陀如来坐像にも参拝が出来ます。ただし、時間は7時半~12時まで(閉門12時30分)です。 法金剛院 蓮は泥の中から美しい花を咲かせるため、泥を煩悩にまみれる俗世に見立てて、仏の悟りや智恵・慈悲を表す花としてお寺ではよく見られます。仏像でも如来や菩薩は蓮華座に乗っていることが多いです。蓮の花は極楽浄土に咲き乱れるとも考えられ、お互いが死後に極楽浄土で同じ蓮華の花の上に生まれるという考え方から、運命を共にする意味の

    法金剛院 蓮の早朝拝観 | 京都旅屋
  • 本能寺と寺町通商店街1 - 京都を歩くアルバム

  • ひょうたん型の鹿ケ谷かぼちゃによる「安楽寺鹿ケ谷かぼちゃ供養」。暑気祓いと中風除けを祈願。 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

    毎年7月25日は、京都哲学の道そばの「安楽寺鹿ケ谷かぼちゃ供養」が行われます。 ひょうたん型のかぼちゃを煮炊きしたものを頂き、暑気祓いと中風除けを祈願する江戸時代から続く伝統行事です。 「住蓮山安楽寺」は、法然上人の弟子、住蓮上人と安楽上人を開基とする浄土宗のお寺。 お寺の起源などは、すでに何度もお伝えしているので、今回は、「安楽寺」のホームページからどうぞ。 朝、5時半から檀家や地域のみなさんが、カボチャの準備を始めます。 大きな鍋で、昔ながら味付けでコトコトと炊くカボチャ。 ご奉仕をすることになっているミモロは、9時にお寺に到着。 「あの~お手伝いに来ました~」と声を掛けます。 「ミモロちゃん、お椀に盛るのお手伝いして~」と、朝から煮炊きのご奉仕をなさっているお友達料理家の三田さん。 大勢訪れる参拝者にお出しするカボチャ…溶けるように柔らかく煮られています。 拝観料1000円を納めた

    ひょうたん型の鹿ケ谷かぼちゃによる「安楽寺鹿ケ谷かぼちゃ供養」。暑気祓いと中風除けを祈願。 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)
  • 緑が美しい瑠璃光院 | 京都旅屋

    比叡山のふもと、八瀬比叡山口駅を降りてから歩いて10分ほどの場所にある瑠璃光院を訪れました。 瑠璃光院 瑠璃光院は、洛北の比叡山の麓にある浄土真宗のお寺です。市街地から離れてはいますが、叡山電車の八瀬比叡山口から徒歩約10分と交通の便は悪くない場所にあります。八瀬辺りまで来ると自然がいっぱいで、遠くへ旅行に来たような気分さえ感じられるでしょう。瑠璃光院の建物やお庭は、かつては喜鶴亭という高級料理旅館だったものです。1日に4組限定だったそうで、その時代をご存じの方もおられるかもしれません。 瑠璃光院 もともとこの地には、明治期の実業家・田中源太郎が庵を構え、その庵は三条実美によって喜鶴亭と名付けられました。田中源太郎は亀岡出身の実業家、亀岡では今でも名が知られている人物です。具体的には、山陰線を亀岡まで引き、京都電灯や京都鉄道など数々の会社を設立。今でも彼に起源を持つ建造物や会社は京都にいく

    緑が美しい瑠璃光院 | 京都旅屋
  • 静かに過ごせる蓮華寺の額縁庭園 | 京都旅屋

    洛北の蓮華寺を訪れました。額縁庭園で知られるお寺です。 蓮華寺 洛北の蓮華寺は小規模なお寺ですが、紅葉が特に有名で、額縁のように見える庭の風景はいつ訪れても見事です。寺は、江戸時代の初めに加賀藩の家老・今枝近義(いまえだ ちかよし)が洛中より移して再興し、堂や鐘楼は再興当時のものです。堂前には六角形で急勾配の笠をつけた蓮華寺型石灯籠があり、堂入り口のセミの金具にも注目です。堂内では中国・明からの舶来品という螺鈿(らでん)細工の厨子(ずし)、西村公朝によって描かれた天井龍が目を引きます。 蓮華寺 庭園は高野川の水を引いた池泉庭園で、庭園の造営者の名は不明ながら、江戸時代の名だたる文化人が携わっているお寺ですので、やはり心に訴えかけるお庭になっているのでしょう。室内の奥側に毛氈(もうせん)が敷かれ、縁側だけでなく室内から額縁のようにお庭を楽しめるようになっています。 蓮華寺 洛北に位置

    静かに過ごせる蓮華寺の額縁庭園 | 京都旅屋
  • 梅雨の晴れ間に参拝した仏光寺・2024年

    7月上旬に京都市下京区の東願寺に参拝した後、北に約15分歩き、仏光寺にも参拝しました。 7月上旬の京都市内は、15分歩くだけでも汗が噴き出てきます。 日陰を歩いている時は暑さがましなのですが、日向を歩いている時は日差しが痛く感じるほどの暑さであります。 最近は、うちわを持ち歩くようにしているので、汗の量が少なめにはなっていますが。 青空の下の境内 仏光寺には、地下鉄の四条駅、または、阪急電車の烏丸駅から南東に約5分歩くと到着します。 今回は、境内の南側にある入り口から仏光寺に入ることに。 夏を思わせるような青空ですが、この日はまだ梅雨でした。 京都は、7月21日に梅雨明けが宣言されましたが、今年はあまり雨が降らず、7月に入る前に夏を迎えたような気分ですね。 境内に植えられている背の高いイチョウは、全身が深い緑色となっていて、夏を思わせるような姿でした。

    梅雨の晴れ間に参拝した仏光寺・2024年
    daumaneko
    daumaneko 2024/07/22
    仏光寺は、四条烏丸のオアシス。
  • 東本願寺の堀で咲くハス・2024年

    7月上旬に京都市下京区の西願寺に参拝した後、東に約10分歩き、東願寺にも参拝しました。 東願寺では、毎年7月になると、境内の南側にある堀で淀姫という白色のハスの花が咲きます。 今回の参拝は、その淀姫を見ることが目的であります。 疲れ気味のハス 東願寺には、京都駅から北に約5分歩くと到着します。 南側の堀にやって来ると、ハスの緑色の葉がいっぱいでした。 しかし、咲いているハスは少ないですね。 時刻は、午後1時を過ぎていたので、ハスは花びらを閉じてしまったようです。 それでも、花弁が開いている花がいくつかありました。 淀姫は、花が大きいためか、風に吹かれて花びらがひっくり返っているものがいくつもありましたよ。

    東本願寺の堀で咲くハス・2024年
    daumaneko
    daumaneko 2024/07/19
    東本願寺は、京都タワーを眺めるのに良い場所。