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寺に関するdaumanekoのブックマーク (5,447)

  • 京都・洛南 蓮2024 ~三室戸寺 7.8~ - ねこづらどき3

  • 梅雨の晴れ間に参拝した西本願寺・2024年

    7月上旬に東寺にハスを見に行った後、北東に約10分歩き、西願寺に参拝しました。 西願寺は、京都駅から最も近い世界遺産に登録されている寺院です。 でも、便利な立地に関わらず、旅行者や観光客は比較的少なく、境内が混雑することはあまりないですね。 青空と諸堂 西願寺には、京都駅から西に約10分歩くと到着します。 七条通に面する南西角の門の前にやって来ました。 この門をくぐった左側には、龍谷大学(りゅうこくだいがく)の大宮学舎があります。 近代のレトロな建物が、たまにメディアで紹介されていますね。 まっすぐ北に歩いていくと、いつも閉じている大玄関門が現れます。 そして、大玄関門から塀沿いに東に少し歩いたところに国宝の唐門が建っています。

    梅雨の晴れ間に参拝した西本願寺・2024年
    daumaneko
    daumaneko 2024/07/10
    西本願寺は、広々としていますね。
  • 「千本釈迦堂」で7月12日まで開催「陶器市と手作り市」。ゆっくりとお気に入りのものに出会えるひととき - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

    京都の各所では、夏のイベントが次々に…そのひとつが、上京区の「千釈迦堂」での「陶器供養会と全国陶器市並びに手づくり市」です。 「千釈迦堂」と呼ばれる真言宗智山派「大報恩寺」は、仏師定慶作の木造六観音菩薩像をはじめ、平安、鎌倉時代の仏像などで知られ、また、国宝の鎌倉時代の堂など建築でも、人々を魅了する名刹です。 雨が降りそうな午後…自転車でやって来たミモロ。まずは、堂に参拝。 尊のそばには、いろいろな陶器が供えられています。 暮らしに欠かせない陶器に感謝し、また陶芸界の発展を願う「陶器供養会」。「手づくり市とはちょっと違うんだよね~」と思うミモロです。 7月9日~12日の9:00~17:00まで境内には、いろいろな地域の陶芸家や工芸作家さんたちが、作品を並べる陶器市と手づくり市です。 「天気良くないし…昼間暑いからね~」と境内には、人出はまばら…。 かつて、40店舗は出店し、大いに

    「千本釈迦堂」で7月12日まで開催「陶器市と手作り市」。ゆっくりとお気に入りのものに出会えるひととき - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)
  • 晴天の下で見る東寺のハス・2024年

    7月上旬。 京都市南区の東寺に参拝しました。 東寺と言えば、五重塔を思い浮かべる人が多いと思います。 夏は、その五重塔を背景に堀で咲いたハスを見ることができ、旅行者や観光客の方の目を楽しませています。 堀を埋め尽くしたハス 東寺には、近鉄電車の東寺駅から西に約5分歩くと到着します。 東寺の南大門の前にやって来ました。

    晴天の下で見る東寺のハス・2024年
    daumaneko
    daumaneko 2024/07/09
    東寺は、ハスと五重塔を一緒に見られますね。
  • 京都の夏の学びの朝「暁天講座」。百万遍知恩寺で3日間。美味しい「芋かゆの接待」も - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

    「おはようございま~す!」と眠い目をこすりながら到着したのは、浄土宗大山の京都「百万遍知恩寺」。 7月になると、いろいろな寺院で、朝6時から行われる夏の学びの「暁天講座」は、京都の夏の風物のひとつです。 いろいろな講師を招き、幅広いテーマで行われる「暁天講座」。 「朝、6時からって、ところが多いから、早起きできるかがポイントだよね~」とミモロ。 毎月15日は、「手作り市」で賑わう境内も、通常は、広々しています。 ミモロは、大きな数珠が下がる「御影堂」へ向かいます。 6時から、朝のおつとめに参列。「南無阿弥陀仏…」と10回唱え、阿弥陀様におすがりします。 6時半からは、西側に設けられた演檀に向き直り、登壇者の講話を聴きます。 7月6日は、「落語×文学」をテーマに大阪の「天満繫昌亭」アドバイザーの恩田雅和先生。 「え~永井荷風、正岡子規、谷崎潤一郎や江戸川乱歩なんかって、すごく落語との関わり

    京都の夏の学びの朝「暁天講座」。百万遍知恩寺で3日間。美味しい「芋かゆの接待」も - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)
  • 緑がきらめく一休寺 | 京都旅屋

    散策で京田辺にある一休寺を訪れました。境内は緑が美しくきらめいていました。 一休寺 一休寺は、とんちで知られる一休さんゆかりのお寺で、正しくは酬恩庵(しゅうおんあん)といいます。この地には元々、大応国師(南浦紹明)によって建てられた妙勝寺というお寺がありました。それが時とともに荒れ果ててしまい、国師の六世の禅の弟子である一休禅師が復興し、師の恩に酬いるとの意味で酬恩庵と名付けたのが一休寺です。その後、一休寺自体も荒廃しますが、江戸時代初期に加賀前田家の援助などで復興し、現在の境内景観が整いました。 一休寺 方丈周りの枯山水のお庭は国の名勝に指定され、心落ち着く景色を楽しむことができます。紅葉シーズンは多くの方が訪れますが、今の時期は緑の風景をゆっくりと静かに堪能することができる時間帯も多いでしょう。 一休寺 境内は青もみじがたいへん美しく、カエデ以外の木々も生き生きとしています。境内全体に

    緑がきらめく一休寺 | 京都旅屋
  • 待賢門院璋子が造園した庭園に残る「青女の滝」や平安の歌人、待賢門院堀河の歌碑がある「法金剛院」 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

    「清々しい蓮がたくさん咲くお庭だね~」とミモロが訪れているのは、花園にある「法金剛院」。 国宝の阿弥陀如来を尊とする律宗・唐招提寺に属する「法金剛院」は、多くの重要文化財の仏像などを有する花園にある寺院です。 宇治と共に、多くの貴族が山荘を構えたエリアで、ここも平安初期、右大臣 清原夏野の山荘で、多くの美しい花々で知られていたそう。その後、寺となり、平安時代後期には、荒廃した寺を鳥羽天皇の中宮の待賢門院璋子が、復興させ、晩年を過ごします。 寺には、大きな池をもつ「池泉回遊式浄土庭園」という信心深い璋子らしいお庭を作りました。 「蓮がいっぱいで、ホント…極楽浄土って感じだね~」とミモロ。 ミモロの頭には、蓮の池というと、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」の話が浮かびます。仏様と深い関わりがあるのは、その原産地がインドということも。 蓮には、いろいろな色と種類があるそう。それを見て回るだけも、心鎮まる

    待賢門院璋子が造園した庭園に残る「青女の滝」や平安の歌人、待賢門院堀河の歌碑がある「法金剛院」 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)
  • ハスが咲き始めた建仁寺・2024年

    6月下旬に京都市東山区の禅居庵に参拝した後、東隣の建仁寺にも立ち寄りました。 先ほど訪れた禅居庵は、建仁寺の塔頭(たっちゅう)です。 建仁寺は、京都最古の臨済宗のお寺です。 毎年、7月になると放生池でハスの花が見られることから、そろそろ開花しているのではないかと思い見に行くことにしました。 梅雨の曇り空の境内 建仁寺には、京阪電車の祇園四条駅から南東に約5分歩くと到着します。 禅居庵からだと、南西角から境内に入ることになります。 境内の南側には放生池があります。 放生池は、中央に石橋が架かっており、池が東と西に分かれているように見えます。 放生池の西側の真ん中にハスの緑色の葉がたくさん見えますね。

    ハスが咲き始めた建仁寺・2024年
    daumaneko
    daumaneko 2024/07/04
    建仁寺は放生池に密集してハスが咲いているのが特徴的ですね。
  • 宝泉院の額縁庭園 | 京都旅屋

    大原の宝泉院を訪れました。シンボルである五葉松の眺めが見事です。 宝泉院 宝泉院は大原の中でも人気が高いお寺です。五葉松や見事な竹林のある盤垣園(ばんかんえん)と称するお庭を室内から座って眺め、ゆったりとした時間を過ごすことができるのが人気の理由。 宝泉院 盤垣園には、立ち去りがたいお庭という意味があり、座ってお抹茶も頂ける空間からは、まさにその言葉を実感できるでしょう。盤垣園は、柱と柱の間を額に見立てる額縁庭園で、訪れるたびに枠の中の風景が変化し、四季折々に楽しませてくれます。 宝泉院 各方向へと伸びる五葉松のどっしりとした枝ぶりは、歴史の深さを感じさせます。それもそのはずで、樹齢は700年余りを数える、京都でも有数の古い松。近年は樹勢が弱り治療も入りましたが、以前は白かった幹も茶色になり、樹勢が戻ってきた印象。今後もまだまだ元気な姿を見せてほしいと思います。 宝泉院 タイミングがよけれ

    宝泉院の額縁庭園 | 京都旅屋
  • キキョウが咲き始めた禅居庵・2024年

    6月下旬に京都市東山区の妙法院に参拝した後、北西に約15分歩き、禅居庵にも参拝しました。 禅居庵では、毎年、梅雨から初秋にかけてキキョウが咲きます。 そろそろ、京都各所でキキョウを見られるようになってきたことから、禅居庵でも咲いているだろうと思い訪れた次第であります。 見ごろはこれからのキキョウ 禅居庵には、京阪電車の祇園四条駅から南東に約6分歩くと到着します。 西側の門の前にやって来ました。

    キキョウが咲き始めた禅居庵・2024年
    daumaneko
    daumaneko 2024/07/03
    禅居庵は苔もきれいですね。
  • 梅雨に参拝した妙法院・2024年

    6月下旬に京都市東山区の智積院にアジサイを見に行った後、北隣の妙法院に参拝しました。 妙法院は、天台宗の三門跡寺院の一つに数えられるお寺です。 門跡寺院とは、代々、皇室関係者が住職をつとめてきたお寺のことです。 門跡寺院は、格式の高いお寺が多いのですが、妙法院は誰でも参拝できます。 クチナシ、アジサイ、キキョウ 妙法院には、京阪電車の七条駅から北東に約10分歩くと到着します。 市バスだと、「東山七条」で下車してすぐです。 妙法院の北門に到着。

    梅雨に参拝した妙法院・2024年
    daumaneko
    daumaneko 2024/07/02
    妙法院は、国宝の庫裏が工事中。
  • 寂光院と沙羅の花 | 京都旅屋

    大原の寂光院では沙羅の桜(夏椿)が花を咲かせていました。 寂光院 沙羅の花 寂光院は、平家滅亡後に平清盛の娘である建礼門院・徳子が隠れ住んだ地として知られ、カエデの木が立つ参道の階段を登ったところに堂があります。三千院に比べると訪れる人が少なく、2000年の火災後に再造された六万体地蔵菩薩や建礼門院・阿波内侍像ともゆっくりと向き合うことができるお寺です。 寂光院 平家物語を読んでから訪れると感慨がわく場所で、建礼門院が隠棲した翌年の春、後白河法皇が寂光院を訪ねる場面は、物語の最終盤を彩ります。寂光院の門前を通り過ぎた奥には阿波内侍をはじめ、建礼門院ゆかりの女性たちの供養塔も建っています。 寂光院 先日訪れた境内では沙羅の花が咲いていました。「沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理(ことわり)をあらわす」の平家物語の一節にもあるように無常を思わせてくれる花です。正確には「夏椿」という花で、インドで

    寂光院と沙羅の花 | 京都旅屋
    daumaneko
    daumaneko 2024/07/02
    寂光院と言えば平家物語。
  • 法住寺で咲き始めたハス・2024年

    6月下旬に京都市東山区の豊国神社と方広寺に参拝した後、南東に約7分歩き、法住寺を訪れました。 法住寺は、平安時代末期に後白河法皇が院御所としていた法住寺殿があった地に建つお寺です。 夏になると、境内には、ハスが植わったプランターが並び、透き通るようなハスの花を見ることができます。 見ごろが近そうなハス 法住寺には、京阪電車の七条駅から南東に約7分歩くと到着します。 市バス停「博物館三十三間堂前」からだと東に徒歩約3分です。 法住寺の入り口にやって来ました。

    法住寺で咲き始めたハス・2024年
    daumaneko
    daumaneko 2024/07/01
    法住寺は後白河法皇ゆかりのお寺ですね。
  • 三千院のアジサイと苔庭 | 京都旅屋

    大原の三千院を訪れました。アジサイ(紫陽花)が色付き、苔も抜群の美しさです。 三千院 三千院は四季折々にたいへん美しいお寺です。春は桜や石楠花、梅雨時には紫陽花が綺麗で、秋には紅葉、冬には雪景色と、それぞれの時期に京都でも一級品の光景を見せてくれます。市街地から離れている分、私もしょっちゅう訪れることができませんので、毎回ワクワクしながら中に入っていくお寺でもあります。 三千院 客殿の南に広がる聚碧園(しゅうへきえん)では縁側のお茶席が人気です。この時期は木々の緑が目に鮮やかで、ゆっくりと時間を過ごせる場所です。ぜひ、いろいろな角度からご覧下さい。 三千院 宸殿南側の有清園は、いつ訪れても苔が綺麗です。京都で苔といえば洛西の苔寺(西芳寺)が有名ですが、三千院の苔の美しさも引けを取りません。雨の後は艶めきを増し、晴れの日は木漏れ日が落ちる様子が見事です。その中に佇むのは往生極楽院。三千院自身

    三千院のアジサイと苔庭 | 京都旅屋
  • 光明院 美しき雨の額縁庭園 | 京都旅屋

    東福寺の塔頭・光明院は庭園を額縁状に望める魅力的なお寺です。 光明院 光明院は東福寺の南にある塔頭寺院で、重森三玲によって整備された境内の波心(はしん)の庭は、どの方向から見ても美しく見えるようにと設計されています。別名「虹の苔寺」という素敵な呼び名もあるように、苔(ウズマキゴケ)が見事な庭園。やはり苔は雨の日が水を吸って元気です。しっとりとした緑の眺め、雨の音は心を癒やしてくれます。 光明院 庭は、中央と南北に三尊石が立ち、それぞれ釈迦三尊・阿弥陀三尊・薬師三尊を表しています。そこから大小75個の石が配置されますが、それらの石は光明や羅漢とされています。重森三玲の庭は、斬新な石の配置が特徴的で、初めて見ると衝撃を受ける方も多いようです。京都では東福寺をはじめ各所で重森三玲の庭園を目にする機会があります。 光明院 光明院の庭園の魅力は、室内から額縁に入った絵画のように眺めることができること

    光明院 美しき雨の額縁庭園 | 京都旅屋
  • 雨の日にも美しい東福寺 | 京都旅屋

    東福寺は雨の日もたいへん美しい場所です。 東福寺 紅葉の名所として名高い東福寺は、緑の眺めも抜群に綺麗です。この時期の雨の降る日に訪れると、通天橋や臥雲橋から望むカエデが雨で艶めいてたいへん見事。緑の色彩に包まれた中を歩くことができます。その中に、少し紫陽花(アジサイ)の花が咲いて彩を加えている様子もまた趣を感じられます。 東福寺 通天橋エリアは屋根のある廊下を歩いて進むことができ、雨の日にも足下が濡れにくいです。坊庭園も同様です。緑の時期の東福寺はほとんど人影がなく、ゆっくり過ごすことができます。 東福寺 廊下を歩いて奥の開山堂や普門院まで足を延ばすことができますので、じっくりと散策をしてみて下さい。東福寺の塔頭では天得院の桔梗のお庭の公開が6月28日から始まっています。7月17日にかけて公開されていますので、こちらもおすすめです。 東福寺 ガイドのご紹介 吉村 晋弥 京都検定1級に7

    雨の日にも美しい東福寺 | 京都旅屋
  • 梅雨の豊国神社と方広寺で見るひょうたん・2024年

    6月下旬。 京都市東山区の豊国神社(とよくにじんじゃ)と方広寺に参拝しました。 豊国神社は、その名から想像できるように豊臣秀吉を祀っている神社です。 豊臣秀吉は、戦の時に旗印として千成瓢箪(せんなりびょうたん)を使っていたことから、豊国神社では、ひょうたんを育てています。 今は、ひょうたんの実ができ始める頃ですね。 豊国神社のひょうたん 豊国神社には、京阪電車の七条駅から北東に約6分歩くと到着します。 市バスだと、「博物館三十三間堂前」で下車して、北に徒歩約3分です。 豊国神社の入り口にやって来ました。

    梅雨の豊国神社と方広寺で見るひょうたん・2024年
    daumaneko
    daumaneko 2024/06/28
    豊国神社は、豊臣秀吉を祀っている神社とあって、境内ではひょうたんが育てられていますね。
  • キキョウとアジサイが咲く梅雨の智積院・2024年

    6月下旬に京都市東山区の法住寺に参拝した後、智積院(ちしゃくいん)にも参拝しました。 智積院では、今の時期から初秋にかけて参道脇でキキョウが咲きます。 また、金堂の裏には紫陽花苑があり、梅雨の間は、アジサイもきれいに咲いています。 6月も終わりが近づき、アジサイはそろそろ見ごろが後半に入っている頃です。 参道のキキョウ 智積院には、京阪電車の七条駅から東に約8分歩くと到着します。 市バスだと、「東山七条」で下車してすぐです。 東大路通の車道越しに見る智積院の入り口。

    キキョウとアジサイが咲く梅雨の智積院・2024年
    daumaneko
    daumaneko 2024/06/27
    智積院は、まだ旅行者にバレていないアジサイの名所ですね。
  • 長建寺と中書島 - 京都を歩くアルバム

  • 神泉苑の風景とアジサイ | 京都旅屋

    24日に神泉苑を訪れました。 神泉苑 二条城の南にある神泉苑は、平安時代の天皇のプライベートなお庭として知られます。日照りが続いても水が枯れなかったことから、雨乞いの地や、疫病を鎮めるための祭礼が行われた場所ともなりました。神泉苑の水は二条城が築城された際にお堀の水となり、現在は往時よりは規模が小さくなりましたが、それでも現代人には十分な大きさの水辺が残されて、憩いの場としても親しまれています。 神泉苑 今の神泉苑は鳥にとっても憩いの場のようで、アヒルが放し飼いで飼われていたり、ハトが多い場所でもあります。ゴイサギの名が生まれた伝承がある地にふさわしく、サギも時々飛んできます。アヒルや鯉のエサが売っていますので、あげるとおこぼれを狙うハトやスズメも寄ってきます。 神泉苑 神泉苑では様々な種類がある御朱印も人気となっているよう。その年の恵方に向かって拝める恵方社や、願い事を一つだけ念じながら

    神泉苑の風景とアジサイ | 京都旅屋